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Fターム[4F202AP01]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) |  (281)

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圧力 (188)
張力、トルク (19)

Fターム[4F202AP01]に分類される特許

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【課題】トグル式の型締機構を有する型締装置を用いた樹脂の発泡射出成形において、トグル機構の機械的隙間に影響されることなく、発泡倍率、気泡径や成形品の厚み精度にバラツキのない高品質な発泡成形品を得る射出発泡成形方法及び射出発泡成形装置を提供する。
【解決手段】樹脂の発泡工程に際し、タイバーナットを軸線方向に押圧して固定すると共に、所定の型締力の作用下において可動盤の位置を後退させ金型キャビティ容積を拡大することとした。 (もっと読む)


【課題】金型の摩耗が進んだときにも、所定の型締め力を確保して発泡成形品を製造することができる発泡樹脂成形機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】固定型3を有する固定ダイプレート1と、移動型4を有する移動ダイプレート2と、移動ダイプレート2を固体ダイプレート1に対して開閉させる金型開閉装置とを備える発泡樹脂成形機において、金型開閉装置を、移動ダイプレート2と型締めハウジング8との間に配置されるトグルリンク5と、当該トグルリンク5をクロスヘッド6を介して屈伸させる電動式のボールネジ7とからなるものとして、この金型開閉装置に、型締め力を測定して所定の型締め力に調整するための型締め力調整機構20を接続した発泡樹脂成形機、及びその運転方法。 (もっと読む)


【課題】ホットランナー射出成形システムで溶融体の漏れが起こらないようにするための方法を提供する。
【解決手段】射出成形システム100は、溶融体源から型キャビティまで溶融体経路を形成する複数の溶融体搬送構成要素と、型ハウジングとを有する。システムの始動及び/又は作動中に溶融体搬送構成要素の熱膨張により発生した力を計測し、受信デバイスに出力を提供するため、システムの少なくとも一つの溶融体搬送構成要素と型ハウジングとの間で力センサ即ちロードセルを使用する。一実施例では、密封負荷又は所定の予負荷力に達したとき、射出成形サイクルを開始してもよい。 (もっと読む)


【課題】 型締力を金型全体に均一に分布させ、かつ設定型締力が自動的に得られる射出成形機の型締力自動補正装置を提供する。
【解決手段】4本の各タイバー(6a、6b、…)の所定部位に歪センサ(21a、21b、…)を設けると共に、タイバー(6a、6b、…)の前記所定部位から所定量離れた部位にバンドヒータ(24a、24b、…)とウォータジャケット(27a、27b、…)とを設ける。型締時に発生する各タイバー(6a、6b、…)の歪量を歪センサ(21a、21b、…)で計測する。計測した歪量が所定の歪量になるように、各タイバー(6a、6b、…)の前記部位の温度をバンドヒータ(24a、24b、…)とウォータジャケット(27a、27b、…)とにより制御して、各タイバー(6a、6b、…)の有効長を変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単に電動射出成形機の動力伝達手段の異常を検出できるようにする。
【解決手段】型閉じ、型締め工程又は型開き工程の実行を開始すると、型締め用サーボモータにかかる負荷Lを読み出し(a1)、この負荷Lの絶対値が設定されている無負荷状態を判別する所定値Aより小さいか判断する(a2)。所定値Aより小さく無負荷状態が検出されると今周期と前周期の負荷の差ΔLを周期時間ΔTで割って負荷の変化率の絶対値εを求め、この変化率の絶対値εが動力伝達手段の異常を検出する所定値Bより大きいときには異常信号を出力する(a3〜a7)。無負荷状態でかつ負荷の変化率の絶対値が大きいとき異常とするので、確実に動力伝達手段の異常を検出できる。しかも、設定値Aは、1度、無負荷状態で測定し設定しておけばよく、設定値Bは、正常時の無負荷状態での負荷の変化率より大きい値を設定すればよく、この設定値Bも容易に設定できる。 (もっと読む)


