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Fターム[4F202AP01]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) |  (281)

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圧力 (188)
張力、トルク (19)

Fターム[4F202AP01]に分類される特許

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【課題】型締め力の調整に際し、固定金型および可動金型を個々のダイプレートにそれぞれに締結したままでの作業を可能とする。
【解決手段】型開閉設備における固定側および可動側のダイプレート10,12に対して固定金型20および可動金型22が個々に締結され、可動側のダイプレート12を作動させることで両金型が開閉される成形装置であって、固定金型20および可動金型22における型合わせ面20b、22bの外側に配置され、両金型20,22の型閉じ状態において両金型の型合わせ面に作用する型締め力の一部を負担することが可能なサポート部材30,32と、このサポート部材の長さを調整することが可能で、それによってサポート部材による型締め力の負担割合を調整可能な型締め調整手段(ヘッド40およびシム50など)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バネ入り金型を用いた場合であっても、可動金型が固定金型に当接したことを誤りなく迅速に判断することができ、所望の型締力の設定を確実に行うことができる成形条件設定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定の型締力が得られようにトグル機構57を設定し、トグルサポート56を固定プラテン54に向かって前進させて動かなくなる位置まで移動する。トグル機構57を作動させて型締力を発生させ、型締力の変化率を監視する。型締力の変化率に変曲点Pが現れたら、その時点で型タッチが行われたと判断する。変曲点Pが現れた時点における可動プラテン52の位置とトグルサポート56が前進できなくなったときの可動プラテン52の位置との差を求め、その差の分だけトグルサポート56を後退させる。 (もっと読む)


内部付属品を備え、分離したパリソンまたは少なくとも2つの部分のパリソンを成形することにより、一体成形されたプラスチック製の壁を有する燃料タンクを製造する方法であって、前記方法は、
a)パリソンが金型を含む鋳型内へ熱で軟化した状態で導入されるステップと、
b)上に付属品が設置されているコアがパリソンの内部に導入されるステップと、
c)パリソンが鋳型の金型へと押し込まれるステップと、
d)付属品がコアを用いて理想的な配置でパリソンに固定されるステップと、
e)コアが取り出され、鋳型が閉じられるステップと、
f)タンクがパリソンから成形されるステップと、
g)タンクが鋳型から取り除かれるステップと
を含む。
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この発明は高精度を有する押込加工装置に関する。押込加工装置のアクチュエータは、軸方向のミスアラインメントを除去するために押込加工ツール位置に追随して導かれる。
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【課題】型締力歪ゲージ及びその検知信号転換装置の提供。
【解決手段】本発明は型締力歪ゲージ及びその検知信号転換装置に係わり、当該歪ゲージは主に一つの本体、一つの検知板、一つの信号転換ポログラムキャリアー及び一つの出力装置により構成されている。検知板の検知により、信号ケーブル経由で信号を信号転換プログラムキャリアーに伝達し、当該信号転換ポログラムキャリアーでの力数値転換プログラムで、快速に簡易に型締力の値を計算し、当該数値を出力する。 (もっと読む)


【課題】エキスパンダーを用い、タイヤ成形金型用リング鋳物を精度高く、かつクラウンR形状のサバ折り現象を抑制しつつ直径拡張矯正する方法を提供する。
【解決手段】狙い直径に対して0.02〜0.2%小さくなる様にリング鋳物を鋳造・製作し、エキスパンダーを用いてその直径と真円度を同時に矯正する方法において、リング鋳物に印加する外力Fとリング鋳物の内径または外径部の直径寸法増加量ΔDを連続的に測定し、縦軸に外力F、横軸に直径増加量ΔDを取ったときに得られる曲線から、弾性限界点Bを超えた時点から、断続的に曲線の先端点Cを通る勾配αの直線がX軸と交わる時のX軸の値ΔDsを算出し、リング鋳物で狙い直径増加量をΔDnとした時、ΔDs=ΔDr+ΔDnとなった点Dで外力Fを除荷することにより、除荷後のリング鋳物の内径を狙いの直径寸法とする。 (もっと読む)


