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Fターム[4F202AP01]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) |  (281)

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張力、トルク (19)

Fターム[4F202AP01]に分類される特許

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【課題】 小型の金型でも型締力に対する正確な調整を行い、かつ使用する際の融通性を高めるとともに、スプリング内蔵金型を用いる場合などでも型締力の調整を確実かつ的確に行うことにより汎用性及び信頼性を高める。
【解決手段】 サーボモータ3により回転駆動するトグル式型締装置を使用するとともに、型締工程における金型タッチ位置により設定した高圧型締を開始する高圧型締切換位置Xpから型締終了位置Xdまでの高圧型締区間Zpにおける高圧型締に伴う負荷の大きさを型位置により積分して求める仕事量を使用し、予め、高圧型締区間Zpにおける高圧型締に伴う基準となる仕事量(基準仕事量Ws)を設定するとともに、生産稼働中に、高圧型締区間Zpにおける高圧型締に伴う仕事量(検出仕事量Wd)を検出し、この検出仕事量Wdと基準仕事量Wsの偏差Keに基づいて型締力を補正する。 (もっと読む)


【課題】 従来の射出成形用金型設計方法は、一般的な反り解析結果を基準としている為、収縮の方向が重心方向の一方向に限定されてしまうことや、金型面の拘束を考慮しない収縮を元に算出した抵抗値が用いられていることから、予測精度に問題があった。
【解決手段】 本発明は、射出成形シミュレーションにおける充填・保圧の解析を順次行い、その結果を用いて製品表面形状だけでなく、金型表面形状も定義した状態で金型内の接触を考慮した収縮計算を行うことにより、成形品と接する金型が成形品を拘束する事を基準とした離型抵抗力を求め、この離型抵抗力がある範囲に収まらないときは、その面を表示し、成形条件・ゲート形状(ゲート位置及び寸法)・金型面状態及びその面に対して離型方向に対する金型面の勾配とを逐次変更して適正な条件を求める金型設計方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】型締装置における可動金型の姿勢等を適切に計測することのできる型締装置の計測システムの提供を目的とする。
【解決手段】可動金型に対して型開閉方向に略直交する方向にずれを有するように付加された少なくとも二つの第一のマークと、可動金型の移動に対して固定されている型締装置の固定部材に付加された第二のマークをと含むように型締め状態における時点と可動金型の移動過程における時点とにおいて撮像された複数の画像データのそれぞれについて、第二のマークに対する第一のマークの相対的な位置を示す座標値を算出する算出手段と、移動過程における時点に対する第一のマークの座標値を、型締め状態における時点に対する第一のマークの座標値に基づいて補正する補正手段と、補正された座標値に基づいて、移動過程における可動金型の姿勢を示す図を視認可能なように出力させる出力手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】成形工程中の型締力の測定タイミングを設定し、設定されたタイミングでの目標型締力を設定し、設定された測定タイミングでの型締力が毎成形サイクルで目標型締力と同じになるように型締力を調整可能なトグル式型締装置を備えた射出成形機を提供すること。
【解決手段】dispAは、1成形サイクルでの経過時間とクロスヘッド位置および型締力の関係をグラフ表示する領域であり、タイミング選択カーソルTcurが表示される。タイミング選択カーソルTcurは、カーソル移動ボタンRcur,Lcurを用いて、型締力を安定化させたいタイミング位置に合わせることができる。その時点の、クロスヘッド位置および型締力がカーソル指示位置の読み取り値の表示領域dispBに表示される。オペレータは、dispBに表示されたクロスヘッド位置の値と型締力を基にして、測定タイミングと目標型締力の入力領域dispCに、クロスヘッド位置と目標型締力の値を入力する。 (もっと読む)


【課題】トグル式型締装置を最適な型締力に制御する機能を有する射出成形機の提供。
【解決手段】リアプラテン2と可動側金型が取付けられた可動プラテン3間に配設され、前記可動プラテンを型締用モータで前後進させるトグル機構6を有する射出成形機において、リアプラテン2の位置を所定の速度で移動させて型締力を調整する型締力調整用モータ10と、前記型締力を測定する型締力センサ13と、型締力センサ13により測定される型締力と目標型締力との差である型締力補正量を算出する型締力補正量算出手段と、リアプラテン移動時間の型締力に対する変化率であるリアプラテン移動時間計算用比例定数と前記算出された型締力補正量とにより前記リアプラテン2の移動時間を算出するリアプラテン移動時間算出手段とを備え、前記算出されたリアプラテン移動時間に基づき前記型締力調整手段を駆動し型締力を調整することを特徴とする射出成形機。 (もっと読む)


