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Fターム[4F206JF21]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形材料の供給 (3,852) | 混合 (188)

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撹拌 (19)

Fターム[4F206JF21]に分類される特許

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【課題】幅広い水分範囲における流動性の変化が少なく、成形機内での滞留安定性に優れるポリアミド−ポリフェニンレエーテルアロイ樹脂組成物及び該樹脂組成物からなる成形体を提供することである。
【解決手段】(A)ポリアミド、(B)ポリフェニレンエーテル、(C)エラストマー、(D)リン酸、亜リン酸、次亜リン酸の金属塩等のリン化合物を含み、(A)〜(D)成分の合計100質量%に対し、リン元素として1〜35ppm含む樹脂組成物からなることを特徴とする樹脂組成物。
【効果】樹脂組成物や成形品の生産効率を向上し、成形時の金型への充填不良を減らすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】その浸潤部本体が溶融材流の膨張に好都合な構造の、溶融ポリマーを浸潤する装置を提供すること。
【解決手段】装置1には、溶融ポリマー2を浸潤する流体7が供給される。流体は、膨張剤又は添加物であり得る。膨張剤による浸潤は、特に、射出成形機を用いた発泡成形部品を製造するために実施する。浸潤部本体10は、溶融材チャネル50と、流体を供給するチャネル・システム70とを備える。このシステム中を流れる流体は、溶融材チャネル中を流れる溶融材流2’からガス透過性材、特に、焼結金属5’によって隔てられる。浸潤部本体は、例えば1個のガス透過性材片から母材を除去して作られた複数の溶融材チャネルをそれぞれ備える。各溶融材チャネルは、入口と出口50a、50bの間の内面に浸潤を可能にする開口細孔を有する。溶融材チャネルは、溶融材流中に拡散した流体をよりよく分布させるために、スタティック・ミキサを内蔵し得る。 (もっと読む)


【課題】ポリマー溶融体を加工する射出成形機又は射出成形型用のニードル式遮断ノズル1を有する装置を提供すること。
【解決手段】この装置は、溶融体の流れのためのチャンネル2、チャンネルの出口に設けられたノズル3、チャンネル内に案内されノズルを遮断する遮断ニードル4、及びニードル駆動装置5として遮断ニードルを動かすピストン6を有する駆動シリンダ5’を含む。この構成において、ピストンは、流体作動媒体の手段によって駆動されることができる。駆動シリンダは、チャンネル内部に配置されており、流体作動媒体が圧縮ガスでありその圧力が50barより大きい液圧装置の一部である。 (もっと読む)


【課題】 プランジャ方式の射出成形機は、スクリュー方式のものと比較すると樹脂の混練性が不充分である。
【解決手段】 射出成形機の加熱シリンダ12内に収容されて溶融樹脂を混練するためのトーピード18であって、所定ピッチで環状に配列する複数の樹脂通路25がそれぞれ形成され、相互に直列に連結される複数のトーピード片18U,18Dと、上流側に位置するトーピード片18Uに形成された樹脂通路25の個々の出口部分と、このトーピード片18Uに連結される下流側のトーピード片18Dに形成された樹脂通路25の個々の入口部分とが相互にずれるように、これらトーピード片18U,18Dの回転位相を規定する位置決め手段28,29とを具え、上流側に位置するトーピード片18Uに形成された樹脂通路25の隣接する2つの出口部分に対し、その下流側のトーピード片18Dに形成された樹脂通路25の1つの入口部分が跨がって配されている。 (もっと読む)


【課題】 高湿度下においても錆が発生しにくい高比重なプラスチック組成物を鉄粉を用いて実現する。
【解決手段】
平均粒径が40μm以上150μm以下のシランカップリング処理済み鉄粉と、前記鉄粉とは別途で表面処理された平均粒径が2μm以上40μm未満のチタネートカップリング処理済み亜鉛粉と、熱溶融された熱可塑性樹脂と、が混練された比重が2〜4.6である高比重プラスチック組成物であって、前記組成物の総質量に対し前記カップリング処理済み鉄粉30〜88質量%、前記カップリング処理済み亜鉛粉が2〜60質量%、熱可塑性樹脂が10〜48質量%配合されてなる鉄粉含有高比重プラスチック組成物。 (もっと読む)


