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Fターム[4F202AK04]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 加熱冷却手段の具体的な特徴 (980) | 赤外線加熱(←遠赤外線)、輻射加熱の特徴 (119)

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【課題】 半導体デバイスなどの製造工程において、パターン転写後の基板の不良率を低減することができるナノインプリントパターン形成用金型およびナノレベルのパターンを有する部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 ナノインプリントパターン形成用金型1Aには、被転写基板10の分割相当箇所に分割切れ込み部13Aを転写するための分割用切れ込み形成部としてのノッチ形成用凸部3Aが形成されている。被転写基板10にナノインプリントパターン形成用金型1AによってパターンPが転写されると、ノッチ形成用凸部3Aが転写パターン形成層を貫通して、基板本体11にノッチ13aが形成される。 (もっと読む)


【課題】 形状精度の高い成形品を製造することができる成形型、成形装置及び光学部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】成形型11は、それぞれに成形面111A1,112A1が形成された一対の型111,112と、この一対の型111,112を包囲する胴型113とを有する。胴型113の外周面113A全面は黒色であり、黒色めっき或いは酸化処理が施されている。胴型113の外周面113Aには赤外線が照射され、胴型113の外周面113Aは黒色であるため、効率よく赤外線を吸収することができる。これにより、胴型113内部に配置された材料Mが確実に加熱されることとなり、材料Mをプレスする際に、材料Mを所望の形状に変形させることができ、形状精度の高い光学部品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のホットエンボス法、射出成形法、圧縮成形法、ナノインプリント法に比べて格段に優れた製品を高い生産性で生産可能な微細転写方法および装置を提供すること。
【解決手段】 微細な凹凸形状1Lcを有する下型スタンパー1Lの表面1La上にプラスチック基材2を装着し、加圧手段6により、上型12Uをプラスチック基材2に向けて加圧し、プラスチック基材2を下型スタンパー1Lに押圧する。下型スタンパー支持体5Lには幅方向7に長いスリット状の開口部8を設け、そこを通して炭酸ガスレーザ13によりビーム状の赤外線3を照射し長手方向4に移動させ下型スタンパー1Lの微細な凹凸形状と反転する凹凸形状をプラスチック基材2に形成し、冷却し、プラスチック基材2を離型する。 (もっと読む)


一側面に形成されたパターンを利用して基板上に目標パターンを形成する鋳型は、非結晶性フッ素樹脂からなる。前記鋳型は、前記パターンに対向するパターン構造を有するマスターモールドを利用して製造される。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック製品を製造するための方法および装置に関するものであって、本発明による方法においては、型輪郭を有した金属型を、型輪郭に適合する輪郭のものとして形成された赤外エネルギー加熱部材からの赤外エネルギーを使用することによって、キャスト温度にまで、予熱し;予熱された金属型上へと、プラスチック材料をキャストし;赤外エネルギーを使用してプラスチック材料を溶融させ;相変化または状態変化を起こし得る材料を金属型に対して接触させることにより、金属型を冷却し;キャストされたプラスチック製品を金属型から取り外す。
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