【課題】正確な離型力を測定できる離型力測定装置および離型力測定方法を提供する。
【解決手段】第1貫通孔11aを有する第1金型11と、第1貫通孔11aに挿入され、第1貫通孔11aを摺動する第1ロッド12と、第2貫通孔13aと、第2貫通孔13aを囲み、第1貫通孔11aより大きい開口を有する凹部13bとを備え、第1金型11と凹部13bとが対向し、第1貫通孔11aと第2貫通孔13aとが同軸状に対向するように第1金型11に重ね合わされる第2金型13と、一端面に凹部13bに嵌合する鍔状の第1部品14を有するとともに、第2貫通孔13aに挿入され、第2貫通孔13aを摺動する第2ロッド15と、第2ロッド15を釣支する弾性体16と、第2金型13と第1部品14との距離を求める距離検出手段17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】型締力を測定する歪センサを安定保持し、耐久性に優れ、出力特性も良好で、信号ケーブルの断線防止をも図ることができる型締力測定センサを提供する。
【解決手段】センサ保持体2の中央部に嵌め込んだ弾性嵌込体12の端面に歪センサ5を密着させ、歪センサ5に端部を半田付接続した信号ケーブル5bと、一方のセンサ保持体2と、歪センサに端部を半田付接続した信号ケーブルを前記弾性嵌込体、前記中央部の肉厚部を貫通させてこの中央部より外部に導出した他方のセンサ保持体と、ヒンジ結合により開閉可能に連結し、タイバーの外周に装着して型締力を測定する型締力測定センサ1であって、弾性嵌込体12の端面に設けた半田付部分の膨出部を没入させる没入長溝と、センサ保持体2内における信号ケーブルの配線経路の途中において、その一部を曲がり余裕を持たせつつ固定保持する緩衝接続部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 材料を注入して第1金型及び第2金型で成形された成形品を、確実に第2金型側から取出すことができる射出成形方法及び射出成形金型を提供する。
【課題を解決するための手段】実施形態の金型成形方法は、固定金型10と可動金型40とを当接させてキャビティ2を形成し、モールド材MTを射出して成形した後、可動金型40を固定金型10から離間するときに成形品92を可動金型40に密着させた状態とし、その後エジェクトピン50により成形品92を可動金型40から分離する金型成形方法であって、可動金型40と固定金型10とが離間するときに、固定金型10に設けた押出手段30が成形品92を可動金型40側に押し出すこと、エジェクトピン50が成形品92を可動金型40から分離させるときの離型抵抗力Rをロードセル70が計測すること、ロードセル70が計測した離型抵抗力Rに応じて押出手段30の押出力Fを変化させること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エジェクタピンの摺動抵抗力を相対的に小さくすることで、測定精度の高い離型力の測定を1回の測定で行うことのできる離型力測定装置、離型力測定方法、樹脂成形装置、および樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の金型と、前記第1の金型と協働してキャビティを形成する第2の金型と、前記キャビティ内に先端を第1の方向に突出可能としたエジェクタピンと、前記エジェクタピンの後端に設けられエジェクタピンに加わる力を測定する荷重測定手段と、を備え、前記キャビティは、前記第1の方向に対して直交する方向の断面が円形を呈し、前記キャビティの底部の直径と、前記エジェクタピンの前記先端の直径との比が、12.5:1〜15:1の範囲内にあり、前記キャビティの抜き勾配角度が1°以下とされたこと、を特徴とする離型力測定装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電磁石によって作用させる型締力を適切に制御することのできる型締装置の提供を目的とする。
【解決手段】電磁石によって型締力を発生させ、リニアモータの移動によって型開閉を行う型締装置であって、前記型締力を検出する型締力検出手段と、前記リニアモータの移動に関する位置を検出する位置検出手段と、前記リニアモータの制御対象を型締力検出値又は位置検出手段の位置検出値に切り替える切り替え手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】射出成形品Mを金型Dから取り外す際の正面密着力を測定する際に、ばらつきを生じさせる要因を排除して、精度を高める。
【解決手段】可動型を型本体部材60及び捨てゴマ61に分割した成型用型部材6を準備し、これを固定型7及びスライド型8と組み合わせて射出成形機にセットする。形成後、スライド型8により捨てゴマ61を固定型7に押し当てて間に成形品Mを保持したまま、型本体部材60を取り外す。イジェクタピン73により成形品Mを押して、捨てゴマ61と共に固定型7から取り外すのに要する力をロードセル3によって検出し、これに基づいて正面密着力を求める。 (もっと読む)


【課題】電磁石によって型締めを行う場合に型開閉動作及び型締動作の駆動系をより単純化させることのできる型締装置の提供を目的とする。
【解決手段】電磁石によって型締力を発生させる型締装置であって、前記電磁石を保持する電磁石保持部材と、前記電磁石保持部材に対向し前記電磁石の吸着力により前記電磁石保持部材に対して型開閉方向に相対的に移動する吸着部材と、前記電磁石保持部材又は前記吸着部材を前記相対的な移動の方向おいて所定の位置に維持しようとする力を作用させる安定化手段とを備え、前記安定化手段によって作用される力を用いて前記相対的な移動の位置制御を行うことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】型締ロードセルのゼロ点修正を確実に行う型締力調整方法を提供する。
【解決手段】移動ダイプレートをテールストックから最も離れた位置まで前進させた場合に可動金型が固定金型に接触する位置にテールストックを移動させる第1のテールストック位置調整工程と、所定の型締力を発生できる位置までテールストックを移動させる第2のテールストック位置調整工程とを備えた型締力調整方法であって、第2のテールストック位置調整工程が実行されるよりも前に自動的に型締ロードセルのゼロ点を修正するゼロ点修正工程を更に備えたことを特徴とする型締力調整方法。 (もっと読む)


