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Fターム[4F213AP06]の内容

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Fターム[4F213AP06]に分類される特許

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【課題】層の下側の非成形領域の粉末材料への造型液の染み込みを軽減することにより、立体造形物の造形性を向上させることができる立体造形装置と立体造形物の製造方法を提供する。
【解決手段】ステージに供給された成形領域の粉末材料に対して造型液を塗布して層を形成し、層の上に次の層を積層させることを繰り返して立体造形物を形成する立体造形装置であって、立体造形物の位置データを取得するデータ取得部と、ステージに供給された成形領域の粉末材料に対して、データ取得部により取得された位置データに従って造型液を吐出する吐出部と、吐出部から成形領域に対して塗布される造型液の塗布量を制御する制御部とを有し、制御部は、層の上側に次の層を形成させる場合に、次の層の成形領域のうち、下側に層が存在する第1領域よりも、下側に層が存在しない第2領域の方が面積当たりの造型液の塗布量が少なくなるように、吐出部を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小数のアクチュエータで、高速に3次元形状を形成する装置を得ること。
【解決手段】互いに平行に並べられた多数のピンをそれぞれ軸方向にスライドさせることによって3次元形状を形成する3次元形状形成装置において、多数のピンに対して同時にスライド方向の力を加えるピン駆動手段と、複数のピンの動きを同時に制動する制動手段を複数の系統備え、1本のピンに対して2系統以上の制動手段を作用させ、作用する全ての系統の制動手段がオフであるピンのみスライドする様にした。 (もっと読む)


【課題】寸法精度、特には振れの小さいローコストな電子写真用弾性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】
軸芯体の両端部を鉛直方向に把持固定し中心軸の傾きを補正し、環状スリットを有する環状塗工ヘッドを用いて、軸芯体を鉛直方向に移動させ環状スリットから未硬化の弾性層材料を吐出して軸芯体外周上に塗工し硬化させる電子写真用弾性ローラの製造方法において、
前記吐出塗工前に、軸芯体の中心軸を基点座標として軸芯体の長手方向における最大振れ座標を検出する軸芯体振れ座標検出工程;
前記吐出塗工時に、環状塗工ヘッドの中心位置を基点座標から最大振れ座標の方向に一定の割合で移動し、最大振れ座標を検出した軸芯体の長手方向位置に環状塗工ヘッドが到達した後は環状塗工ヘッドの中心位置を基点座標の方向に一定の割合で移動する塗工時環状塗工ヘッド位置補正工程;
を有する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた生産効率で透明性の高い立体的な光学部品を得ることができる光学部品の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に紫外線硬化性樹脂Aを供給し、その紫外線硬化性樹脂Aを成形型2で型押し、型押しされた上記紫外線硬化性樹脂Aを30〜60℃の範囲内に加温した状態にし、その状態で、上記紫外線硬化性樹脂Aに紫外線Lを照射することにより、その紫外線硬化性樹脂Aを露光し、上記紫外線硬化性樹脂Aの硬化体からなる光学部品A1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 三次元造形機全体の小型コンパクト化を図るとともに、コストアップを来す不具合を回避して、将来的な造形スピードの高速化にも容易かつ柔軟に対応する。
【解決手段】 造形用材料Rを造形テーブル2に射出する射出ヘッド3を搭載するキャリッジMcと、造形テーブル2に対してキャリッジMcをY方向に相対移動させるY方向移動機構Myと、造形テーブル2に対してキャリッジMcをZ方向に相対移動させるZ方向移動機構Mzとを備えてなる三次元造形機1を構成するに際して、Y方向移動機構Myを、キャリッジMcをY方向に移動させるY方向正側移動部Mynと、造形テーブル2をY方向であって、かつキャリッジMcの移動方向に対して反対方向に移動させるY方向逆側移動部Myrにより構成する。 (もっと読む)


【課題】パターン列が形成された搬送ベルトの製造に要する時間と手間を軽減できる製造方法を提供する。
【解決手段】載置された記録紙Sを搬送するための搬送ベルト15の製造方法は、位置に関する情報を示すパターン32,34が連続したパターン列30を、一の方向に沿って板状のベルト基材20に形成する形成工程と、前記一の方向と交差し、それぞれが対向する前記ベルト基材20の対向する一方の端部と他方の端部を接合する接合工程と、を備え、前記形成工程は、前記接合工程よりも前に実行する。 (もっと読む)


【課題】所定角度および長さで切断したベルト材どうしを接合し、種々の所定コード角度の幅広のベルト部材を円滑に製造するベルト部材の製造装置および方法を提供する。
【解決手段】保持部5に載置したベルト材Bを、任意に設定された送り出し角度bで、引取りコンベヤ2に向って送り出し、ベルト材Bの先端を、送り出し角度bおよび送り出し長さLに応じて移動させた位置決め手段6の当接部7に当接させ、ベルト材Bの先端部を押え部8で引取りコンベヤ2上に押えつけ、この状態で保持部5を引取りコンベヤ2上から後退させ、この送り出したベルト材Bを、切断手段9で引取りコンベヤ2の長さ方向に沿って切断し、切断したベルト材Bを引取りコンベヤ2で所定距離搬送する工程を繰り返し、順次、引取りコンベヤ2上に切断したベルト材Bを並んで載置し、載置したベルト材Bの隣合う端部どうしを接合手段10で接合する。 (もっと読む)