【課題】作用している荷重(圧力)を必要に応じて高精度に検出することができる圧力検出器を備えた射出成形機及び当該射出成形機の制御方法を提供する。
【解決手段】圧力検出器35,48、87、151を備えた射出成形機は、前記圧力検出器35,48、87、151が、電圧が入力されて歪みを検出する歪み検出器であり、前記圧力検出器35,48、87、151に入力される前記電圧の値は、1成形サイクル中で変化させられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タイバーに丸棒の一部を板状部に形成した棒鋼を採用し、規格品の歪み検出器を板状部に取付けてタイバーの歪み量から圧力測定を正確に行えるようにする。
【解決手段】 電動射出成形機が備えた射出装置や型締装置のタイバーを、丸棒の両端部を除く側面を長く平坦面に形成して断面積が部分的に減少した板状部に形成した棒鋼とする。その板状部に歪み検出器を取付ける。射出装置の射出プレートや型締装置の可動盤のタイバー挿通孔の直径をタイバー径よりも大径に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型タッチを自動的にあるいは容易に判断することができ、熟練した操作者でなくても容易に低圧型締力を設定することができるような型締装置の制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】可動金型11bに低圧型締力を加えて固定金型11bに向かって移動させることにより型閉を行い、可動金型11bが固定金型11aに近接した位置において低圧型締力より大きな型締力を可動金型11bに加えて型締を行う。低圧型締力の値と、低圧型締力を可動金型11bに加えて固定金型11aに向けて移動させたときに可動金型11bが停止した位置との相関関係に基づいて、低圧型締力の設定値を求める。 (もっと読む)


【課題】インサート成形するマグネットの破損を未然に防止しながら低コストなマグネット付き樹脂成形体の製造方法および当該成形に用いる成形型を提供する。
【解決手段】円筒状マグネットの中空内部に溶融樹脂を注入して硬化させることにより一体成形する。まず、成形型のキャビティ内に円筒状マグネットを配置する。そして、円筒状マグネットの外側面およびキャビティ内壁面の間に形成された外側空間と、円筒状マグネットの中空内部に形成された内側空間とに、それぞれ同時に溶融樹脂を注入して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂充填圧が異常に高くなった場合に、その異常を判断し、金型の損傷を未然に防ぐことこのできる射出成形機の異常検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】射出成形機は、型締力を検出するタイバーセンサ18を有する。タイバーセンサ18による型締力検出値を監視する。型締力検出値が所定の閾値以上となったときに、樹脂充填圧が異常であると判断する。型締力検出値の監視を、樹脂充填開始から保圧完了までの間で行うことが好ましい。記所定の閾値を、正常動作時における型締力検出値の最大値より大きい値、あるいは、型締力設定値から所定の値だけ大きな値に設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】超小型レンズを成形することも可能で、成形時における金型内でのペレットの割れを防止してムラ無く加熱、成形することができるレンズ成形装置を提供する
【解決手段】ステージの下基板2の上の金型10に対して、上方から上基板3が降下して金型10に当接され、下基板2と上基板3との間で金型10を加熱、圧縮成形、冷却するようになされたレンズ成形装置1であって、上基板3は、金型10に当接された状態で、1kgf以下の荷重が加わるようにバランサー4との間でバランスが取られてなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型閉じ動作をリニアモータを用いて行った場合でも、リニアモータの駆動に伴う振動の影響を低減して精度よく型締め動作を行うことができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】リニアモータ28は、固定子29及び固定子29に対して移動可能な可動子31を有する。第1のフレームFr1に、固定プラテン11が取り付けられる。可動プラテン12に可動子31が取り付けられる。可動プラテン12は、固定プラテン11に対して移動可能である。第2のフレームFr2は、第1のフレームFr1から分離されており、リニアモータ28の固定子29が第2のフレームFr2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により型締力を正確に検出することができる射出成形機の型締装置を提供する。
【解決手段】射出成形機の型締装置1は、固定盤2が、タイバー3が取り付けられるタイバー取付板13と、タイバー取付板13から可動盤側へ離間してタイバー取付板13に対してタイバー3の軸方向に変位可能に配置され、タイバー取付板13と反対側の金型取付面14eに固定側金型K1を固定する固定金型取付板14とを備え、タイバー取付板13と固定金型取付板14との間に、型締力を検出する型締力検出器15が、その一側部をタイバー取付板13に当接され、他側部を断熱板16を介して固定金型取付板14に当接されて設置された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】電磁石によって型締力を発生する型締装置であって、所望の型締力が発生するまでの時間を短縮して、型締工程における立ち上がり特性の向上を図ることができる当該型締装置及び前記型締力の制御方法を提供する。
【解決手段】電磁石49によって型締力を発生する型締装置10は、前記電磁石49の励磁コイル48には、前記電磁石49の磁束密度を推定するための逆起電力発生手段9が重ねて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
トグル方式の竪型ロータリ式あるいはスライド式射出成形機において、型厚寸法に加工
誤差が存在する複数の下金型を取り付けて成形する場合、各下金型に同一の型締力をかけ
、それを成形中の経時変化にも対応して持続させ続けることが可能な型締装置と型締力調
整方法を得る。
【解決手段】
型締力を検出するタイバーセンサ19、金型判別センサ52、タイバーセンサ19の検
出値により型締力の過不足を演算し、それに基づき型締力を自動で補正制御する制御装置
75を配設する。 (もっと読む)


