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Fターム[4F207AA29]の内容

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【課題】 水溶性材料と非水溶性の熱可塑性樹脂とを溶融混練して押出す溶融押出し法において、水溶性材料中に熱可塑性樹脂粒子が均一に分散した樹脂組成物を生成でき、さらに、該樹脂組成物より大きさのばらつきが少ない樹脂粒子を得ることができる溶融押出し方法を提供する。
【解決手段】 本発明の溶融押出し法は、非水溶性の熱可塑性樹脂と水溶性材料とを溶融混練して押出す溶融押出し法であって、溶融混練に供する原料として、非水溶性の熱可塑性樹脂と水溶性材料とで構成されるペレットを用いることを特徴とする。前記原料としては、例えば、原料として、2以上の層からなり、表層がその内側の層よりも吸水性の低い材料で構成されているペレットを用いることができ、好ましくは、水溶性材料からなる中心部の表面に非水溶性の熱可塑性樹脂からなる表層が被覆された構造を有するペレットを用いることができる。 (もっと読む)


構造化表面を有する物品の製造プロセスである。プロセスは、所望の構造化表面のネガティブを含むツールを提供する工程と、ツールのネガティブ表面をフルオロケミカルベンゾトリアゾールと接触させてコートされた表面を形成する工程と、コートされたツールと樹脂とを接触させて樹脂上に構造化表面を形成する工程と、樹脂をツールから除去して所望のポジティブ構造化表面を有する表面を有する物品を形成する工程とを含む。
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本発明は遮断性パイプに係り、ポリオレフィン樹脂、遮断性ナノ複合体、相溶化剤、及び物性強化剤の乾燥混合された組成物を成形して製造された遮断性パイプは、遮断性にすぐれ、特に自動車フィラパイプ、エアコンパイプなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】 押出し成形直後の樹脂ベルトに迅速に硬化処理を行える作業効率が高い樹脂ベルト製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性材料Cを配合した樹脂材料Jが混練されつつ加熱され、溶融樹脂材料として成形ダイ52を経て筒状に押し出される樹脂ベルト製造方法において、前記成形ダイ52直後の筒状成形部67に電子線照射手段18を設置し、該電子線照射手段18の照射により筒状の樹脂ベルトを硬化することにより、成形ダイ52から筒状に押し出された直後の筒状部が即座に架橋・硬化されるので、格別な別途の工程を設定することなく、簡素な製造装置にて機械的な強度が向上したエンドレスベルトが得られる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、電気抵抗を容易に所望の値に制御することが可能で、機械特性に優れた電子写真用エンドレスベルト、該電子写真用エンドレスベルトを有する電子写真装置および該電子写真用エンドレスベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 アスペクト比が10以下の無機粒子からなる母粒子の表面に、炭素を主成分とする導電性物質により被覆されている複合粒子を含有し、該複合粒子の含有量が熱可塑性樹脂100質量部に対して5〜100質量部であり、電気抵抗が1×10〜1×1012Ωの範囲である電子写真用熱可塑性樹脂製エンドレスベルトである。 (もっと読む)


少なくとも1対の隣接層(L1-L2)を備えている多層ポリマー構造であって、層(L1)が少なくとも1つの半結晶性ポリフタルアミド及び少なくとも1つの耐衝撃性改良剤(I1)を含む少なくとも1つのポリマー組成物(C1)を含み、層(L2)が少なくとも1つの官能基化ポリオレフィン(FPO2)を含む少なくとも1つのポリマー組成物(C2)を含み、前記官能基化ポリオレフィンがカルボン酸基、それらのエステル、それらの無水物及びそれらの塩より選ばれる官能基を含んでいることを特徴とする、前記多層構造。ポリマー組成物(C1)と(C2)を共押出して対の隣接層(L1-L2)を得ることを含む前記多層構造を製造する方法。本発明の多層構造を備えている成形品及び成形品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】均一なトナー転写性を有し、且つクリーニング性及びトナーに対する耐フィルミング性に優れた電子写真用シームレスベルトを提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリアセタール樹脂30〜90質量%と、ポリエーテルエステルアミド又はポリエーテルアミド1〜35質量%とを含有する電子写真用シームレスベルト5を用いる。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスに寸法誤差があっても、常に一定の品質を保つようにグレイジングチャンネルを押出し成形でき、成形不良を防止すると共に精度の高いグレイジングチャンネルを成形することが出来る。
【解決手段】分割成形ダイ13a,13bは、複層ガラス5の幅Hに対応して位置調整機構15により位置調整可能に構成され、複層ガラス5の周縁部の上下面に分割成形ダイ13a,13bを密着させてグレイジングチャンネル6を成形するための空間部X(成形部)を形成し得るように構成されている。前記押出し装置14は、分割成形ダイ13a,13bに配管16a,16bを介して接続されたプランジャー17a,17bと押出機18とで構成され、分割成形ダイ13a,13bには、前記空間部X(成形部)に連通する吐出穴19a,19bが形成され、この吐出穴19a,19bに前記プランジャー17に接続する配管16a,16bがそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル樹脂容器の成形において、高価で容器の着色をもたらすメタキシリレン基含有ポリアミド樹脂のようなアルデヒド類低減剤を使用せずに副生物のアルデヒド類の生成を抑止する事を課題とする。
【解決手段】 ポリエステル樹脂を溶融成形するに際して、溶融成形機内の樹脂供給部12の側壁に開口部13を設け、開口部13を通じて樹脂供給部と樹脂溶融部を、減圧状態又は不活性ガス雰囲気状態による酸素濃度低減雰囲気状態にして、樹脂材料を供給し溶融してプリフォーム又は容器を成形する。 (もっと読む)