【課題】レンズの第1面と第2面の光軸中心が正確に合った非球面プラスチックレンズを、最も安価な多数個取りの射出成形金型によって製造する方法について提案するものである。
【解決手段】レンズ10は、入射面11aと射出面12aとの間で光軸方向に2つに分割する分割面11b,12bを備え、分割面11b,12bは、ともに平面である。射出面12aから分割面12bまでの前部材12と、分割面11bから入射面11aまでの後部材11とに分割されて別々に射出成形され、成形する樹脂は同じものである。射出成形された2つのレンズ部材(前部材12と後部材11)は、分割面11bと12bの間にUV硬化接着剤が塗布されて合わされ、その状態で入射面11aと射出面12aの光軸中心合わせを行った後に紫外線が照射されてUV硬化接着剤が固まり1つのレンズとなる。 (もっと読む)


【課題】シーリング・ポンプアップ装置において、装置を作動させる前にシーリング剤を装置外へ流出させないようにする。
【解決手段】シーリング剤の収容された液剤容器18と連通した接続口21が液剤容器18に収容されたシーリング剤32の液面よりも上方に位置しており、また、溝25に収納されているジョイントホース78の一部分が液剤容器18に収容されたシーリング剤32の液面よりも上方に位置しているので、装置作動前にシーリング剤が接続口21、及び溝25に収納されたジョイントホース78のバルブアダプタ80から漏れることは無い。 (もっと読む)


【課題】円筒状のチューブ構成部材の両側部を折り返して中空円管状のチューブを形成するに際して、作業性が良好で、かつ高い精度で折り返しをすることのできるチューブ製造装置を提供する。
【解決手段】チューブ製造装置は、センターデッキ5及びこれを挟んで両側に配置された一対のサイドデッキ6a、6bからなる径方向に拡縮可能なドラム1と、サイドデッキ6a、6bの径方向外側に載置され、空気充填により膨張する一対のブラダ2a、2bと、ドラムより大径の円筒体3と、円筒体3をドラム軸線方向に動かす移動手段4とを具える。ブラダ2a、2bの膨張前の初期状態にて、サイドデッキ6a、6b上に載置されたブラダ2a、2bの外径Dがセンターデッキ5の外径Dの95〜105%の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】 泡の混入が少なく透明度が高い造形物が得られる光造形装置を提供する。
【解決手段】 光硬化性液状樹脂を貯めておく液槽12と、液面に沿って走行するリコータブレード21を備えている。リコータブレード21は、走行方向Rに対して液槽の側方12aに向けて傾斜しており、走行方向Lに対して液槽の側方12bに向けて傾斜している。リコータブレード21の前面が液槽の側方12a,12bに向けて傾斜しているために、硬化層の表面に導入される光硬化性液状樹脂に泡や異物が混入していると、その泡や異物は液槽の側方12a,12bに押しやられ、造形領域から押し出される。泡や異物の混入が少なく、透明度に優れた光造形物を造形することができる。 (もっと読む)


【課題】金型、光学素子基材、光学素子及び光学素子の製造方法において、離型不良を起こさずに且つ剥離用の部材を設けることなく、小さい荷重で金型と樹脂層とを剥離する。
【解決手段】内型3と、この内型3と独立して移動可能な外型2とを有する金型1において、外型2の被成形物に当接する面2aの少なくとも一部は、外型2の周方向に亘って、外型2の移動方向(矢印方向)と直交する仮想面Aに対し傾き(角度θ)を有する平面又は曲面である構成とする。 (もっと読む)


【課題】 短時間で、かつ、高精度に、非球面レンズにおける面間ティルト量及び面間シフト量を分離して測定することができるようにする。また、このような測定を実行できる簡便な構成の測定装置及び測定プログラムを提供する。
【解決手段】 非球面レンズ1の第1の面R1及び第2の面R2の偏心を測定し、この測定結果に基づいて、面間シフト量及び面間ティルト量を演算する。第1の面R1及び第2の面R2の偏心は、所定の第2の基準軸Bを基準として第1の面R1の偏心を測定する第1工程と、第2の基準軸Bを基準として第2の面R2の偏心を測定する第2工程と、第1の面R1の非球面軸に対する角度及び第2の基準軸Bとの交点の位置が既知の第1の基準軸Aを基準として第2の面R2の偏心を測定する第3工程とにより測定する。 (もっと読む)


