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Fターム[4F206JF21]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形材料の供給 (3,852) | 混合 (188)

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撹拌 (19)

Fターム[4F206JF21]に分類される特許

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【課 題】
凝集した塊状物とならない潤滑油・潤滑油担体の混合物を製造し、合成樹脂粉末や補強充填材との混合工程において、分散不良が発生せず、安定した品質の含油軸受を提供する
【解決手段】
潤滑油、潤滑油担体、補強充填材及び自己潤滑性樹脂を含む含油樹脂組成物において、この潤滑油担体としてスチレン/ブタジエン重量比が25/75〜35/65、MFR(G)[200℃、5kg]が1g/10min以下、25重量%トルエン溶液粘度が20000cps以上の、スチレン・ブタジエン・ラジアルテレブロック共重合体を全含油樹脂組成物中に10〜15容積%含有し、この潤滑油担体1容量に対し、潤滑油1.5〜2容量を含有する含油樹脂組成物。
【選択図面】
なし (もっと読む)


【課題】
十分な機械的特性を維持することができるとともに、よりコストを低下させることができる繊維強化樹脂部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
繊維強化樹脂部材10は、表層部16に長繊維12が集中的に配列しており、一方、中層部18には短繊維14が集中的に配列しているものである。表層部16に長繊維が12が集中的に配列されているので、曲げ強度を十分に維持しつつコストの低い繊維強化樹脂部材10を実現することができる。溶融粘度が比較的高い第1ベース樹脂20aに長繊維12が含まれた長繊維材料24と溶融粘度が比較的低い第2ベース樹脂20bに短繊維14が含まれた短繊維材料22とを混合した混同材料26を原料として射出成形することにより、このような繊維強化樹脂部材10を得ることができる。
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【課題】柔軟性、成形性等の物性を損なうことなく、機械的強度や熱融着強度に優れるとともに、射出時のダイスウェル比を大きくし、かつ軟化剤のブリードの少ない射出成形用熱可塑性エラストマー組成物の提供。
【解決手段】(a)芳香族ビニル化合物を主体とする重合体ブロックAの少なくとも1個と、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロックBの少なくとも1個とからなるブロック共重合体、その水添ブロック共重合体、及び共役ジエン化合物ブロック共重合体の水素添加物からなる群から選ばれる少なくとも一つのブロック共重合体100重量部、(b)結晶性プロピレン系重合体部(70〜10重量%)と非結晶性プロピレン・α−オレフィン共重合体部(30〜90重量%)からなるプロピレン系ブロック共重合体5〜1000重量部を含有し、かつダイスウェル比が1.2倍以上であることを特徴とする射出成形用熱可塑性エラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】都市ゴミ廃プラを出発原料として、「ゴミ箱」、「コンテナ」、あるいは「パレット」等を製造するに適した射出成形用材料、その製造方法、及びこの射出成形用材料を利用した成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】都市ゴミ中に含まれている廃棄プラスチックからポリエチレンテレフタレート及び塩化ビニールを除いて得られるものをペレット化した都市ゴミ廃プラに、相溶化剤とフィラーとを添加して混合し、これを混練して得られる射出成形用材料であって、この射出成形用材料を利用して射出成形された製品が、前記都市ゴミ廃プラ100重量部に対して、前記相溶化剤を3〜10重量部、前記フィラーを5〜30重量部含むことになるようにしたこと。 (もっと読む)


本発明は組成物を水性の媒質へと送達するための容器詰めされた組成物である。この容器詰めされた組成物は、生分解性のデンプン系ポリマーで作製された剛性容器、及び前記容器の内部の無水の組成物を含む。本発明はまた、容器詰めされた組成物を製造するプロセス、及び容器詰めされた組成物を水性の媒質へと送達するプロセスをも含む。 (もっと読む)


環状オレフィン、触媒成分及び触媒活性成分からなる成形材料を金型内で反応させて成形品を得る反応射出成形工程と、前記成形品を前記金型内に成形品固定手段で固定した状態で、前記金型内に被覆剤を注入して硬化させ、前記成形品の表面に被膜を形成する被膜形成工程とを、有するインモールドコーティング方法。この発明によれば、被覆剤注入口に近い成形品の正面のみならず、被覆剤注入口から遠く、被覆剤が回り込み難い成形品の側面やコーナー部も均一で再現性良く被膜を形成することが可能であり、金型内から成形品を取り出すことが容易なインモールドコーティング方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】液体を圧力下の溶融物質内に導入する方法及び装置1が記載されている。かかる方法及びかかる装置1は、少なくとも1つの導体4を備えるケーブル要素にて被覆層5、6、7を形成するのに特に適しているが、これにのみ限定されるものではなく、上記層5、6、7は、絶縁性液体を内蔵する連続相を形成する押出し成形した熱可塑性ポリマーを備え、また、例えば、送電及び(又は)分電用の電気ケーブル3を製造するときに使用可能である。該方法は、液体を溶融物質の圧力よりも高い所定の圧力にするステップと、液体を複数の貯蔵タンク12内に供給するステップと、複数の貯蔵タンク12とそれぞれ流体的に連通した複数の射出装置13により上述した所定の圧力に等しい射出圧力にて液体を溶融物質内に射出するステップとを備えている。望ましくは、このことは、溶融物質内での液体の可能な限り均一な分散を保証しつつ、技術的に簡単な要領にて且つ低コストにて実質的に連続的な液体の吐出を実現することを可能にする。
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本発明者は、オレフィンポリマー、特にプロピレンポリマーから構成されるガラスファイバー強化成形組成物に関する。本発明の成形組成物は、5〜50質量%の、相溶化剤によりオレフィンポリマーに結合したガラスファイバー、及び10-4〜1質量%、特に10-3〜10-1質量%の、核剤としてのフタロシアニン顔料を含むオレフィンポリマーを含んでいる。フタロシアニン顔料は低コストであり、またポリマー中のフタロシアニン顔料が極めて少量で十分な核形成をもたらすことから、極めて廉価な製造法を確実にしている。さらに、フタロシアニン顔料による核形成は、成形組成物の、耐衝撃性、さらにまた降伏応力及び破断時引張応力を改善している。 (もっと読む)


弾性があり、変形速度につれて増大する変形下で抵抗性の負荷を見せ、未発泡であるか発泡されており、細分されているか細分されていない、i)第一のポリマー基の弾性がある材料および ii) i)とは異なる第二のポリマー基材料とからなり、 ii)が固体母材i)内に閉じ込められるi)の不存在時にはダイラタンシーを示す、未発泡で、発泡させられる時には発泡に先立って、ii)とi)が混ぜられて製造される混合物材料。
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