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Fターム[4F202CK84]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型割り面 (806) | 切断刃、面を有する (169)

Fターム[4F202CK84]に分類される特許

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本発明は、挟持枠要素(21,22)によって少なくとも1個の第1層(1)及び第2層(2)から部品を製造する装置、及び切断工程を実行する方法に関する。挟持枠要素は、形成工程の間に、型及び切断装置(300)の外側に層を所定の方法で固定するために、互いに相対的に接近移動する。切断装置は、第1挟持枠要素上に配置され、第1及び第2型片の間に延在する第2層の突出部を切断するものである。
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本発明は、成形型を用いた少なくとも1個の第1材料層(1)及び第2材料層(2)からの部品製造用プレス成形型、及び部品製造方法に関する。成形型は2個の型片(11,12)及び挟持枠装置を用いて製造部品の形状を決定するものであり、第1及び第2型片を近づけることにより、第1材料層(1)及び第2材料層(2)の形成、並びに両方の材料層の接合を実行する。挟持枠装置は第1(21)、第2(22)及び第3(23)挟持枠要素と、切断装置(100)を含み、切断装置(100)は、第1及び第2型片の間に延在する第2層の突出部を切断するために、第3挟持枠要素に配置される。
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【課題】 本発明の目的は、熱刃による表皮材の切断を実現する端末処理装置であって、既存の成形装置に容易に組み込むことが可能な表皮材の端末処理装置を提供する。
【解決手段】 車両用内装材の表皮材端末部を切断する端末処理装置30であって、この端末処理装置30は、表皮材の切断手段31と、この切断手段31の加熱手段32,33を備えてなり、加熱手段32,33は切断手段31に対して着脱可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 飾り付き装飾部品の領域において、内部パーツ(シンボル)が無傷の表面を有し、かつウェブと結合部のない内部パーツの周囲を取り巻く全周ギャップによって残部から区画され、かつ一体化されている飾り付き装飾部品を提供する。
【解決手段】 本発明の飾り付き装飾部品の製造方法は、コントロールキーのフレームにウェブと結合部を必ずしも必要としないクリアランスギャップ(34)によって画定されるレリーフシンボル(31)を有する飾り付き装飾部品、例えば、コントロールキー(30)の製造方法であって、射出成形法により樹脂溶融物(29)を背面から注入し、
−切断操作によりクリアランスギャップ(34)を形成し、
−該クリアランスギャップ(34)の切断輪郭中に、注入操作中、刻印ポンチ(16)をスペースホルダーとして留め、
−続いての、結合体を形成する注入操作により、装飾部品のフレーム(31)から切り抜かれた内部パーツ(33)の輪郭の正確な結合を保証する、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 インサート片の型抜き形成と樹脂の射出充填を、同一位置にて行う場合の課題を、隣接位置にて型抜き形成と樹脂の射出充填を別個に行うことで解決し、キャビティ形状や大きさに制限を受けない汎用性のあるものとする。
【解決手段】 パンチ12を備えたトリミング型1と固定型3とを並設し、両型と交互に型閉する可動型2を両型の対向位置に設ける。可動型2の吸着口22を有する型面とパンチ12とが位置するパンチ穴41を穿設したトリミングプレート4を可動型2とトリミング型1との間に設ける。型閉過程で、トリミングプレート4とトリミング型1との間の帯状インサート材9を、パンチ12とパンチ穴41によりインサート片に型抜し、パンチ先端面により型面と同一形状に加圧賦形する。インサート片を可動型2の型面に吸着したのち型開を行い、固定型3の対向位置に移動し、可動型2と固定型3とを型閉、充填によりインサート片との一体成形を行う。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂シートを射出成形金型の中に装着した後、該金型を閉じて溶融樹脂を射出成形するインモールド成形において、このインモールド成形と同時に、成形品に窓部を形成することを可能としたインモールド成形における窓部の製造方法及び射出成形金型の構造を提供する。
【解決手段】インモールド成形において、合成樹脂シート2の窓部6の周縁9に該合成樹脂シート2の厚みが0.02〜0.15mmとなる凹部10を設け、しかる後に金型3を開いて成形品5を取り出してから窓部6の合成樹脂シート2を除去することを特徴とし、合成樹脂シート2の窓部6の周縁9に該合成樹脂シート2の厚みが0.02〜0.15mmとなる凹部10を設けるための射出成形金型3の部分が先端に平坦面11を有する刃型12を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】セパレータの品質向上と生産性向上、製造コスト低減を同時に実現する燃料電池セパレータの製造方法およびその製造用金型を提供する。
【解決手段】金型10は、圧縮成形タイプであり、下金型16には、成形されるセパレータに形成されるガス通路とされる孔28に対応する位置に孔20が形成される。この孔20に挿脱可能にピン24が挿入される。粉体等の流動性を有する材料を供給する前は、ピン24を、製品を成形する箇所18から後退させて孔20の内部に収容しておき、あるいは、ピン24の先端部を、製品を成形する箇所18に突出させておく。材料26の供給を開始した後、材料26内にピン24を進入させて材料26に孔28を形成し、成形を行う。 (もっと読む)


【課題】横穴付きのマイクロ針を製造するのに使用される新規なモールド及び方法を提供する。
【解決手段】横穴付きのマイクロ針が、適切に形作られたマイクロ針製造用モールド(40)から製造される。マイクロ針製造用モールドベース(32)が、複数のマイクロ針製造用モールド凹所(30)を備えて製作される。マイクロ針製造用モールドベース(32)の1つの表面が、シード層(34)で被覆される。マイクロ針製造用モールドベース(32)は、2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)を含んでおり、2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)は、マイクロ針製造用モールドシート(24、26)の一方の内表面へとアクセスできるように、分離される。横穴形成チャネル(38)が、内表面の一方に、該当のモールドシート(24)内の凹所(30)に交差して形成される。2枚のマイクロ針製造用モールドシート(24、26)が再び一体に配置され、一体のマイクロ針製造用モールド(40)として接合される。マイクロ針が、凹所(30)内およびシード層(34)を有する表面上へとマイクロ針層(44)を堆積させることによって、凹所(30)内に形成される。マイクロ針層(44)は、横穴形成チャネル(38)が凹所(38)と交差している場所である横穴形成孔(42)には堆積することができず、これによって成型されたマイクロ針(52)に横穴(46)がもたらされる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料の透明な外層を有する容器の押出ブロー成形法である。本発明の容器は、平滑でガラスのような外観を有し、より安価なガラス瓶代替物として使用することができる。 (もっと読む)


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