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Fターム[4F213AA23]の内容

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Fターム[4F213AA23]に分類される特許

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本発明は、次のパラメーター: 等温結晶化時間(152℃で) >3分、 Mn 22000〜25000g/mol、 Mw 60000〜140000g/mol、 Mw/Mn 3〜5、 MVR 15〜70[cm3/10分]、 平均粒径d50 60μm、 粒径 30〜130μmを有する、選択的レーザー焼結方法において使用するためのポリオキシメチレン(POM)から構成される粉末に関する。さらに、その製造方法並びに前記粉末から選択的レーザー焼結方法により製造された成形体が記載される。 (もっと読む)


本発明は、三次元物体の層状製造方法に関する。該方法は、キャリア上又は選択位置で既に圧密化された層上に粉末材料又は液体材料の層を作製する第1の工程と、層の選択位置への集束フォトンビーム又は集束粒子ビーム(8’)の選択的方向付けから成る第2の工程とから成る。第2の工程において、フォトンビーム又は粒子ビームは、層へ衝突する間に材料の吸収性の変化を誘起するように選択される。第2の工程の完了後、材料が、形成される物体の断面に相当する層の位置で均質に圧密化されるように、層を電磁放射線(18’)で照射する第3の工程を実行する。
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【課題】低摩擦係数の樹脂を突起として使用することで突起の耐摩耗性を上げ、突起のベルトからの剥離と早期損傷を防ぐ突起付ベルトの製造方法とその方法を使用した突起付ベルトを提供する。
【解決手段】突起体をベルトの背面に起立させて一体的に設ける突起付ベルトの製造方法において、熱硬化性樹脂成形物からなる歯付ベルト本体1背面にシアノアクリレート系接着剤、クロロプレンゴム系接着剤又はエポキシ樹脂系接着剤のうちから選ばれた一つを塗布し、上記接着剤の塗布が行われた該熱硬化性合成樹脂成形物上に耐摩耗性を有する熱可塑性樹脂を射出成形することにより熱硬化性合成樹脂成形物と熱可塑性合成樹脂成形物とを固着一体成形し、熱可塑性合成樹脂成形物の突起5,7を形成する突起付ベルトの製造方法及びその方法を使用した突起付ベルト。 (もっと読む)


本発明は、成型コア(5)及び可撓性のポリウレタンスキン層(4)を含む多層部品の製造方法に関する。コア自体は、詳細にはショアA硬度が60超の熱可塑性材料である、基質材料で作られる成型された基質層(1)を含む。可撓性ポリウレタンスキン層(4)は、コア表面の少なくとも第一エリア上にポリウレタン反応混合物を密閉金型(11,12)中で成型する、反応被覆成型(ROM)プロセスに依り製造される。成型コア(5)は、該基質層(1)に加えて、基質層(1)上に成型される、及び/又は基質層(1)がその上に成型される柔軟性材料を含む。この成型された柔軟性材料はショアA硬度が60未満であり、可撓性ポリウレタン層(4)と、基質層(1)及び/もしくはROMプロセス中に金型(11,12)の内壁に作用するシール部(3)との間隙に柔軟層(2)を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブ内の残留応力を解消して耐疲労性を向上させた樹脂チューブを得ることのできる樹脂チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料を成型して樹脂チューブ1とし、得られた樹脂チューブ1に、その残留応力を除去するための熱処理を施す。かかる熱処理は、好適には、樹脂チューブの樹脂材料の融点以下の温度で一定時間保持した後、常温まで徐冷する処理とする。樹脂チューブの樹脂材料としては、エンジニアリングプラスチック系の高結晶性樹脂、例えば、ポリアセタールまたはポリエーテルエーテルケトンが好適である。 (もっと読む)


【課題】突起体を支持突部に強固に固設した突起付きベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ベルト2の背面に突設した支持突部1に、支持突部1の両面を突起体4の基部の一対の接合部で挟んだ状態で、突起体4をベルトの背面に起立させて設けた突起付きベルトであって、支持突部1に設けた貫通孔6に充填される貫通連結部7で一対の接合部5を連結すると共に、該支持突部1の上面又は側面の少なくとも一部、又は上面及び側面の少なくとも一部には溝が設けられており、該溝を充填することで、突起体の回動防止部とした突起付きベルトである。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、流体がリークするおそれもない配管ブロックやマニホールドブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】配管ブロック21を、必要とする流路22の形状に合わせて形成した抵抗発熱線材23とともに成形することにより、配管ブロック内に抵抗発熱線材を設ける第1の工程と、抵抗発熱線材に電源を接続し、この電源から抵抗発熱線材に電流を流して抵抗発熱線材を発熱させることにより、配管ブロックにおける抵抗発熱線材の周りの部分を加熱溶融する第2の工程と、配管ブロックの溶融部分21Aを除去して又は抵抗発熱線材を引き抜いて配管ブロックに流路を形成する第3の工程とを有する方法とする。また、マニホールドブロックの製造方法では、必要とする空間部の形状に合わせて形成した並列抵抗発熱線材と、必要とする前記空間部への接続口部の形状に合わせて形成した付属抵抗発熱線材とを有してなる抵抗発熱線材を用いる。 (もっと読む)