【課題】 光学基材と成形面の芯ずれに起因する光学精度の低下及びばらつきを抑制することのできる複合光学素子の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明の複合光学素子の製造方法は、測定対象の測定面形状に応じた光軸方向の検出距離にて測定面形状の軸芯を検出可能な光学軸検出手段112を用いて成形面111aの軸芯位置に応じた軸調整を行う軸調整工程が設けられ、成形面に対して位置決めされるとともに光学軸検出手段により軸芯が検出可能な補助測定面115aが設けられ、軸調整工程では、光学軸検出手段が光学面Laの軸芯を検出可能な位置に配置された状態で実施された補助測定面の軸芯検出の結果に基づいて軸調整が行われ、補助測定面の軸芯検出は、成形面の軸芯検出を行うときよりも成形面が成形位置kに近接した状態で行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コード密度およびテープ幅を安価かつ正確に変換することができるコード入りゴムテープの製造方法および製造装置の提供を目的としている。
【解決手段】製造装置1は、ゴム被覆機3と、圧縮ローラ5と、引取ローラ6とを備える。ゴム被覆機3は、入口側ダイス7と、出口側ダイス8と、ゴム被覆ヘッド12と、ゴム押出機9とを備える。コード2は、ゴム被覆ヘッド12内において、ゴムが全周に被覆され、出口側ダイス8のダイス孔11から押出される。出口側ダイス8から押し出されたコード2は、コード2の配列方向に対して直交する方向から圧縮されることで、隣り合うコード2同士が接着する。 (もっと読む)


【課題】 袋織布の開袋工程が不要であると共に経糸及び緯糸の交差角を直角から非直角にする加工が不要である新規な伝動ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 伝動ベルトの製造方法は、斜め織り織機で織られた経糸及び緯糸が非直交の所定角度に交差した斜め織布を準備するステップと、その斜め織布から、製造対象の伝動ベルトのベルト長さ方向に対して経糸及び緯糸のそれぞれの延びる方向が所定の角度をなすように、ベルト成形用織布を切り出すステップと、そのベルト成形用織布を用いて、それにより少なくとも一部が被覆された伝動ベルトを成形するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材が貼り付けられた無端状ベルトの生産性を高めること。
【解決手段】 張架された無端状ベルトを回転させるベルト駆動装置(D1)と、前記無端状ベルト(B)の内周面に帯状部材(16)を貼り付ける帯状部材貼り付け装置(D2)と、前記帯状部材貼り付け装置(D2)のベルト回転方向(Y1)下流側に配置され且つ前記無端状ベルト(B)の内周部に配置され、前記無端状ベルト(B)の内周面に貼り付けられた前記帯状部材(16)の貼り付け位置を計測する貼付位置計測装置(D3)とを備えた帯状部材貼付ベルト製造装置(D)。 (もっと読む)


【課題】造形途中のフォーカス状態を確認可能な、マイクロマシンニングに好適な光造形装置を提供する。
【解決手段】露光用光を、造形基材51上の樹脂層にフォーカスが一致するように照射す一方、その反射光を対物レンズ34で受光し、ビームスプリッタ33で分岐させて像面光学系40へと導き、露光用光の波長に対し感度十分なCCDカメラ42で受像する。露光中は、照射された露光用光が照明光となり、その時のフォーカスが樹脂層表面に一致しているか否かが確認可能となる。当該樹脂層についての露光終了後、次の樹脂層に対する露光までの間にステージ52の高さ位置を微調整することで、モニタ43による観察結果に応じたフォーカス位置の微調整が行える。これにより、以降の樹脂層についての造形精度の低下が防止され造形物全体の造形精度を高く保つことができ、造形物の歩留まりや生産性が向上が実現される。 (もっと読む)


【課題】 光束干渉によるホログラム露光を用いた反射防止効果の高い反射防止構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 所定形状を構造単位とし、当該所定形状が反射率を低減すべき光の波長以下のピッチでアレイ状に配列されてなる反射防止構造体を有する部材の製造方法であって、少なくとも構造体形成面が感光性材料からなる前記部材となる基板上に、直接、二本の光束を重ね合わせることにより形成される干渉縞パターンからなる光強度分布を生成し、当該基板を露光する第1の露光工程と、前記基板上に生成される前記干渉縞パターンが、前記第1の露光工程において露光された前記干渉縞パターンとは所定角をなす関係になるように、前記基板と前記干渉縞パターンとの相対的な位置関係を変更した後、前記基板を露光する露光工程を、少なくとも2回含む第2の露光工程と、露光された前記基板を現像する現像工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 樹脂材料の転写不良の発生を簡便かつ確実に抑制することができ、ひいては、光学性能に優れた光学素子を、歩留まりを向上させつつ安価に製造することができる光学素子および光学素子成形用金型ならびに光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂材料によって形成された光学素子1において、光学素子本体1aの側面にゲート部2が形成され、前記光学素子本体1aの光学機能部1bの厚みに対する前記ゲート部2の厚みの割合が50%以上に形成されていること。 (もっと読む)


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