複層ライナー(20)を有する容器密閉具(10)である。ライナーは、ナイロンのガスバリア(26)と非ナイロン層(22)が、接着層(24)によって接合されている。ナイロンのガスバリア(26)は、その場重合によって重合された無機粘土を含む追加のパッシブガス透過要素を含んでいる。化学的反応性のスカベンジャーを含む追加のアクティブガス透過要素を、複層ライナー(20)の少なくとも一層の中に含めることができる。ライナーの材料は、プロセスの条件及び得られる耐劣化性に応じて選択される。
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【課題】 原料を連続的に供給することができ、しかも押出し機内における加水分解等による劣化を抑制して、色相に優れた樹脂組成物を効率よく得ることができる溶融押出し方法を提供する。
【解決手段】 本発明の溶融押出し法は、非水溶性の熱可塑性樹脂と水溶性材料とを溶融混練して押出す溶融押出し法であって、押出し機内における溶融混合物の含水量を0.5重量%以下に制御することを特徴とする。本発明の溶融押出し法は、押出し機の原料供給口と排出部の間に設けられたベント部の圧力がゲージ圧で−0.02MPa以上となるような条件で該ベント部から吸気操作を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高いポリアミド樹脂を用い高発泡倍率の成形体を得るための成形方法およびポリアミド樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド樹脂に発泡剤を溶融混練する工程および/または溶融したポリアミド樹脂に発泡用ガスを吸収させる工程、ついで(B)該発泡性溶融ポリアミド樹脂をガラス転移温度以下の金型に射出成型あるいはサイジングダイに押出して発泡倍率が1.005〜1.15倍の発泡体を得る工程、ついで(C)該固化したポリアミド微発泡成形体をガラス転移温度以上に加熱して高発泡体を得る工程により製造される。 (もっと読む)