【課題】射出成形加工時に表面を粗面化することなく表面を全体的又は選択的に、例えば、無電解メッキに適用可能なように改質された成形品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる成形品であって、前記成形品の表面近傍には、金属元素が析出していることを特徴とする成形品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
回収炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形品を使用して、再び炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形品を成型するクローズドループリサイクルを可能とする、リサイクル使用に伴う成形プロセス性や成形品の物理特性、外観等の低下を最小限にとどめるリサイクル技術を提供する。
【解決手段】
回収炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形品を粉砕し、ペレット化した後、これをバージンの炭素繊維強化熱可塑性樹脂ペレットと混合して射出成形に使用することを特徴とする炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形品のリサイクル方法であり、回収炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形品のペレットの混合割合A(重量%)は、3≦A≦80であり、また、回収炭素繊維強化熱可塑性樹脂成形品の熱可塑性とバージンの炭素繊維熱可塑性樹脂ペレットのマトリックス樹脂が、同一の種類の熱可塑性樹脂であることが望ましい。
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【課題】 光触媒を含有する成形品について、特別な装置を使用しなくても成形品の表面部分の光触媒濃度を内部に比し高くできる新規な技術を提供する。
【解決手段】 光触媒を含有する樹脂組成物と、この樹脂組成物を構成する樹脂より流動性が小さい樹脂組成物とを溶融成形する。前者の樹脂組成物を構成する樹脂のメルトインデックスが後者の樹脂組成物のメルトインデックスの2倍以上の値を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機へ供給する生地の生地切れを根本的に防止する。
【解決手段】 2軸スクリュたる生地供給装置10は、金型5内に生地を流し込み射出成形を行う射出成形機1の生地投入口6に配置され、生地投入口6対して、2本のスクリュ11,12で生地を押出して供給する。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン系熱可塑性エラストマーを溶融接着させた場合に、接着剤層を介さずとも十分な接着強度が得られ、剥離時に母材破壊を生じる成形複合体を形成し得る加硫ゴム成形体、および溶融接着された成形複合体を提供することを目的とする。
本発明の加硫ゴム成形体(1)は、示差走査型熱量計(DSC)で測定される結晶化度が10%以上のオレフィン系樹脂を2〜10重量%含有する。
また、本発明の成形複合体は、当該加硫ゴム成形体(1)と、示差走査型熱量計(DSC)で測定される結晶化度が10%以上のオレフィン系樹脂の含有量が10重量%を超え、かつゲル分率が30重量%以下である熱可塑性エラストマーからなる成形体(2)とが接合してなるものである。
本発明の成形複合体は、自動車内外装材用、特にウェザーストリップ用途に用いるのが好ましい。
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【課題】少量の導電性物質を熱可塑性樹脂に添加することによって導電性を向上させることができる導電性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】導電性物質を含む熱可塑性樹脂を射出成形機で可塑化するとともに、高圧ガス供給部から不活性ガスを前記熱可塑性樹脂が可塑化されている部分に供給し、前記可塑化部の中で溶融した前記熱可塑性樹脂と前記不活性ガスが混練され、前記熱可塑性樹脂と前記不活性ガスの混合体を射出することにより得られた、前記導電性物質が連結して導電ネットワークを形成して導電性樹脂成形体を構成する。ここで、導電性物質は、カーボンナノチューブである。 (もっと読む)


エアバッグをカバーするために自動車内に配置される成形されたエアバッグカバー(10)である。そのエアバッグカバー(10)は、エアバッグカバー(10)の大部分を占める第1の部分(19)と、裂け目(16、18)を画定する第2の部分(20)とを備えている。第1の部分(19)は第1の肉厚を有し、第2の部分(20)は第1の肉厚よりも厚い第2の肉厚を有している。エアバッグカバー(10)は、エアバッグが膨張したとき、エアバッグによって力が加えられた際に表面破壊することによって、エアバッグがエアバッグカバーを通過できるように開く。第2の部分(20)の肉厚は、エアバッグカバーの望ましくない破壊を抑制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブロックの中でも特に応力が集中して割れが発生しやすい嵌合溝内の下ビームとピラーとの境界付近での、応力の集中を緩和し、ブロックの破損を防止することでより寿命の長いベルトを提供する。
【解決手段】エラストマー4中に心体5を埋設したセンターベルト3と、該センターベルト3の長手方向に沿って複数のブロック2を嵌合固定した高負荷伝動ベルト1において、ブロック2は上ビーム11および下ビーム12と上下ビームの中央同士を連結するピラー13からなってブロック2の両側面に嵌合溝14、15を形成しており、またブロック2は短繊維41を配合した樹脂素材40からなっており、下ビーム11とピラー13との境界付近において短繊維41がベルト幅方向に対して45°以内の角度に配向している。 (もっと読む)


