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Fターム[4F204FQ32]の内容

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本発明は、複合材料からなるバンド(3)のドレープ成形システムに関し、本システムは、巻き戻しヘッド(20)、バンド(3)を加熱して複合材料を硬化させるために使用される光源(4)を備えたオリジナルアセンブリ、及び前もって堆積された積層(2)とバンド(3)をアセンブルするために所望の圧力を加えるか、又は同じ圧力を支持体(1)に加える1対のローラ(6a及び6b)から構成される。加熱は、ローラ(6a及び6b)から離れた位置において集中的に、且つローラに対して垂直に行われるので、前記ローラは弾性材料から作成することができ、便利である。これにより、ローラは、支持具(1)のクロスカーブに応じて均一な圧力を加えることができる。
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本発明はガラスパネルの積層方法および装置に関する。積層されるサンドイッチ構造物を輻射加熱要素(7、8)で予備加熱し、その後輻射加熱と同時にサンドイッチ構造物の両面に熱風を噴射する。熱風を噴射する対流加熱要素は、中空かつ開口部を設けたコンベアローラ(3)を含む。輻射加熱要素(11、12)は、直接輻射加熱によってサンドイッチ構造物に熱を加え、さらに加熱チャンバで循環する対流空気を加熱する。
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輝度向上フィルムはベースフィルムを含んでおり、ベースフィルムの応力リターデーション勾配は50nm/in以下と計算され、ベースフィルムの第1の表面はテクスチャー加工されており、光方向変換構造がベースフィルムの第1の表面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】カレンダーギャップの微調整を可能にする。
【解決手段】カレンダーシステム10は、向かい合ったエンドサポート20に取り付けられた、第1および第2の端を各々有する第1および第2のローラ30を有する。エンドサポート20は、伝熱媒体が循環する1つまたは2つ以上の内部通路と流体で連絡する入口および出口を有する。第1のエンドサポート20は、第2のエンドサポート20と異なる温度に加熱される。 (もっと読む)


固定された主本体と、主本体に対して相対的に移動するように主本体に関連付けられた往復台と、固定された主本体に連結され及び加工物に係合するように適合された第一のプレートと、往復台と共に移動するように往復台に連結された第二のプレートとを備えるシミュレーションプレスが提供される。第二のプレートも、加工物に係合するように適合されている。1つ以上のモータ装置が、主本体に対して相対的な移動を往復台にもたらすために、固定された主本体と往復台に連結されている。1つ以上のフィードバックセンサーからのフィードバックに応じてモータ装置の作動を制御するために、駆動制御器がモータ装置に接続されていて、第一及び第二のプレートが加工物上の少なくとも1つのポイントサイトに係合するように、第二のプレートを第一のプレートに対して相対的に移動させて、ニップ型加工における加工物上のポイントサイトへの圧縮荷重をシミュレーションするようになっている。
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【課題】
レゾルシノールアリーレートポリエステル鎖成分を含む第1表面層と、基材に接合するのに適した第2表面層とを含む積層材を作成する方法。
【解決手段】
第1表面層ポリマー材料及び第2表面層ポリマー材料を、ダイを通して、第1のニップを定める第1の表面ロール及び第2の表面ロールからなるカレンダーロールスタックの第1のニップ中に共押出して積層材を形成する。第1のニップで約400N/cm以上のニップ荷重を積層体にかけることができ、そのロールスタックから積層材を回収することができる。第1のロールと第2のロールは、各々、約5マイクロメートル以下の表面平滑度及び約40〜約150℃の温度を有することができる。 (もっと読む)


【課題】透明性と機械的性質に優れた厚物アイソタクチックポリプロピレンの提供
【解決手段】 結晶核剤を配合して成形したポリプロピレンシートで、弾性率1.2GPa以上、破断強さ90MPa以上であり、ヘーズ値が11%以下であることを特徴とする透明性ポリプロピレンシート、及びポリプロピレンに結晶核剤を配合し、シートを押出成形し、ポリプロピレンの融点をTmとしたとき、(Tm−90)℃以上で、(Tm−40)℃以下の温度のチルロール表面で結晶化したシートを、周波数1Hzの非共振強制振動法動的粘弾性温度曲線における損失係数の結晶分散ピーク温度をαcとしたときに、(αc−30)℃から(αc+20)℃の温度範囲で特定の条件下に圧延加工して、弾性率1.2GPa、最大応力90MPa以上であり、ヘーズ値が11%以下であることを特徴とする透明性ポリプロピレンシート。 (もっと読む)


1種又はそれ以上の半結晶性ポリエステル及び剥離剤を含むポリエステル組成物を、前記組成物中の各ポリエステルの融点範囲の上限温度より低い最高温度においてカレンダー加工することによる、フィルム又はシートの製造方法が開示される。このポリエステル組成物は、1種又はそれ以上の生分解性ポリエステル、例えば脂肪族−芳香族ポリエステルを含むことができる。カレンダー加工されたポリエステルは、可塑剤を添加しなくても強靱で柔軟なフィルムを形成できる。このフィルム及びシートは、それらを一部の可塑化PVCフィルムの代替品としてふさわしい光学的及び物理的性質を有することができる。脂肪族−芳香族ポリエステルを含むカレンダー加工用ポリエステル組成物も開示される。 (もっと読む)


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