ポリ(アリーレンエーテル)ブレンドの押出装置は、連続スクリーン交換機をダイと押出機の間に配置した構成である。連続スクリーン交換機は、押出機ブロックと、押出機ブロックと流体連通している排出側ブロックと、スクリーンが押出機ブロックを通過し、排出側ブロックの外に出るのを可能にするように配置された濾過手段のリールと、押出機ブロック及び排出側ブロックを通してのスクリーンの前進を制御する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複合成形材料と注入された超臨界流体との混練に時間がかからずに十分に拡散し、複合成形材料を比較的低温および低圧で押し出すことができるようにする。
【解決手段】シリンダ1内に2本のスクリュ2を有し、供給口3側からダイ4側に向かって順次、複合成形材料を混合・溶融する可塑化部A、注入口6より超臨界流体を注入して混練する混練部B、脱揮部Cを備えている。各スクリュ2は、可塑化部Aに対応する部位がフルフライト、混練部Bに対応する部位が上流側の深溝のフルフライトおよび下流側のニーディングディスク10、脱揮部Cに対応する部位がフルフライトからなる。他方、混練部Bのシリンダの内壁面には、ニーディングディスクに対応する部位に複数の軸方向に延在する直線溝が周方向に互いに間隔をおいて設けられている。加えて、脱揮部Cには強制排気ベント口8を設けて超臨界流体をガス化させて分離除去する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂フィルムロールの製造方法は、ポリアミド系樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系樹脂シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系樹脂シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】 アンカーコート剤などの接着剤層を設けなくても、基材とポリオレフィン系樹脂との接着性に優れた積層体を得る。
【解決手段】 押出ラミネート法により、基材(金属蒸着フィルム、金属箔、ポリエステル、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物、エチレン・ビニルアルコール共重合体からなる群より選ばれる1種以上のフィルムまたはシート)に接着剤層を介さずにポリオレフィン系樹脂を積層した後、0.1〜1.0MPaで加圧しながら40〜140℃の温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】臭素化難燃剤を含む混合合成樹脂の再生利用を可能にする処理を改良する。
【解決手段】本発明は、電気・電子機器廃棄物(WEEE)の再生利用に関する。好ましくは、本発明は、WEEEを形成する全ての材料を実質的に再生利用し、埋め立てを実質的にゼロにすることに関する。さらに他の形態では、本発明は、添加物および/または添加物を供給する方法に関する。さらに他の形態では、本発明は、WEEEの一部を構成する画像消費財からのインク、トナーおよび/またはPUフォームを再生利用することに関する。他の形態では、本発明は、難燃剤を含む合成樹脂材料の再生利用に関する。合成樹脂材料は、たとえば、スチレン類(たとえば、PS、HIPS、ABS、PPO/PS、ABS/PC)、ポリイミド類(ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン12)およびポリアセタール、ポリカルボネート、PET、PBT,液晶ポリマー類などの他のエンジニアリング合成樹脂合成樹脂材料などを一般にベースとする臭素化難燃剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリアミド、および、少なくとも1種のオレフィンと脂肪族アルコールの少なくとも1種のメタクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルとを含むコポリマー(ただし、コポリマーのMFIは、100g/10分以上である)をベースとする改良された流動性を有する熱可塑性成形用組成物と、これらの成形用組成物の調製方法と、さらには、電気産業、電子産業、通信産業、自動車産業、もしくはコンピューター産業向けの、スポーツにおける、医療における、家庭内における、または娯楽産業における、成形品を製造するための、これらの成形用組成物の使用とに関する。 (もっと読む)


この発明は多層フィルムのエンボス処理方法に関する。エンボス処理装置を用いた多層フィルムのエンボス処理方法において、この装置は、少なくとも一つの樹脂材料を供給するための材料供給装置と、それぞれに供給された材料をフィルムとして送出するT型プレートと、T型プレートから送出されたフィルムの表面をエンボス処理するための冷却および搬送のための冷却ローラーと、T型プレートから所定の間隔をおいて位置し、冷却ローラーから搬送されるフィルムをエンボス処理するエンボス処理ローラーと、エンボス処理されたフィルムを移送する移送ローラーとを備えており、製造されるフィルムの一方の面が高度な印刷性と透明性を備えるように、冷却ローラーは滑らかな外表面を有するように形成されており、移送ローラーは冷却ローラーからフィルムを搬送し、T型プレートから所定の間隔をおいて、エンボス処理ローラーが冷却ローラーから搬送されるフィルムに当接する側とは反対に位置しており、冷却ローラーとフイルムの間には、空気または不純物の混入を阻止するためT型プレートから送出されるフィルムが冷却ローラーと接触する位置に、長尺方向に真空吸引チャンバーが形成されており、これにより原料供給装置から供給された異なる熱変形温度を有する樹脂材料はT型プレートを通過し、3層構造のフィルムとなる。この3層構造のフィルムは、冷却ローラーに接するベースフィルム層と、エンボス処理ローラーと接触することによりエンボス模様の形成されるエンボス処理フィルム層および、ベースフィルム層とエンボス処理フィルム層との間を接着するための接着フィルム層を含む。そして冷却ローラーから搬送されたフィルムに当接するエンボス処理ローラーを用いて、フイルムのエンボス処理フィルム層上にだけエンボス模様が形成される。その後フィルムは冷却ローラーにより冷却され、次いで移送ローラーを通過して冷却ローラーから分離される。 (もっと読む)


【課題】 硬質合成樹脂を円滑に流動させることができると共に,平滑な表面を有する押出成形品を得ることができる押出成形品の製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】 押出し成形装置1は,押出機5の先端に配設したダイ2及びサイジング3よりなる。サイジング3は,整形流路部32と,押出方向に向かって拡大した拡大流路部31とを有している。拡大流路部31及び整形流路部32の内壁面311,321は平滑に形成されている。加熱溶融した硬質合成樹脂41を,オリフィス212から押し出し,サイジング3により冷却,固化させ,拡大流路部31において内壁面311を転写して平滑な表面411を形成し,整形流路部32において平滑な表面411を整形して押出成形品4を得る。 (もっと読む)


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