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【課題】熱可塑性樹脂からなる主材に、主材よりもガラス転移温度または融点の高い副材を分散させた材料からシート材を製造する際、シート材の良品率を高めることができる押出成形装置および押出成形方法を提供する。
【解決手段】本発明のシート材の押出成形装置1は、二種類以上の材料が混合された混合材料を押出成形してシート状に加工する装置であって、溶融した状態の熱可塑性樹脂からなる主材中に、未溶融状態または軟化した半溶融状態の樹脂、無機フィラといった副材が混合されたものを含む混練材料を、肉厚のシート状に成形しながら押し出す押出機10と、押出機10によって混練材料を肉厚のシート状に形成した中間成形体を、その送り出し方向と交差する方向に延伸する横延伸機30と、横延伸機30によって延伸された中間成形体を、その送り出し方向に延伸する縦延伸機40とを備える。 (もっと読む)


新規な水酸化マグネシウム難燃剤、スラリーからこれらを製造する方法、およびこれらの使用。
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【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールは、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


1000μm以下の厚みを有するフィルム(F)をポリマー組成物(C)から押出すための方法であって、該ポリマー組成物(C)は該ポリマー組成物(C)の全質量に基づいて少なくとも40質量%の少なくとも1種の芳香族ポリアミド-イミドを含み、該芳香族ポリアミド-イミドは:無水トリメリト一塩基酸ハライド;ジアミン及びジイソシアネートから選択される少なくとも1種のコモノマー、及び一方で無水物基及び酸ハライド基又は他方でアミン基及びイソシアネート基のいずれかと反応することのできる唯一の官能基、又は唯一の前記官能基の前駆体を含む少なくとも1種の物質(S)の重縮合反応を含む方法によって製造され、物質(S)の量は無水トリメリト一塩基酸ハライド及び物質(S)の全モル数に基づいて1モル%以上である方法。 (もっと読む)


【課題】 粘接着剤組成物層とポリアミド系熱可塑性エラストマーとの積層体の接着性の改良。
【解決手段】 エポキシ基を有するポリマーを配合して、ポリマー100重量部当りのオキシラン酸素濃度を0.5〜2.5重量%とした、粘接着剤100重量部及び1分半減期温度が170℃〜200℃である有機過酸化物0.1〜3.0重量部を含む粘接着剤組成物と、ポリアミド系熱可塑性エラストマー組成物とを、それぞれ、130℃以下及び190℃以上の押出し温度で同時に供給してダイ内で両組成物を1〜20秒間接触させて少なくとも2層に押出し成形して積層体とし、次いで生成積層体の温度を、押出し後10秒以内に140℃以下の温度に冷却する積層体の製造方法並びにその積層体を用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】 自動車、住宅、オフィスビルにおける太陽熱負荷の低減につながる新技術及び受動設計による解決策の提供。
【解決手段】 熱可塑性ポリマー及びIR吸収剤を含有するコア層と、熱可塑性ポリマー及び電磁線吸収剤を含有する第一キャップ層とを含んでなる多層シートであって、当該多層シートの成形時に2つのメルトが最初に接する時点で第一キャップ層に用いた熱可塑性ポリマーの溶融粘度がコア層に用いた熱可塑性ポリマーの溶融粘度の20%以内となる条件下で第一キャップ層の表面をコア層の表面に密着して配置する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良く製袋加工を行うことができ、酸素透過度が低く、低温度下での耐ピンホール性が良好な上、剥離強度がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能なポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のフィルムロールは、フィルム基材の表面に共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されたポリアミド系混合樹脂積層フィルムを巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率、引張弾性率、酸素透過度、低温度下での耐ピンホール性、屈折率等の物性が、所定の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性が高く、スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な蒸着ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明の蒸着ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、蒸着前のフィルムを巻き取ったフィルムロールの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率や長手方向の厚み斑等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを効率的に製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦横に二軸延伸する二軸延伸工程、二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。そして、得られたフィルムロールの沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性の変動幅が、所定の範囲になるように調整される。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行い得る二軸配向ポリアミド系混合樹脂フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂フィルムロールの製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系混合樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、ガスバリア性がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、巻き取られたフィルムの表面に塩化ビニリデン系共重合体樹脂層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率、沸水収縮率、厚み方向の屈折率、酸素透過度等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを効率的に製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦横に二軸延伸する二軸延伸工程、二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。そして、得られたフィルムロールの沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性の変動幅が、所定の範囲になるように調整される。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフィルムロールの製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系混合樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】高湿度下においてもスムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂積層フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフィルムロールの製造方法は、ポリアミド系樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐衝撃性に優れ、かつその成形品や、繊維又はフィルム化する場合に特異な粘弾特性を示す熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)および反応性官能基を有する樹脂(B)を含む熱可塑性樹脂組成物(I)または熱可塑性樹脂(A)、該熱可塑性樹脂(A)と異なる熱可塑性樹脂(C)および反応性官能基を有する化合物(D)を含む熱可塑性樹脂組成物(II)の製造方法であって、スクリュー長さLとスクリュー直径Dの比L/Dが、50以上である二軸押出機を用い、該二軸押出機に原料樹脂を供給してから押出すまでの滞留時間を1分〜30分、押出量をスクリュー回転1rpm当たり0.01kg/h以上の条件で溶融混練する熱可塑性樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


