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Fターム[4F213AP20]の内容

プラスチック等のその他の成形、複合成形 (21,890) | 検出量又は監視量 (109) | その他の検出量 (9)

Fターム[4F213AP20]に分類される特許

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【課題】 造形ステージ上に吐出された造形材に光を照射する光源の劣化や個体差の影響を抑制し、造形材に適切な照度で光を照射することができる3次元造形装置を提供する。
【解決手段】 造形ステージ112に対し、光硬化性の造形材を吐出するための複数の吐出口2が略直線状に配列された造形材ノズルと、造形ステージ112上に吐出された造形材に光を照射するUVランプ351と、造形材ノズル及びUVランプ351を保持するヘッドユニット111と、ヘッドユニット111を造形ステージ112と平行に2次元走査する走査手段とを備え、造形ステージ112上に吐出し硬化させた造形材からなる造形材層を順に積層形成する3次元造形装置10であって、UVランプ351から発した光を受光可能な位置に設けられた照度センサ60と、照度センサ60により検出された照度に基づいて、UVランプ351の光度を補正するランプ較正部207とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】部材の機械特性を簡単、迅速、かつ正確に検出する三次元物体の製造方法の提供。
【解決手段】造形材料の固化により三次元物体を層状に造形する三次元物体の製造方法において、目的とする三次元物体3と共に、同じ造形空間内で試験片20が造形され、造形完了後、前記試験片は励振され、機械的振動を生じさせ、さらに、前記振動の固有振動数が測定される。前記固有振動数から、目的とする三次元物体の機械特性が推定できる。 (もっと読む)


構造体の再加工領域に用いられるサロゲートパッチは、サロゲートパッチ本体を備えており、サロゲートパッチ本はちは、再加工領域から水分を吸い取るための材料から形成される。パッチアセンブリは、サロゲートパッチ本体に取り付けられたセンサを含むことができる。センサは、再加工領域およびサロゲートパッチ本体の温度を感知する熱センサを含むことができる。センサは、サロゲートパッチ本体に抽出された水分を検知する水分センサを含むことができる。
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【課題】部品識別を多次元バーコードへ符号化することにより大量特注部品を識別し、埋め込まれた多次元バーコードで前記部品を作る光造形装置(SLA)を使用するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】識別システムであって、部品識別を多次元バーコードへ 符号化するための手段と、該バーコードと三次元(3D)部品データを合成し、合成3D形状にする手段と、該合成3D形状を受け取り、埋め込まれた多次元バーコードで部品を作る光造形装置(SLA)とを備える識別システム。多次元バーコードは三次元バーコードであるのが好ましい。多次元バーコードは複数の層を備えるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】内管の周囲に巻き付けられたワイヤの巻き付け不良をタイムリーに検出する。
【解決手段】ワイヤWを内管ゴム14の周囲に巻き付けるワイヤ巻き付け装置20にはワイヤ補強層検査装置10が設けられている。ワイヤ補強層検査装置10は、ワイヤ補強層16の表面形状を測定する表面形状測定装置50と、その表面形状に基づきワイヤ補強層16の巻き付け不良を検出するコントローラ70とを備えている。表面形状測定装置50は、ワイヤ補強層16にレーザ光54を照射するレーザ光射出部52と、反射したレーザ光55をイメージセンサに結像させてワイヤ補強層16の表面形状を測定する測定部56とを備えている。回転盤24が90度回転する毎に、表面形状測定装置50でワイヤ補強層16の表面形状を測定し、コントローラ70に取り込まれた最新の画像データと直近の画像データとを比較することで、ワイヤWの巻き付け不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】歯付ベルトの歯数を確実に計測する技術を提供すると共に、この技術を、実際の歯付ベルトの製造装置、及び歯付ベルトの製造方法に好適に活用するアイデアを提供する。
【解決手段】歯付ベルト40の製造装置1は、長手方向に所定間隔で配置された複数の歯部41を有する歯付ベルト40を前記長手方向に移動させる第一ローラ2及び第二ローラ3(移動手段)と、前記歯付ベルト40の前記歯部41側の所定位置に配置され、前記所定位置から前記長手方向に移動している前記歯付ベルト40の前記歯部41側表面までの距離を測定する光学式センサ5と、前記光学式センサ5により測定された前記距離に対して微分処理を行なう微分処理部21と、前記微分処理部21により算出された微分値が所定の閾値Rを超えた数を歯数として計測する計数部22と、前記計数部22が計測した前記歯数が所定歯数に到達したかを判定する歯数判定部26と、を備える。 (もっと読む)


凝固可能な材料を固化することによって少なくとも1つの三次元物体を生産するためのプロセスであって、以下のステップを含む:生産される前記物体を担持することが可能な物体キャリアを提供するステップ;エネルギー供給を受けるときに固化することが可能な材料を提供するステップ;凝固可能な材料が固化される少なくとも構築領域において凝固可能な材料を担持する/提供する位置に、凝固可能材料のキャリア/プロバイダをもたらすステップ;前記凝固可能な材料を固化することが可能なエネルギーを前記構築領域に供給するステップ;および、圧力および/または歪みから成るグループから選択される状態を測定し、および/または制御するステップ。代わりに、または組み合わせて、接触圧、流体圧および/または材料の流動性が、感知されることができておよび/または調整されることができる。
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【課題】板材の該模様の不良箇所を、その不良箇所以外の部分との違和感を生じさせることなく補修する。
【解決手段】板材10の表面を撮像する撮像ステップと、その撮像データD1を画像処理して不良箇所14の輪郭を特定する不良箇所検出ステップと、撮影データD1の不良箇所14と隣接した部分の画素から色を抽出して塗布すべき有色補修剤15の色を選択する補修データ生成ステップと、生成した補修データD2に従って不良箇所14に有色補修剤15を塗装する塗装ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光学特性の正確なポリマー多層膜を製造することを目的とする。
【解決手段】 本発明の製造方法は、屈折率の異なるポリマー材料を積層し、n層(n≧2)からなるポリマー多層膜を形成する製造方法であって、次の工程を少なくとも備える。まず、m層(1≦m<n)の積層を完了した中間段階で、積層済みのポリマー多層膜について光学特性を測定する。この測定された光学特性に基づいて、ポリマー多層膜の最終的な特性誤差を軽減する方向に、これから形成するポリマー膜の厚さを調整する。 (もっと読む)


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