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Fターム[4F204EW50]の内容

Fターム[4F204EW50]に分類される特許

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【課題】軽量化を図ることができる複合材料構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】複合材料構造体11は、繊維強化樹脂のスキン材13同士の間に中空部12が形成された中空構造を有する。この複合材料構造体11は、スキン材13同士が、両スキン材13及び中空部12を貫通する繊維強化樹脂の結合部材14により結合されている。 (もっと読む)


高密度領域と低密度領域を有するフォーム創傷インサート、創傷インサートの製造方法、創傷治療方法、および創傷治療システム。 (もっと読む)


【課題】当接する他部材との間の電位差により引き起こされる電流リークを抑制し、長期間にわたって安定した画像形成が可能な現像ローラを提供する。
【解決手段】軸芯体、シリコーンゴムを含む弾性層及び樹脂層をこの順で具備する現像ローラであって、該弾性層の端面にSiO2が偏在していることを特徴とする。なお、このシリコーンゴム弾性層端面にSiO2を偏在させることで、該弾性層の端部は高抵抗化されている。また、該SiO2の偏在は、弾性層端部に直流電流を印加することにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】主に、マスキング部材に付着した塗膜やミストなどの破片等の剥がれ落ちを防止し得るようにする。
【解決手段】樹脂成形品を成形可能な樹脂成形金型21の成形面22に対し、成形前に予め塗装による部分的な塗膜24を形成する際に、成形面22の非塗装部分26へマスキング部材27が取付けられると共に、マスキング部材27に対して、塗装後にマスキング部材27のほぼ全面を覆うように被着することにより、マスキング部材27の成形面22からの取外時に、マスキング部材27に付着した塗膜24やミストなどの破片等の剥がれ落ちを防止可能な脱着治具本体31が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】成形時における金型内の樹脂の収縮量に応じて樹脂を追加注入する際に、金型の注入口が詰まることなく注入可能であり、成形品の表面側の形状を安定させ、且つかすれ不良なく、金型内に樹脂を充填可能であり、また、脱型時に樹脂が未硬化になりにくく、未硬化の樹脂が注入口や成形品に付着することをより確実に回避可能である注型成形方法の提供。
【解決手段】金型内部にある樹脂注入口近傍であって、周囲より容積の大きな空間に樹脂を充填する工程と、金型を形成する部位に温度差を設ける工程と、追加樹脂の注入中に金型の前記空間近傍を冷却する工程と、追加樹脂の注入後に金型の前記空間近傍を加熱する工程を含むことを特徴とする注型成形方法を提供する。 (もっと読む)


超臨界流体抽出法を用いた多孔性シートの製造方法及びこれにより製造された多孔性シートを提供する。本発明による多孔性シートの製造方法は、a)超臨界流体に溶ける超臨界抽出対象物を含む重合体樹脂シートを製造するステップ、及びb)超臨界流体を前記重合体樹脂シート内に注入して前記重合体樹脂シートに含まれている前記超臨界抽出対象物を抽出して、前記重合体樹脂シートに気孔を形成するステップを含む。
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【課題】低温・低湿環境下において、安定したクリーニング性能を発揮し、かつ、高温・高湿下での過酷な環境において使用されても耐久性を維持するクリーニングブレード又は現像ブレードを提供する。
【解決手段】 エッジ部分とバックアップ層を形成するポリウレタンの組成が異なるポリウレタン製弾性部材を金属製支持部材に接着したクリーニングブレード又は現像ブレードであって、エッジ部分を形成するポリウレタンは、次の測定条件によるtanδピーク温度が−3℃以上15℃以下であり、バックアップ層を形成するポリウレタンは、次の測定条件によるtanδピーク温度が−15℃以上−5℃以下であることを特徴とするクリーニングブレード又は現像ブレード。 (もっと読む)