【課題】金型のキャビティ部の変形を抑制することができる成形装置および成形方法を提供する。
【解決手段】第1および第2の金型1の間のキャビティ部内に樹脂を注入して、樹脂製品を成形する成形装置であって、前記第1および第2の金型1のうち少なくとも一方の前記キャビティ部を形成する面の背面側に形成される空洞部に液体を供給する供給部3と、前記キャビティ部の変形を抑制するように、前記空洞部に供給する前記液体の圧力を制御する制御部6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 設定する型締力の大きさに影響を受けることなく、常に、確実な金型保護を図るとともに、可動盤の正確な閉鎖位置を検出する。
【解決手段】 予め最大型締力よりも小さい所定の型締力を切換値Pcとして設定し、この切換値Pc以下となる型締力Pdを設定するときは、トグルリンク機構4を非ロックアップ状態Xnにすることによりクロスヘッド2を位置制御して型締めを行うとともに、切換値Pcを越える型締力Puを設定するときは、圧受盤5を位置調整することによりトグルリンク機構4をロックアップ状態Xuにして型締を行う。 (もっと読む)


【課題】 ダイカストマシンの金型装置(固定主型)に生じる歪みを精度高く測定して、型締め時に異物をかみ込んだ場合でも、金型装置に塑性変形が生じるのを完全に回避する。
【解決手段】 可動型と固定主型とからなる金型装置Aと、可動型を固定主型に向けて移動して型締めを行う型締め装置と、型締めされた金型装置のキャビティ空間に溶融金属あるいは溶融樹脂を圧入する射出装置とを備えたダイカストマシンにおいて、固定主型15に歪みゲージ47を装着する。その信号を制御装置49に送り、歪み量が弾性限界以下である設定値(A)を超えたときに、制御装置49は型締め装置の作動を停止する信号を発する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形等に用いられる金型に発生するスラスト力の大きさ,方向を定量的に把握でき、従って金型の製造に当たってスラスト力対策を設計段階で金型に盛り込むことができ、成形品不良を防止でき、また金型コストを低減できる金型及び金型の設計方法を提供する。
【解決手段】 成形加工時に金型内表面に作用する力fの金型開閉方向vと直角の方向の成分fsの合計であるスラスト力Fsの大きさ及び方向に対応したスラスト受部2a,2cを備えた金型及びその設計方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成形時に金型の温度を検出し、予め設定した金型保護圧力設定値を補正することにより、自動運転をスムーズに行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による射出成形機の金型保護方法は、成形時に金型(1,2)の温度を計測し、この金型温度に対応して予め金型保護圧力テーブル(11)に記憶されている金型保護圧力値(AR1〜AR4)と作業者により予め設定された金型保護圧力設定値(BR)を比較し、金型保護圧力値(AR1〜AR4)が大の場合、前記金型保護圧力設定値(BR)を補正する方法である。 (もっと読む)


本発明は、射出成形機を運転する方法であって、移動距離S0に沿って型半部が開閉運動する間、力FIstを測定して、力FIstを、最大許容力Fmaxおよび/または最小許容力Fminと比較し、この場合力FIstが最大許容力Fmaxを上回ると、かつ/または力FIstが最小許容力Fminを下回ると、時間測定を開始し、力maxの上回りおよび/または力Fminの下回りが所定の時間長さΔt0を超えると、型半部の駆動装置をスイッチオフする。
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【課題】 二以上に分割した成形型を順に離型するときの時間間隔を制御することにより、大量生産される成形品の面精度を均一化することができる光学素子の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 二以上に分割した成形型により光学素子を成形する光学素子の製造方法及び製造装置において、二以上の成形型を順に離型するときに、第n番目(例えば第1番目)の成形型の離型完了時点を基準として、所定時間t1を経過した時点S2で第n+1番目(例えば第2番目)の成形型の離型を開始するようにしてある。また、第n番目の成形型の離型工程中に発生した引張応力がほぼ最大となった時点P1を、前記離型完了時点とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ手段のブレーキ力以内のバネ力発生位置にエジェクタピン前進位置を設定可能とする。
【解決手段】 金型キャビティ内へ突出前進するエジェクタピンを、キャビティ外に復帰させるバネを備えたエジェクタ機構である。エジェクタピンを先進位置に保持するブレーキ手段を備える。エジェクタピンを前進させて(a1)、その前進過程で、バネ力を検出する(a2)。検出バネ力がブレーキ手段のブレーキ保持力を超える直前のエジェクタピンの前進位置を求め(a3,a4)、表示装置にこの位置を最大エジェクタピン最大前進位置として表示する(a6)。この表示された最大前進位置を超えないように、エジェクタピンの前進位置を設定する。バネ力がブレーキ手段のブレーキ保持力を超えないように設定できるから、ブレーキ手段の摩耗を防止でき、ブレーキ手段の故障を防止できる。 (もっと読む)


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