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Fターム[4F205AD17]の内容

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本発明は方法、特に溶剤なしでポリウレタン層を製造する方法及び人工革としてのそれの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリマーマトリクス複合体の外表皮および発泡体、エンドグレインバルサ材、またはハニカムのいずれかである内部コアで形成されるサンドイッチ構造として知られている、複合積層構造体の改良することであって、より具体的には、複合積層体を通してポリマーマトリクス複合表皮の平面に垂直な何らかのタイプのZ軸繊維強化をさらに有する、これらのサンドイッチ構造を提供すること。
【解決手段】複合積層構造体であって、第1の表皮;第2の表皮;および該第1の表皮から該第2の表皮へと延びるZ軸方向繊維の複数の群であって、該第1の表皮および該第2の表皮で終止しかつそれらの表皮に組み込まれている対向した末端部を有する、Z軸方向繊維の複数の群を備える、複合積層構造体。 (もっと読む)


ポリマーを溶解して含む疎水性有機溶媒溶液を基板上にキャストし、湿分を含んでいる雰囲気の下で該有機溶媒を蒸発させ、該キャスト液表面の雰囲気に含まれている湿分を該キャスト液表面で微小水滴に凝縮、結露させ、該液表面又は液中に最密充填構造に分散させ、次いでこの結露し液表面又は液中に分散してなる微小水滴を蒸発させる事で水滴を鋳型とする多孔質ハニカム構造体を得、次いでこの構造体を、厚み方向に剥離することによって少なくとも二分して、これによって剥離面に規則的に配列してなる微細突起あるいは異方性微細突起を有してなる多孔質ハニカム構造の薄膜構造体。
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深さ等の測定が容易であるとともに、表面側からは認識することができない破断予定線を形成したインビジブルタイプのエアバッグドア部を有する車両用内装部材、その製造方法、および製造装置を提供する。表皮を備えたエアバッグドア部を有する車両用内装部材、その製造方法において、当該表皮の裏面であって、車両エアバッグを配置する相当部分に、深さが表皮の表面まで至らず、表皮を裏面が凸状になるように湾曲させた場合に、実質的にV溝状になる破断予定線を形成するとともに、破断予定線の切り口を開いた状態で、当該破断予定線の深さまたは残部の厚さを測定する。また、そのようなエアバッグドア部を有する車両用内装部材の製造装置において、表皮を実質的に平らに載置するための支持台と、表皮に破断予定線を形成するための加工刃と、破断予定線の深さまたは残部の厚さを測定するための測定手段とを備える。
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【課題】自動車用のシートクッションパッドとして使用したときに、硬度や反発弾性率を大きく変動させることなく、共振振動数を同等レベルに保ちつつ、2〜4Hz付近での共振倍率を低下させた軟質ポリウレタンフォーム成型体の選択方法、及びに軟質ポリウレタンフォーム成型体の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡剤として水を含むポリオール成分とイソシアネート成分とからなる軟質ポリウレタンフォーム用材料の選択方法において、無発泡のポリウレタン成型体とした場合における周波数4.0Hzにおける貯蔵弾性率が10〜25N/mmの範囲となるように前記軟質ポリウレタンフォーム用材料を選択することを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム用材料の選択方法。 (もっと読む)


本発明は、密閉金型システム、ハンドレイアップ適用および/またはスプレーアップ適用での使用に適する、好ましくは、1バールの圧力において30%より大きい圧縮抵抗性を有する、ドレープ可能なコア材料であって、ウェブ内にフォーム構造を含有する少なくとも一つの繊維質ウェブを基材としており、前記フォーム構造が多数の部材から形成されており、それら部材は樹脂に対して透過性である流路によって相互に分離されている、前記コア材料に関する。さらに、本発明はかかるコア材料を含む積層物、コア材料の製造方法、およびかかる積層物の製造方法に関する。
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複合積層体にz−x/y補強を提供するために、この複合積層体にz−x/y方向補強繊維を挿入する方法が開示される。この方法において、繊維(7)は、z−x/y方向で、x−y複合材料(30)内に配置され、ここで、繊維配置管16および通路配置プローブ(35)を含む繊維配置用具は、配置プロセスの間に、ある角度でずれている。1つの実施形態において、頂部プレートと底部プレートとの間の、x−y軸材料が送り込まれるチャンバに側部プレートが形成される。チャンバの側部プレートは、x−y軸材料の縁を制限する。
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【課題】 ビアホールを施した複数層の積層板同志をブリプレグを介して積層化する際の樹脂留まり性が良好で、安価でかつ耐熱性の良好な離型フィルムを提供する。
【解決手段】 銅張積層板製造時のプリプレグプレス工程において使用される離型フィルムであって、ポリエステル系発泡フィルムの片面乃至両面に離型層を設けてなることを特徴とする。離型層はシリコーン系離型剤処理により形成したものが好ましい。 (もっと読む)


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