【課題】人造大理石浴槽が有する重厚感を確保しつつ、耐衝撃性を確保できる浴槽を提供する。
【解決手段】FRP材料で形成された内槽と、FRP材料で形成された外槽と、前記内槽と、前記外槽と、の間隙に充填された人造大理石からなる大理石層と、を備えたことを特徴とする浴槽が提供される。また、内槽を構成する第1のFRP層を第1の成形型の上に形成し、外槽を構成する第2のFRP層を第2の成形型の上に形成し、前記第1の成形型と、前記第2の成形型と、の型合わせをして、前記第1のFRP層と、前記第2のFRP層と、の間隙に人造大理石材料を充填して大理石層を形成することを特徴とする浴槽の製造方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、規定された形態を有する光学コンポーネントに関する。この光学コンポーネントには、付着を低減する化学修飾された表面層を有する樹脂成形材料が含まれている。
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【課題】発泡樹脂基材とその表裏面側にそれぞれ一体化されるトップ層及び樹脂リブとからなる積層構造体を全体、あるいは一部に採用した自動車用内装部品並びにその製造方法において、外観性能を高め、かつ製作コストを低減化する。
【解決手段】ドアトリム20は、ドアトリムアッパー(積層構造体)30と、ドアトリムロア(樹脂単体品)40とから構成されている。ドアトリムアッパー30は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材31と、その裏面に一体化される樹脂リブ32と、発泡樹脂基材31の表面側に射出成形されるトップ層33との積層構造体から構成され、射出成形によりトップ層33を成形することで、造形自由度を高めることができるとともに、かつ樹脂リブ32の収縮歪みが原因となる表面ヒケを防止でき、また、絞模様の転写も精度良く行なえる。 (もっと読む)


【課題】光硬化樹脂の硬化を意図していない領域の硬化を低減、あるいは抑制することができるモールド等を提供する。
【解決手段】光硬化性の被加工物の形状を、凹凸パターンを有するモールドの該凹凸パターンが反転した形状にし、前記モールドを介して前記被加工物を硬化させるための光を照射して、前記被加工物に加工を施すインプリント装置に用いられるモールドにおいて、
凹凸パターンを有する加工面と、
前記加工面に相対する裏面と、
前記凹凸パターンが設けられていない非パターン部とを有し、
前記非パターン部を構成する前記モールドの側面には、該側面を介して前記被加工物に照射される光を減ずるための遮光部材が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】クッションパッドの表側の面と裏側の面との両面を欠肉のない正確な形状の面に形成できるとともに、成形工程における作業者の負担を軽減できるクッションパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】クッションパッドを、表側の面6を有する第1クッションパッド部分7と、裏側の面3を有する第2クッションパッド部分8とに2分割して成形する成形工程と、第1クッションパッド部分7の第1分割面9と、第2クッションパッド部分8の第2分割面10とを接着する接着工程とから成り、成形工程では、表側の面6に対応した型面を備えた第1下型と、第1分割面9に対応した型面を備えた第1上型とを用いるとともに、裏側の面3に対応した型面を備えた第2下型と、第2分割面10に対応した型面を備えた第2上型とを用いる。 (もっと読む)


【課題】座り心地、乗り心地に優れた、軽量な車両用シートパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】シートパッド1内には、外部に連通した空孔6が延設されている。中子10をアンカ23,24間に架け渡されるように配置する。下型22に中子10をセットし、ウレタン発泡原液を供給した後、上型21を被せ、型締め状態とした後、加熱発泡させてシートパッド1の成形を行う。その後、型開きし、シートパッド1を脱型する。次いで、このシートパッド1内に残留している中子10を溶媒により溶解除去する。 (もっと読む)


本方法には、コンタクトレンズをその機能的サイズより大きなサイズに膨潤させる液体、好ましくは溶液でコンタクトレンズを処理するステップと、その機能的サイズに収縮させる液体、好ましくは溶液でこのコンタクトレンズを処理するステップとが含まれる。 (もっと読む)


従来の手摺付天板を製造するためには、天板と、手摺と、取付金具を別々に製造し、後から組み合わせる必要があるため、製造に手間がかかる。
本件発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、簡易な構造で、作業性がよく、美観にも優れた手摺付天板の製造方法に関する。
第一の発明は、縁部に設けられた貫通穴により構成される手摺を具備した手摺付天板を、硬化樹脂を型にて硬化させて製造する方法であって、天板の縁該当部よりに貫通穴を構成するための貫通穴用型を配置する第一型配置工程と、前記貫通穴用型と天板の縁該当部との間に手摺補強用棒材を挿入するための挿入溝を構成するための挿入溝用型を配置する第二型配置工程と、硬化樹脂を流し込む第一樹脂流工程と、を有する手摺付天板の製造方法に関する。
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