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Fターム[4F202CS10]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 補助操作 (492) | その他の点 (108)

Fターム[4F202CS10]に分類される特許

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【課題】 複数の部材からなる複合製品の各部材相互を容易に位置決めすることができる位置決め機構、及び部材相互の位置決めと分離を容易に行うことができる位置決め治具を提供することを目的とする。
【解決手段】 雄ねじ部と、前記雄ねじ部と連続して一体に形成された位置決め部とを有し、第一の部材と第二の部材の各々には位置決め穴が形成され、第二の部材の位置決め穴は貫通孔にされ、貫通孔内側には雄ねじ部と螺合する雌ねじ部が設けられており、位置決め部が位置決め穴に嵌合された状態で、雄ねじ部が雌ねじ部に案内されて回転可能な螺合関係となるように雄ねじ部が雌ねじ部に対してアンダーサイズに加工されてなることを特徴とする。これにより、雄ねじ部の回転駆動力によって位置決め部が貫通孔内を直進して第一の部材の位置決め穴に嵌合し、第一の部材と第二の部材とを位置決めを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高い配向性を実現すると同時に、無駄な材料消費や設計の煩雑さを解消しながら磁気特性の均一性を改善する。
【解決手段】 磁性粉末と熱可塑性樹脂を含む成形材料を例えば射出成形により成形し、長尺状のマグネットロール用ボンド磁石を形成する。このとき、長尺状のマグネットロール用ボンド磁石の形状に対応したキャビティ24を有する入れ駒21を用い、キャビティ24の長手方向に沿ってキャビティ24内に注入される成形材料に対して磁界を印加する一対のヨーク(上ヨーク31a及び下ヨークとして機能する下金型32)を配置するとともに、キャビティ24の長手方向両端部に磁性連結部35,36を配置し、射出成形を行う。 (もっと読む)


インモールドコーティング方法であって、コーティング基体が成型された基体の表面上に射出される時間が、型内部温度および/または内部圧力により決定される方法。インモールドコーティングが射出されるポイントを型内部温度および/または内部圧力に基づいて規制することにより、オペレーターは成型された基体の表面がインモールドコーティング接着に理想的な条件で、インモールドコーティングが射出されることを保証することができる。
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【課題】少なくとも一つの一体化された挿入体を有する中空体を速く、且つ極めて定性的な方法で製造し得るツインシート法による製造方法とその装置の提供。
【解決手段】熱可塑性未成形体11,12が単一の閉鎖可能な機械ハウジング22内に供給されて別個に、同時的に成形体12’に成形され、その後少なくとも一つの挿入体33が上記成形体内に挿入・固定され、成形体が押し付けられて接合され一体化される。この装置10は、二つの成形ステーション14及び15及びそれぞれ対応する成形手段31及び30と加熱手段25及び24を備え、挿入体を有する成形体12’は、他方の成形体11’に接触し且つ接合するために、対応する成形手段31の移動部32によって移動される。 (もっと読む)


【課題】 1サイクル当たりの時間の短縮が可能な成形品の自動組立方法の提供。
【解決手段】 組み立て可能な2個の成形品G・Pを同一金型4・5内で同時に成形した後、二つのステージを持つ取出ロボット1の第1ステージ2で把持されている一方の成形品Gを他方の成形品P上に位置合わせして、上記金型4・5内で両成形品G・P同士を組み立て、取出ロボット1の第1ステージ2で組立完成品を把持すると同時に、取出ロボット1の第2ステージ3で一方の成形品Gを把持して、1サイクル毎に、取出ロボット1で組立完成品と一方の成形品Gを同時に金型から取り出し、取出ロボット1の第2ステージ3で把持される一方の成形品Gを仮置台8に保持させた後、当該一方の成形品Gを取出ロボット1の第1ステージ2に持ち替えることにより、これを連続して繰り返すことで、1サイクル当たりの時間が可及的に短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 成形安定性が優れた成形条件を取得し、成形条件が変動しても成形品の寸法が寸法公差以内に収まる金型寸法を取得可能とした金型設計支援装置を提供する。
【解決手段】 金型設計支援装置の金型寸法修正プログラムは、データ入力部1、演算部2、評価部3、金型修正判定部4、金型形状修正部5、結果出力部6、制御部7を備える。演算部3は入力された成形条件及び振り幅に基づき樹脂流動解析を行う成形条件を算出し、成形条件を用いて樹脂流動解析を行う。評価部3は樹脂流動解析を基に、評価項目の変動が最小となる成形条件を安定成形条件と判断する。金型形状修正部5は安定的に寸法公差以内で成形可能と判断された場合、樹脂流動解析による安定成形条件で得られた成形品の出来上がり寸法の予測値に繰り返し変動幅を加えても、寸法公差以内に収まるよう金型寸法を修正する。 (もっと読む)


第1の面及び第2の面を有する射出成形用金型を制御するための方法及び装置は、第1の面と第2の面との間に配置されるように構成される活性材料素子を備える。活性材料素子は、第1の面と第2の面との間の力を感知し、対応する感知信号を生成するように構成することができる。伝送構造が活性材料素子に結合され、感知信号を伝達するように構成される。好ましくは、活性材料素子アクチュエータも第1の面と第2の面との間に配置され、感知信号に従って拡張力を第1の面と第2の面との間に提供するように構成される。本方法及び本装置は、射出成形用金型での望ましくない変形及び/又は位置合わせずれに対処するために使用することができる。

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成形品を第1の金型面と第2の金型面との間で成形する射出成形用金型(532、又は542、543)のはみ出しを低減する装置及び方法を提供する。装置は、電気作動信号の付与又は停止に応答して寸法を変え、第1の金型面を第2の金型面に対して付勢してその間のはみ出しを低減するようになっている活性材料アクチュエータ(530、533a及び533b、又は561a及び561b)を備える。装置は、使用中に、電気作動信号を上記活性材料アクチュエータ(530、533a及び533b、又は561a及び561b)に提供するようになっている伝送構造(533)も備える。活性材料アクチュエータ(530、533a及び533b、又は561a及び561b)は、一方が他方に載置され、第1の金型面を第2の金型面に対して付勢する様々な封止力を提供する1組の活性材料アクチュエータを有する。

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