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Fターム[4F205AR20]の内容

型の被覆による成形、強化プラスチック成形 (42,245) | 調整制御量(制御の対象) (2,080) | その他の調整制御量 (170)

Fターム[4F205AR20]に分類される特許

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【課題】弾性率の高いセルロースアシレートフィルムを提供すること、および、温度や湿度変化によって端部の光り抜けが発生せず、また視野角特性変化が少なく環境湿度変化によって光学特性の変化と色味変化の少ない液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】フィルム製造時の搬送方向、または搬送方向と直交する方向の少なくともいずれか一方の弾性率が4800MPa以上10000MPa以下であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、大画面であっても環境変動やバックライトの熱によるコントラストの変動が少なく、カラーシフトの小さい光漏れが更に低減された位相差フィルム、位相差フィルムの製造方法、及び偏光板、液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 セルロースエステルを含有する位相差フィルムにおいて、該位相差フィルムが光学的異方性層と光学的等方性層の積層構造からなり、少なくとも一方の面に光学的等方性層があり、かつ下式で表される光学的異方性層の面配向度をSa、光学的等方性層の面配向度をSbとした時、Sb≦1/2Saである光学的等方性層を有することを特徴とする位相差フィルム。
Sa=(nx+ny)/2−nz Sb=(nx+ny)/2−nz
(式中、nxは遅相軸方向の屈折率であり、nyは進相軸方向の屈折率であり、nzは厚み方向の屈折率である) (もっと読む)


【課題】 溶液キャスティング法で高分子フィルムを製造する場合において、溶媒乾燥後の高分子フィルムをキャスティング支持体から容易に剥離させ、フィルムにキズが付くのを防止する。
【解決手段】 溶液キャスティング法による高分子フィルムの製造方法であって、高分子溶液を、表面の弾性率が20〜70GPa、であるキャスティング支持体上に流延又は塗布乾燥することを特徴とする、高分子フィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、非晶質のポリアミドから透明なポリアミドフィルムを製造するための方法に関する。当該フィルムは、偏光子保護フィルムとして並びに波長フィルム及び補償板として使用するのに適している。 (もっと読む)


ドープ液を乾燥する装置と方法とが開示される。実施の形態の例は、有孔シールドを備え、この有孔シールドは、キャスト溶液の上に配置される。
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【課題】光学特性及び偏光子との密着性に優れ、引張破断強度が改善された新規なポリマーフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール、架橋剤及び有機溶媒からなるポリマー溶液を、溶媒キャスト法でフィルム状に成形して得られたポリマーフィルムであって、該ポリマー溶液中の有機溶媒を揮発させる工程及び/または該ポリマーフィルムを得た後の工程で、ポリビニルアセタールを架橋度1〜60%まで架橋反応させて得られたポリマーフィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)の偏光板用保護フィルム、位相差フィルム等に用られるセルロースエステルフィルムの製造装置における金属支持体表面の清掃方法であって、支持体表面の汚れを非常に効率的にしかも確実に除去することができ、最近の高精細、低反射処理したフィルムを使用する装置で顕在化し、問題となっているところの、支持体汚れが転写したヘイズっぽいムラを防止する。しかも清掃後に再び汚れる度合いが少なく、優れた品質を有するセルロースエステルフィルムを長時間継続して製造することができる清掃方法を提供する。
【解決手段】 金属支持体表面を、酸性水溶液、純水、水に非相溶な有機溶剤をそれぞれ浸した清掃布で、前記の順で拭くことにより、支持体表面の汚れを拭き取り、そのときの支持体表面温度を10〜30℃までの温度範囲とし、かつ上記酸性水溶液のpHを、上記の支持体表面温度で3.0〜5.5の範囲とする。 (もっと読む)


光学用途に好適な樹脂フィルムを作製する塗布及び乾燥装置を用いるフィルム作製方法を開示する。特に、低界面エネルギーを有する移動しているキャリヤ基体に多層液体層を同時塗付することにより樹脂フィルムを調製する。溶剤を除去した後、犠牲キャリヤ基体から樹脂フィルムを剥がす。本発明の方法によって調製されたフィルムは良好な寸法安定性および低面外リターデーションを示す。
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熱可塑性ポリエステルの回転成形のため、及びそこから製造される中空成形品のための方法が開示される。熱可塑性ポリエステルは、少なくとも10分の結晶化半時間及び0.55〜0.70dL/gのインヘレント粘度を有する。追加の熱可塑性ポリマーを、多層化物品を製造するために、用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、構造形状体を製造するための連続的プルトルージョン法において、a)1枚以上の織物シートに、(i)三又は四官能性エポキシ樹脂である少なくとも一種類のエポキシ樹脂、及び(ii)異なった反応性を有する少なくとも二種類の反応性基を含む硬化剤系、の組合せを含む樹脂組成物を含浸させ、b)前記含浸させた織物シートを熱に掛けて前記少なくとも一種類のエポキシ樹脂と前記硬化剤系とを部分的に反応させ、その結果前記樹脂組成物の粘度を増大し、そしてc)前記部分的に反応させた含浸樹脂組成物を、熱及び(又は)圧力を用いてゲル化する、連続的プルトルージョン法を与える。 (もっと読む)


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