【課題】出力の不安定、センサの破損、保持体の姿勢の不安定化が無く、高精度でタイバーの型締力を測定するセンサを提供する。
【解決手段】型締力測定センサ1は、歪センサ5を保持した四角棒状、かつ、半楕円環状の一対のセンサ保持体2、3をヒンジ4により結合して全体としてタイバー50を囲む楕円環状の構成とし、ヒンジ4側に、端ブロック体12と、締め付けネジ10により締め付け固定される落下防止用の突片15と、端ブロック体12の両側面に固着されセンサ保持体2、3の両側面に密接配置される両側面板17とを具備する第1位置決め具11を設け、解放側に、端ブロック体22と、両センサ保持体2、3の端面間に臨ませて締め付けネジ10により締め付け固定される周方向位置ずれ防止片24と、端ブロック体22の側面に固着されセンサ保持体2、3の両側面に密接する両側面板26と、を具備する第2位置決め具21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】型開閉駆動部による型開閉動作と電磁石による型締め動作との関係を適切に制御することのできる型締制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】型締装置の型開閉動作を駆動する型開閉駆動手段に三相交流電流を供給する第一のスイッチング部と、前記型締装置の型締め動作を駆動する型締め駆動手段に直流電流を供給する第二のスイッチング部と、前記第一のスイッチング部に操作量を出力する第一のスイッチング操作量生成部と、前記第二のスイッチング部に操作量を出力する第二のスイッチング操作量生成部と、前記第一のスイッチング操作量生成部に型開閉用の指令値を出力し、第二のスイッチング操作量生成部に前記型開閉用の指令値と同期させた型締め用の指令値を出力するパターン生成部とを備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】型開閉駆動部による型開閉動作と電磁石による型締め動作との関係を適切に制御することのできる型締制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】型締装置の型開閉動作を駆動する型開閉駆動手段に三相交流電流を供給する第一のスイッチング部と、前記型締装置の型締め動作を駆動する型締め駆動手段に直流電流を供給する第二のスイッチング部と、前記第一のスイッチング部に操作量を出力する第一のスイッチング操作量生成部と、前記第二のスイッチング部に操作量を出力する第二のスイッチング操作量生成部と、前記第一のスイッチング操作量生成部に型開閉用の指令値を出力し、第二のスイッチング操作量生成部に前記型開閉用の指令値と同期させた型締め用の指令値を出力するパターン生成部とを備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ精密な型締力制御を可能とする射出成形機の型締制御方法および型締制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の型締制御装置は、駆動装置107の駆動を制御する制御装置110、前進速度や切換位置、設定型締圧力を設定する設定器111と、タイバ104に型締力によって発生する歪みを測定する歪みセンサ114と、歪みセンサ114によって検出されたタイバ104の歪み量から型締力を演算する演算器115と、型閉工程では位置検出装置109により検出されたクロスヘッド105の位置と設定器111の設定値とを比較して切換信号を制御装置110に指令し、型締工程では演算器115の演算した型締力と設定器111で設定された設定型締力とを比較して切換信号を制御装置110に指令する比較器113とから構成される。また、演算器115で演算された型締力と位置検出装置109から検出された値を比較して型厚調整量を型調演算器116により演算し、型厚制御装置127に指令するように構成される。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなく成膜を行うことができる成膜成形装置を提供する。
【解決手段】一対の成形体用金型51,52に、一対の成形体を射出成形するための射出成形用型締め位置aと、成形体に成膜するための成膜用型締め位置bとが設定され、一対の成形体が一体成形可能に構成されている成膜成形装置において、射出成形用型締め位置aにおける型締め力よりも成膜用型締め位置bにおける型締め力の方が小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】型締力をより均一にかけることのできる型締装置及び型締装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】金型に対してオフセットさせて配設されたリニアモータの駆動によって型開閉を行う型締装置であって、型締めが行われるまでに、前記金型にかかる力の不均一を検出し、前記力の不均一の状況に応じて前記リニアモータへの電流の供給を制御する制御装置を備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂を用いて光学素子を容易に成形する光学素子の製造方法、それに用いる中間部材、及びそれにより成形された光学素子を提供する。
【解決手段】一対の金型10,20を近接する方向に相対移動して中間部材30を圧縮した状態で熱硬化性樹脂を加熱硬化するので、液体状の熱硬化性樹脂の粘度が低くても、圧縮された中間部材30がシールの役割を果たし、ランナーやゲートなどから液体状の熱硬化性樹脂が漏れ出ることを抑制できる。又、成形された光学素子OEを、中間部材30と一体的に離型させることができるので、押し出しピン等を下型10等に設ける必要がなくなり、従って摺動部を設けなくて済むため、その清掃をする必要もなく手間がかからないという利点もある。 (もっと読む)


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