【課題】使用する金型が変更されても型締力調整を短時間で行うことのできる型締力制御方法を提供する。
【解決手段】型締装置は、可動部13を移動させることにより可動部13に取り付けられた可動金型11bを固定部12に取り付けられた固定金型11aに対して押圧して型締力を得る。型締装置で型締力を発生させる際の型締装置の所定の操作量を設定する。所定の操作量だけ型締装置を駆動したときに発生する型締力の大きさを検出する。所定の操作量の大きさと検出した型締力の大きさとの対応関係を記憶し、当該対応関係を用いて型締力を調整する。 (もっと読む)


【課題】型締力を正確に発生させることができるようにする。
【解決手段】アクチュエータによって発生させられた型締力によって金型装置の型締めを行い、射出装置によって射出された樹脂を金型装置のキャビティ空間に充填することによって成形品を成形するようになっている。可動金型16を取り付けるための可動プラテン34を前進させ、該可動プラテン34内に配設された歪み部材の歪み量を監視し、該歪み量に対応させて前記アクチュエータの制御を行う。キャビティ空間における樹脂の充填状態と歪み部材の歪み量とを正確に対応させることができるので、型締力を正確に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】生産性を維持しながら欠陥発生を最小限に抑える離型動作を実現可能なインプリント装置及びインプリント方法を提供する。
【解決手段】このインプリント装置10は、金型18と被成形材19とを相対的に接近させてプレスし離型することで金型の微細構造18aを被成形材に転写し、金型と被成形材とをプレス方向軸上で相対移動させるとともにその相対移動の際の金型と被成形材との相対移動速度が異なる複数の駆動装置11,23を備える。 (もっと読む)


【課題】 型を保持するためのフレキシブルな素材に代えてジンバル機構を採用して構造をシンプルにすると共に、押し付け力や温度変化等による位置ずれをより小さく抑える。
【解決手段】成形用の基板を搭載するテーブル11と、転写用の型41をテーブル11の面側に固定保持する型保持体と、型保持体を一方の面側に保持すると共に他方の面側に凸球面部を形成してなるジンバル部材201と、前記凸球面部と対接する凹球面部を形成したジンバル部材203と、前記ジンバル部材203を保持しテーブル11の面に対し進退可能な可動体19と、弾性体255を用いて、前記ジンバル部材201の姿勢を調整保持する姿勢調整及び保持手段とを有する転写装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、経時変化による歪み検出装置からの出力のドリフトを補正して精度良く型締力を検出することのできる型締力検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】成形機の型締装置に設けられた歪み検出装置30からの出力に基づいて型締力を検出する。型締装置が型開限状態のときに歪み検出装置30から出力される第1の出力値を検出する。型締装置により型締力を発生している際に歪み検出装置30から出力される第2の出力値を、第1の出力値に基づいて補正する。補正した第2の出力値に基づいて型締力を求める。歪み検出装置30からの出力をデジタル値に変換してから補正を行なうか、あるいは、歪みゲージ50を用いて歪みゲージの比較増幅器に供給する規準電圧を第1の出力値に基づいて変更する。 (もっと読む)


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