【課題】ソケットの所定の壁厚さに対する層の厚さと相対位置が、層の機能に関係なく、かなりの程度自由に選択できる方法を提供する。
【解決手段】ソケットが少なくとも1つの層である第1のソケット形状の材料構成(6)と少なくとも1つの層である第2のソケット形状の材料構成(7)を有し、第1の材料構成(6)が第2の材料構成(7)より薄く、及び第1及び第2の材料構成が両方とも、少なくとも大部分が熱可塑性材料で作られ及び溶融接合部を形成するために互いに融合し、第1の材料構成(6)が押し出し成形又は射出成形により平面のフィルム又はプレート又はホースに成形される。フィルム又はプレートは深絞りされ、又はホースは吹き込み成形されてソケットの外形を伴う第1のプレフォームに成形される。第2の材料構成(7)は射出成形、共射出成形又はモノサンドイッチ成形によりソケットの外形の第1のプレフォームの1つの側面上に印加される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、井桁やメッシュ、キャピラリー流路等を含むマイクロ/ナノスケールの多層三次元構造を、接合強度に優れるように精度よく且つ再現性良く形成することができる微細中空成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を主体とする加熱消滅性組成物を、所定の微細パターンが形成されている型に塗布し、加熱消滅性組成物層を積層する工程、リバーサルインプリンティング法により、微細パターンに応じた加熱消滅性組成物層を基材上に転写する工程、加熱消滅性組成物層の少なくとも一部が外部に露出するように、加熱消滅性組成物層上に樹脂層を形成する工程及び加熱して加熱消滅性組成物を除去して微細中空を形成する工程からなることを特徴とする微細中空成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】均一なトナー転写性を有し、且つクリーニング性及びトナーに対する耐フィルミング性に優れた電子写真用シームレスベルトを提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリアセタール樹脂30〜90質量%と、ポリエーテルエステルアミド又はポリエーテルアミド1〜35質量%とを含有する電子写真用シームレスベルト5を用いる。 (もっと読む)


衝撃吸収装置を製造する方法は、a)マトリックス容積部(101)を設けるステップと、b)細長金属要素を有するテープ状装置(107)を設けるステップと、c)マトリックス容積部(101)を加圧成形するステップと、d)前記テープ状装置(107)を加圧成形されたマトリックス容積部(101)を取り付けるステップと、を含む。この2段階手法によれば、衝撃吸収装置の設計の自由度が高められ、複雑な構造が得られる。
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【課題】 歯車精度の低下を招くことなく、過大な負荷に耐えることができるプラスチック歯車およびプラスチック複合歯車を提案すること。
【解決手段】 プラスチック複合歯車1は、大径のプラスチック歯車100および小径のプラスチック歯車200のいずれもが、外周側端部が歯底部分130、230に繋がる複数本のリブ163、262を有し、これらのリブ163、262は、歯車中心を通る径線Dからみて周方向の一方側(反時計周りの方向ccw)に傾いている。このため、プラスチック複合歯車1を2つの従動歯車500、600に対する駆動歯車として用いた際、プラスチック複合歯車1がボス2を中心に反時計周りの方向ccwに回転して従動歯車500、600を時計周りの方向cwに回転駆動すると、リブ163、262は、歯部130、230に加わる力に抗するように傾いていることになる。 (もっと読む)


本発明は、電磁エネルギ(5)を用いた選択的加熱により材料を結合させて3次元物体を製造する方法および装置に関する。当該の電磁エネルギはコヒーレントでなくおよび/または単色でなくおよび/または配向されておらず、波長は100nm〜1mmである。ここで放射は点状、線状または面状に送出される。プロセスの迅速性を高めるために複数の光源を組み合わせることができる。溶融の選択性は粉末状基体(2)の所定の部分面に吸収剤(4)を塗布し、続いてこれを波長100nm〜1mmの電磁エネルギ(5)によって加熱することにより得られる。加熱された吸収剤(4)から発生されたエネルギが周囲の粉末状基体へ送出されるので基体が溶融し、冷却後、相互に固定に結合される。このプロセスは従来のレーザー焼結法に比べてきわめて柔軟性が高く、低コストかつ迅速である。
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化学組成物を開示する。1つの例示的な組成物は、塩基性成分、酸性成分、少なくとも1つのアクリレート成分、酸化剤、還元剤及びバインダーを含んで成る。前記バインダーは、粘度調整剤、表面張力調整剤を含む。前記バインダーは、塩基性成分と酸性成分との間の反応を誘発することができる。前記バインダーの一部は、少なくとも1つのアクリレート成分、酸化剤、及び還元剤との間の重合反応に関与することができる。前記重合反応は、酸化剤と還元剤との間のレドックス反応によって開始される。 (もっと読む)


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