【課題】 把持部がソフトでフィット感に優れるだけでなく、硬質芯部に対する軟質素材の接着性も良好な高品質のブラシハンドルとその成形方法を提供する。
【解決手段】 硬質芯部を軟質素材で被覆してなる把持部を有するブラシハンドルにおいて、軟質素材としてスチレン系エラストマーとオレフィン系エラストマーのブレンド樹脂を用いた。スチレン系エラストマーとしてはゴム硬度15〜25のものを用いるとともに、オレフィン系エラストマーとしてはゴム硬度60〜80のものを用い、これらエラストマーのブレンド比(スチレン系エラストマー:オレフィン系エラストマー)を95:5〜75:25、ブレンド後のゴム硬度を20〜25とした。さらに、硬質芯部のまわりにブレンド樹脂を被覆成形する際、スチレン系エラストマーをベース樹脂としてナチュラルで用い、オレフィン系エラストマーをマスターバッチのベース樹脂として調色材とともに用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電磁波遮蔽性、成形性に優れるとともに、スナップフィット構造に適した熱可塑性樹脂組成物を成形した電磁波シールド成形品を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物を射出成形してなる電磁波シールド成形品であって、前記成形品は0.5mm厚以下の最薄肉部を有し、前記熱可塑性樹脂組成物は(a)熱可塑性樹脂30〜85質量部と(b)人造黒鉛15〜70質量部とを配合してなり、前記(a)熱可塑性樹脂中、ポリブタジエン成分が15質量%以上であるABS樹脂、MBS樹脂またはこれらの変性樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂を50質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】容易に成形可能で、耐熱性、耐衝撃性、耐薬品性、透明性に優れたポリエステル樹脂製成形品を提供すること。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂の20℃における屈折率をX、示差型走査熱量計(DSC)で測定した結晶融解熱が10J/g以下である非晶質共重合ポリエステル樹脂の20℃における屈折率をYとしたとき、下記式を満足するポリカーボネート樹脂と非晶質共重合ポリエステル樹脂との組み合わせからなるポリエステル樹脂組成物とそれからなる成形品。
−0.010<X−Y<0.005 (もっと読む)


【課題】複数、特に3台以上の型締め装置に共通に用いることのできる計量射出ユニットを備えた液状樹脂射出成形装置を得る。
【解決手段】上型を固定したトップビームと、上型と対をなす下型を昇降させる型締めシリンダ装置とを有する型締め装置を複数整列させて配列し、これら複数の型締め装置のトップビームにそれぞれ、上型と下型によって形成される成形空間に連通する樹脂注入口を形成する一方、これらトップビーム上に渡らせてガイドレールを配置し、このガイドレール上にいずれかの型締め装置上に選択的に停止可能な走行基台を走行可能に設け、この走行基台上に、複数の液状樹脂の計量射出ユニットを支持した昇降台を昇降運動可能に設け、この計量射出ユニットに、複数の液状樹脂の計量部と、計量された複数の液状樹脂を混合して射出する混合射出部とを設け、この混合射出部を、昇降台の昇降によって、いずれかのトップビームの樹脂注入口に接離移動させる液状樹脂射出成形装置。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コスト、かつ高精度の高強度樹脂製自転車フレーム又はその部品を提供する。
【解決手段】 主材樹脂に対し、平均長さ:9〜14mmのフィラーを40〜75重量%の範囲内で添加混合させてなる樹脂製自転車フレーム又はその部品とする。これにより、軽量で低コスト、かつ耐衝撃性や引張り強度、ヤング率や可とう性、振動吸収性など機械的特性に優れ、自由造形が可能でしかも寸法公差にバラツキのない高精度かつ高強度の自転車フレーム又はその部品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 毛羽の発生量を低減し、かつ、機械的強度及びガラス繊維分散性の良いポリプロピレン樹脂成形品を得るための長繊維ポリプロピレン樹脂成形材料の製造方法を提供する
【解決手段】 300〜2000本のガラス単繊維を集束剤で集束させたガラス繊維束2〜18本を、酸変性ポリプロピレン樹脂を含む溶融したポリプロピレン樹脂中に浸漬させて、ノズルから引き抜き、平均径が0.4〜3.0mmで、ガラス含有率が30〜75質量%となる長繊維強化ポリプレピレン樹脂成形材料の製造方法であって、前記集束剤として、重量平均分子量が10,000〜50,000、かつ、酸価が10〜50mg[KOH/g]である酸変性ポリプロピレン樹脂と、シランカップリング剤と、ポリウレタン樹脂とを含む組成物を用い、前記ガラス繊維束100質量部に対し、前記集束剤を固形分で0.1〜1.0質量部付着させる。
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【課題】 深みのある高輝度なメタリック感を有する高輝度着色樹脂組成物及び高輝度着色射出成形品を得る。
【解決手段】
熱可塑性樹脂を主成分とする主材に光沢材と色材とを添加する。光沢材の粒径は1μ以上40μ以下であり、添加量は0.05重量部以上3.0重量部以下である。色材は0.05重量部以上0.3重量部以下である。 (もっと読む)


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