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Fターム[4F204FW05]の内容

Fターム[4F204FW05]の下位に属するFターム

加熱 (28)
冷却 (16)
温度調整 (12)

Fターム[4F204FW05]に分類される特許

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【課題】 容易に得ることができ、かつ、種々の用途に使用できる高品質な樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 樹脂成形品1は、シリコンウエハなどの半導体ウエハを薬液洗浄するための角槽からなる薬液処理槽である。樹脂成形品1は、2層構造からなり、内側の層2は、純粋なPTFE(例えば、ダイキン工業株式会社製のPTFE M392又はM33)によって形成されている。また、樹脂成形品1は、外側の層3が導電性PTFEによって形成されている。導電性PTFEは、例えば、純粋なPTFE(例えば、ダイキン工業株式会社製のPTFE M392又はM33)にカーボンブラックを5%混合することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】長大の繊維強化プラスチック成形品に対して加熱硬化処理を可能とする繊維強化プラスチックの製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチック成形品16が帯状品であり、該繊維強化プラスチック成形品全幅に亘る加熱範囲を長手方向に移動させ、任意の部位が所定時間加熱される工程を具備する熱硬化型の繊維強化プラスチックの製造方法に係り、又該繊維強化プラスチックに常温硬化樹脂が使用され、常温硬化後、加熱範囲を長手方向に移動させ、任意の部位が所定時間加熱される工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの表裏面に保護フィルムをラミネートした状態でアニール処理しても樹脂シートが変形することがない。
【解決手段】溶融樹脂を型ローラ44とニップローラ46でニップしてシート状に成形した樹脂シートAの表裏面に保護フィルム52をラミネートした状態でアニール処理して成形時の残留歪みを除去する際に、保護フィルム52として粘着力が0.05〜0.3N/25mmの弱粘着層を有するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性、耐熱性、感温性が良好な、生分解性樹脂のシート等を連続的に製造する方法の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂と、可塑剤と、結晶核剤と、滑剤とを含有する樹脂組成物から、シート等を成形する方法であって、カレンダー成形法により、特定温度に制御したカレンダーロールにより圧延してシート等を得る工程(1)と、工程(1)で得られたシート等を特定の表面温度の金属ロールに接触させて冷却する工程(2)と、冷却されたシート等を、特定の表面温度の金属ロールと接触させる等により熱処理する工程(3)を含む方法、または上記工程(1)と、工程(1)で得られたシート等を特定の表面温度の2つ以上の金属ロールに接触させる等により熱処理する工程を含む方法によって、相対結晶化度30%以上に結晶化させてシート等を得る製造法、並びにこの製造法により得られる生分解性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高品質のフッ素樹脂成形品を製造する方法及び該方法により製造された高品質のフッ素樹脂成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るフッ素樹脂成形品の製造方法は、C2n+2(n:6〜12)で表されるパーフルオロアルカン2種を少なくとも含む混和物をPTFEファインパウダーの成形助剤に使用し、ペースト押出成形によりシート状成形品を製造し、該シート状成形品をカレンダーロールで圧延して厚み25μ〜1μの未焼成、半焼成又は焼成ポリテトラフルオロエチレンフィルムに成形加工する方法である。 (もっと読む)


【課題】 流体シール、防音、断熱の各性能に優れるとともに、各処理部位への装着作業にも優れ、また製造に際しても特殊な材料や設備を必要とせず安価に得られるシール構造体を提供する。
【解決手段】 弾性変形可能な基材(a)と熱可塑性物質(b)とを接合してなり、かつ、前記熱可塑性物物質(b)の軟化温度未満の温度域では基材(a)の変形状態が保持されるとともに、前記熱可塑性物質(b)の軟化温度以上の温度に加熱することにより基材(a)が変形前の形状に復元することを特徴とするシール構造体。 (もっと読む)


本発明は、設備を簡素化して加工精度を向上させ光学的なムラの極めて少ないプラスチックレンズを提供する。計画された組み合わせを有するモールドを加熱し、予め数値制御された一つのモールド移送装置及び/又は手動により、前記の組み合わせに従い順次重ね合わせる様に構成し、先ず片方の下側モールド3aの成形面上に撹流の極めて少ない光学用熱可塑性の樹脂溶融物6を載置し、次いで他方の上側モールド3bを前記樹脂溶融物の上に接触させて、双方のモールドを所定の間隔まで接近させることで、前記樹脂溶融物を押圧してレンズを成形する。
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【課題】
【解決手段】鋳型キャビティを有する鋳型と、鋳型キャビティ及び液体供給ポリマーを有するポリマー供給源7と連通する複数の入口通路3、21、22と、鋳型キャビティと真空圧源10と連通する複数の真空圧通路2と、前記鋳型を充填する過程の前に、ファイバ材料14が鋳型キャビティ内に挿入され、負圧が真空圧通路2内に、従って、鋳型キャビティ内に発生され、その結果、液体ポリマーが入口通路3、21、22を介してポリマー供給源7から鋳型キャビティ内に吸引される真空注入法によりファイバ複合材成形品を製造する装置及び方法である。1つ又はより多くの入口通路3、21、22は、真空圧源とも連通し及び(又は)1つ又はより多くの真空圧通路2は、ポリマー供給源7とも連通することもできる。
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冷間圧縮成形により物品を製造する方法。該方法は高分子量又は超高分子量ポリエチレン(それぞれ、HMW―PE、UHMW−PE)ホモポリマー、コポリマー及び/又はブレンド並びに無機酸スカベンジャーを含む樹脂組成物を該組成物の軟化温度を下回る温度にて圧縮することを含む。本発明の方法に従い製造された物品は、バージンHMW−PE及びUHMW−PEから製造された物品との比較ではより低い腐食試験データ、及び金属石鹸を含有する樹脂を使用して製造された物品との比較では改善された冷間圧縮強度を示す。
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