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Fターム[4F213AR15]の内容

Fターム[4F213AR15]に分類される特許

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【課題】三次元製造の生成的方法に適したPAEK粉末を提供すること。
【解決手段】三次元物体の層状生成方法の積層材として使用するポリアリルエーテルケトン(PAEK)微細粉末において、PAEK微細粉末は、0.25kN*s/m未満の溶融粘度、150μm未満のD0.90値、40m/g未満のBET面積及び0.42g/cm以上のかさ密度を有するPAEK微細粉末。 (もっと読む)


【課題】重量を再現した立体物を造形可能にする。
【解決手段】造形材料を順次積み重ねることによって立体物を造形する立体物造形装置において、造形対象物の形状情報と重量情報とを入力するデータ入力部と、1又は複数の造形材料の重量情報を記憶する造形材料データベースと、データ入力部から取得した造形対象物の形状情報及び重量情報と造形材料データベースから取得した1又は複数の造形材料の重量情報とに基づいて、造形対象物と同じ重量の造形物を作製可能な、造形材料の充填率又は複数の造形材料の混合比を算出し、算出した充填率又は混合比に従って造形材料を積層させるための造形情報を生成する造形パラメータ生成部と、造形情報に従って造形材料を積層する造形部と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】材料粉末をより好適な態様で均すことができる三次元造形物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(i)粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および、(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程を繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、材料粉末を均すことによって粉末層を形成し、均される材料粉末量を検知することを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パンクしたタイヤに、使用される温度において適正な量のパンクシーリング剤を充填することができるパンクシーリング剤の必要最少量算出方法を提供する。
【解決手段】ゴム粒子を含有するパンクシーリング剤でタイヤのパンク箇所をシールする場合に、必要な前記パンクシーリング剤の最少量を下記式(1)によって算出するパンクシーリング剤の必要最少量算出方法。
必要最少量V=(OD−30)×(W−35)×π×x・・・式(1)
(式(1)中、ODは前記タイヤの外径(mm)を、Wは前記タイヤの断面幅(mm)を、πは円周率を、xは下記式(2)で算出される数値を表す。)
x=(0.253e−0.066T)・・・式(2)
(式(2)中、eは自然対数の底を、Tは前記パンク箇所をシールする際における温度を表す。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも500,000g/モルの重量平均分子量を持つ、粉末形態にある、出発超高分子量ポリオレフィンを等圧プレスを用いる圧縮工程に付し、圧縮されたポリオレフィンをポリマーの加工中のいずれの点でもポリマー温度が融点よりも高い値に上昇することがないような条件下でローリング工程と少なくとも1つの延伸工程に付す工程とを有する、超高分量ポリオレフィンのフィルムを製造する方法に関する。この方法は高品質の超高分子量ポリオレフィンフィルムの製造を可能とする。 (もっと読む)


多孔度の非常に高い構造物を製造する簡単で安価な方法を提供する。この方法は、構造物の所望の強度、多孔性、孔構造を与える複数の要素で構造物を製造することと、それから要素を共に焼結して構造物を得ることを含む。更に、焼結された非球形要素からなる新規な焼結された多孔性構造物を提供する。特定の実施形態においては、成形されたグリーン要素及び多孔性構造物が同時に焼結される。更に、焼結された非球形要素からなる新規な焼結された多孔性構造物を提供する。
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ポリアリルエーテルケトン粉末は焼戻しによる方法で加工され、該粉末は層状に三次元物体を製造する方法における使用に特に適している。この効果ため、前記粉末は積層材として使われる前、ガラス遷移温度より少なくとも20℃を超えた温度で30分間焼戻しされる。 (もっと読む)


レーザ又は他のエネルギー源の作用により、粉にされた構成要素の層を、三次元物体の断面に対応する位置において順次結合させることにより三次元物体を製造する方法が開示される。この方法に使用される粉にされた構成要素は、製造工程の間に前に使用されたことの無いいくらかの新しい粉末のみならず、これより前に形成された1つ又はいくつかの物体の製造から未結合の粉として残された古い粉末を含む。本発明の方法は、層を塗布する際に粉にされた構成要素が機械的に固められることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 線膨張率を改善し優れた耐久性を有する光学素子の提供。
【解決手段】 樹脂中に無機粒子を分散した有機無機複合樹脂成型体を有し、該有機無機複合樹脂成型体の見かけ密度をd0、該有機無機複合樹脂成型体に含まれる樹脂の真密度をd1、樹脂の体積含有率をp1、無機粒子の見かけ密度をd2、無機粒子の体積含有率を(1−p1)とし、d0が次式
0.985×(d1×p1+d2×(1−p1))<d0<1.05×(d1×p1+d2×(1−p1))で示されることを特徴とする光学素子。 (もっと読む)


【課題】改善された視覚的特性および触覚的特性を提供し、革新的なパッケージング設計を可能にし、改善されたグリップ性および断熱性を提供することができるオーバーモールドされた容器およびその製造方法。
【解決手段】容器はポリマーのリサイクル流に最小限の影響しか与えずに、コスト効率の良い方法で作ることができる。容器を作る方法は、PET共重合体などの熱可塑性ポリマーを含む容器プリフォームを提供するステップと、プリフォームの少なくとも一部上にエラストマー材料をオーバーモールドして、オーバーモールドされたプリフォームを形成するステップと、オーバーモールドされたプリフォームをブロー成形してオーバーモールドされた容器を形成するステップと、を含む。一実施形態においては、オーバーモールドされた容器は飲料容器である。 (もっと読む)


【課題】 パンクした空気入りタイヤ内へのシーリング剤の注入開始前に、空気入りタイヤに生じたパンク穴がシーリング剤により閉塞可能か否かを精度良く判断する。
【解決手段】
シーリング・ポンプアップ装置10では、タイヤ20に生じたパンク穴のサイズと、エアポンプ16による圧縮空気の供給時における内圧変化との関係を予めデータとして実測し、かつシーリング剤50により補修可能なパンク穴のサイズの限界値(しきい値)を予め決めておけば、制御回路80が、給液ポンプ18によるタイヤ20内へのシーリング剤50の注入開始前であって、エアポンプ16によるタイヤ20内への圧縮空気の供給時に、圧力センサ86からの検出信号に基づいてタイヤ20に生じたパンク穴のサイズを精度良く判定することが可能になるので、このパンク穴のサイズに基づいてタイヤ20に生じたパンク穴がシーリング剤50により閉塞可能か否かを判断できる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンをシリンダ内で往復移動させる際に駆動モータに流れる駆動電流の変動を抑制し、空気入りタイヤ内へ圧縮空気を効率的に供給し、かつ偶数個のシリンダを設けたことによる装置の大型化を効果的に抑制する。
【解決手段】 ポンプアップ装置30のエアポンプ34では、一対のシリンダ124,125を、クランクシャフト98の軸心Scを中心として対向配置すると共に、これら一対のシリンダ124,125内にそれぞれ配設された一対のピストン140,142を吸入・吐出方向に沿って一体となって移動するように互いに連結固定した。これにより、一方のピストン140,142が吐出方向へ移動して移動負荷が相対的に増大しても、この時には他方のピストン140,142が吸入方向へ移動してその移動負荷が相対的に減少することから、一対のピストンの負荷変動の影響が互いに打ち消されるので、クランクシャフト98の回転抵抗を略一定に保って駆動モータ148に流れる駆動電流も略一定に保つことができる。 (もっと読む)


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