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Fターム[4F209AJ09]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 装置又は装置部材の材料の特徴 (2,124) | 構造の特徴 (1,126) | 積層構造(被覆層、表面層の構造など) (490)

Fターム[4F209AJ09]に分類される特許

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【課題】熱プレス成形型のほぼ全面が積層体表面に接触して成形される成形体であって、積層体表面に高低差の大きい凹凸を形成し、かつ、柔軟性のあるシート材の製造方法を提供しようとするものである。
【解決手段】少なくとも表皮材とポリウレタンフォームの積層体からなり、熱プレス成形により表面に凹凸が設けられており、該凹凸の最大高低差が2〜5mmで、熱プレス成形後の最小厚みが2mm以下であるカバー材の製造方法であって、前記積層体の裏面側に、少なくとも合成樹脂弾性体からなる熱プレス補助基材を重ね合わせ、熱プレス成形型のほぼ全面が積層体表面に接触するような熱プレス成形により積層体の表面に凹凸を形成した後、前記熱プレス補助基材を剥離することを特徴とするカバー材の製造方法とする。
【代表図】 図3 (もっと読む)


本発明では、ソフトリソグラフィー用スタンプ(30)、およびそのようなスタンプ(30)を製作する方法が提供される。本発明によるスタンプは、ブロック領域(37)およびプリント領域(38)を有する。ブロック領域(37)は、プリント領域(38)を構成する材料とは異なる材料で構成され、プリント化合物に対する透過率、拡散率、吸収率または吸着特性が抑制されており、これにより、ブロック領域から被パターン化基板もしくは被プリント基板への、プリント化合物の化学的もしくは物理的な輸送もしくは転写が防止され、または有意に抑制される。この方法では、スタンプ(30)にプリント化合物を含浸させると、プリント化合物は、プリント領域(38)にのみ拡散するため、プリント化合物は、被パターン化基板のプリント領域(38)にのみ転写され、突出素子(32)同士の間の空気ボイド(33)を介したプリント化合物の拡散は、実質的に生じない。
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本発明は、接着防止特性を有する新規な金属製の成形型に関し、該型は、ベース金属製成形型および接着防止層を含んでなり、該接着防止層は、リン原子およびアルキル鎖を包含する、フッ素化されたアルキルリン酸誘導体またはフッ素化されたアルキルポリ−リン酸誘導体を含んでなる。接着防止層は、ベース金属製成形型の表面に直接結合する。ベース成形型は、例えばニッケルでよく、フッ素化されたアルキルリン酸誘導体または該フッ素化されたアルキルポリ−リン酸誘導体は、リン原子がアルキル鎖に直接結合するように、ホスホン酸、ホスフィン酸、ホスホネートおよびホスホネート塩、ホスフィネートおよびホスフィネート塩、またはそれらのそれぞれのオリゴマーからなる群から選択することができる。
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放射線で露光した時に固化するように設計された材料の表面層(14)を支持する基材(12)に、構造化された表面(11)を有するテンプレート(10)からパターンを転写する方法であって、インプリント装置中で、構造化された表面が表面層に面するように、テンプレートと基材とを互いに平行に配置し、ヒーター装置手段(20)によって、テンプレートおよび基材を温度Tに加熱し、温度Tを維持しながら、テンプレートを基材に向かって押しつけ、パターンを前記表面層の中にインプリントし、表面層を放射線(19)で露光して、表面層を固化させ、そして前記表面層を後焼き付けすることを含む方法。
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本発明は、基板表面上にパターン、特に一、二または三次元の選択された長さのマイクロサイズおよび/またはナノサイズの特徴部を有する構造を含むパターンを作製するための方法、デバイスおよびデバイスコンポーネントを提供する。本発明は、各種基板表面および表面形態上に高解像度パターニングを与えるために、ヤング率および曲げ剛性等の選択された機械的特性、厚さ、表面面積およびレリーフパターン寸法等の選択された物理的寸法、および熱膨張係数等の選択された熱的特性をそれぞれが有する複数のポリマー層を備える複合パターニングデバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィーを用いる分離微小構造及び分離ナノ構造の作製方法を提供すること。
【解決手段】本開示の主題は、フッ化エラストマー系材料の使用、詳細には、マイクロスケール及びナノスケールの複製成形、及びエラストマー型を用いて再現性の高い形状生成するための有機材料の第1のナノ接触成形など、高解像度のソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー用途におけるパーフルオロポリエーテル(PFPE)系材料の使用を記載する。したがって、本開示の主題は、ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー技術を用いて任意の形状の自立分離ナノ構造を製造する方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線によりポリマーレリーフ構造体を作製する方法に関する。本方法では、被覆基材の界面張力を低下させる化合物が使用される。その結果、アスペクト比さらには表面の曲率が向上するので、光学素子および複製目的に有益である。 (もっと読む)


本発明は、転写パターン層とは異なる材料からなるベースによって支持された、ポリマー材料からなるポジ型突起パターン表面を備えた転写パターン層を有する転写用成形型に関する。転写パターン層は、周囲温度で硬化可能な組成物から形成される。本発明はまた、転写用成形型のポジ型又はネガ型複製品を製造する方法ならびに転写用成型型の成形後の複製品(レプリカ)から微細構造体(例えば、プラズマバリアリブ)を製造する方法に関する。
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本発明は、分配の幾何学的配置と導電性テンプレートに向けられ、さらにインプリントリソグラフィプロセスの間における高速充填とスループットを実現する導電性テンプレートを形成する方法に向けられる。
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工具ロール、および工具ロールを使用して1つ以上の構造化表面を備えた物品を製造する方法を開示する。工具ロールは、適切な粘度または成形性の材料と関連して使用されると、物品上に構造化表面を形成することができる外面を含む。工具は、ロール形態で製造されるので、有利に、連続製造プロセスで使用することができる。あるいは、工具ロールを使用して、別々の物品を処理してもよい。工具ロールは、円筒形ベースロール(12)から構成され、かつ1つ以上の連続ワイヤ(20、40)で螺旋パターンに巻付けられる。ワイヤ(20、40)は、本質的に、工具ロールを使用して処理される物品上に形成すべき構造化表面のネガティブである、工具ロール上の構造化表面を形成するために使用される。ベースロール(12)の周りに巻かれたワイヤ(20、40)の1つが、ベースロールの周りに螺旋コイルに巻かれると、工具ロールの外面上にキャビティを形成する、中に形成された凹部(26)を含んでもよい。あるいは、1つ以上の巻かれたワイヤ(20、40)の螺旋パターンを使用して、連続螺旋構造化表面、たとえば、1つまたは複数の螺旋溝を形成してもよい。
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