部分的に非相溶性の2つのポリマーのブレンドを押し出してフィルムを形成し、ブレンド中のアロイは主として1つの方向に伸びるフィブリルを有し、それぞれのフィブリルは平均で5ミクロン以下の幅と厚さを有し、フィブリルはより高い融点を有するポリマー成分で構成され、フィブリルはより低い弾性率を有する第2のポリマーのマトリックスで取り囲まれる。押出ダイの出口オリフィスの上流のグリッドチャンバー中にグリッドを提供し、融点の高いポリマーが部分的に結晶化している温度での熱延伸と両方のポリマーが実質的に固体である状態での冷延伸というシーケンシャルな延伸をすることにより、特別なモルホロジーが達成される。第2の冷延伸は20℃で少なくとも25%の破壊伸びを与えるような条件下で行われる。フィルムは高い耐衝撃性を有する直交積層を形成するための特定の値を有する。好ましくはフィブリルを形成するポリマーはポリプロピレンであり、マトリックスを形成するポリマーはエチレンポリマー、好ましくはLLDPEである。
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【課題】高い帯電防止性能を安定して示すシートまたはフィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)90〜50重量%とポリアミドエラストマー(b)10〜50重量%を含む樹脂組成物からなり、表面抵抗率が10〜1010、かつ体積抵抗率が10〜1010であることを特徴とする帯電防止用押出シートまたはフィルム。 (もっと読む)


【課題】着色帯の端縁が不明瞭である多層構造の熱可塑性樹脂シートを製造する製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】押出経路(1)において、第1の熱可塑性樹脂が第1樹脂供給路4から供給され、マニホールド3内で幅方向の流れを有する位置に、着色帯樹脂供給路5の開口部を設け、着色樹脂を供給する。熱可塑性樹脂からなる多層樹脂シートを製造する押出経路(2)が金型の他方に組み込まれており、押出経路(1)と押出経路(2)は合流して金型出口から吐出され、着色帯が幅方向に埋入された多層構造を有する熱可塑性樹脂が形成される。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドと含フッ素エチレン性重合体とを積層してなる層間接着力や低温衝撃性に優れた多層積層体を、同時多層共押出し法によって、付加的工程の必要や特定の接着性材料に限定されることなしに容易かつ簡易に製造する方法を提供する。
【解決手段】ダイ及び上記ダイに樹脂を供給する複数の押出機からなる共押出し装置を用いて同時多層共押出し法により、少なくとも、ポリアミド(A)と含フッ素エチレン性重合体(B)とを積層し、上記(A)及び(B)からなる積層体を得る多層積層体の製造方法であって、上記ダイの温度を260℃を超えて310℃以下の範囲にする多層積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水溶性材料と非水溶性の熱可塑性樹脂とを溶融混練して押出す溶融押出し法において、水溶性材料中に熱可塑性樹脂粒子が均一に分散した樹脂組成物を生成でき、さらに、該樹脂組成物より大きさのばらつきが少ない樹脂粒子を得ることができる溶融押出し方法を提供する。
【解決手段】 本発明の溶融押出し法は、非水溶性の熱可塑性樹脂と水溶性材料とを溶融混練して押出す溶融押出し法であって、溶融混練に供する原料として、非水溶性の熱可塑性樹脂と水溶性材料とで構成されるペレットを用いることを特徴とする。前記原料としては、例えば、原料として、2以上の層からなり、表層がその内側の層よりも吸水性の低い材料で構成されているペレットを用いることができ、好ましくは、水溶性材料からなる中心部の表面に非水溶性の熱可塑性樹脂からなる表層が被覆された構造を有するペレットを用いることができる。 (もっと読む)


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