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Fターム[4G036AA30]の内容

Fターム[4G036AA30]に分類される特許

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【課題】所要シーケンスにて温度制御や回転速度や正逆回転制御を行い攪拌処理する。
【解決手段】試料が入れられた容器を保持する試験管ホルダ20と、試験管ホルダ20を回転するモータ35と、前記試験管ホルダ20に保持された容器内試料の温度を変化させる温度素子14と、前記モータ35による正逆回転、回転速度又は回転回数の制御を予め定められたシーケンスに基づき行うと共に前記温度素子14による温度変化の制御を予め定められたシーケンスに基づき行う制御手段41とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でダマを高精度に抑制することができ、耐久性に優れ、メンテナンスが容易で信頼性が高く長寿命であり、大容量化にも対応できる攪拌槽を提供する。
【解決手段】回転駆動されるドラム状の攪拌槽3の内壁には、径方向に対向する位置に一対の羽根部材41、41が槽中心部へ向けて延びる状態に固定されている。羽根部材41は網目状の開口部を有しており、ダマはこの開口部で剪断され、細かく分離される。 (もっと読む)


【課題】可能な限り僅かな部材から成っているが、大きな構造形式の機械のようにすべての機能面を有していて、しかも簡単に取り扱うことができる、最小機械の構成を可能にする。
【解決手段】駆動装置と回転する作業部分を備えた作業室と材料供給部及び製品排出部とを受容する、プロセス工学的な機械のためのハウジングであって、少なくとも1つのハウジング部分が多角形形状を有していて、異なった厚さのハウジング壁が、円筒形の複数の孔において異なった機能を引き受けている。 (もっと読む)


【課題】処理液内において気泡が生じるのを防ぎ、生体試料へ与える損傷を低減しながら撹拌する。
【解決手段】生体試料Aおよび該生体試料Aを処理する処理液Cを収容する容器2が載置される基台3と、該基台3をその姿勢を保ちつつ水平面内の所定の円周軌道に沿って偏心軸回りに回転させるモータ5と、基台3の回転中に、基台3に載置された容器2の水平方向の重心位置を経時的に測定する重量測定部6a,6b,6cと、該重量測定部6a,6b,6cで測定された重心位置の時間変化に基づいて、モータ5による基台3の回転の速度および位相を制御する制御部7とを備える撹拌機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】均一な液体混合物を調製する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2種類の有機物質の均一な液体混合物を調製する方法に関し、ただし、関連する該物質の少なくとも1種類は室温において固体状である。 (もっと読む)


【課題】緩やかな攪拌効果により液体に気泡が混入するのを防止し、短時間での均質化が可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】 傾斜して設置した多角柱形の缶体3に、混合しようとする液体・粉体を入れ、多角柱の軸を中心にした緩やかな回転運動と反転運動を与えることにより、気泡の混入しない均一な混合体を生成する。 撹拌効果の低くなる粘度の高い液体などには、ステンレスの様な比重の大きい物質の球体を、沈下して回転することにより高い撹拌効果を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 コンテナと駆動装置とを簡単に連結できるコンテナミキサを提供する。
【解決手段】 コンテナミキサ1は、コンテナ10と駆動装置30を有する。コンテナ10は、容器本体11に固定された容器側フランジ19と、撹拌羽根付き回転軸23とを有する。撹拌羽根付き回転軸23の一端には、カップリング部が設けられている。駆動装置30は、容器側フランジ19に接続される駆動側フランジ33が軸端に形成されたコンテナ回転軸31と、撹拌羽根付き回転軸23のカップリング部に接続されるカップリング部が軸端に形成された回転駆動軸37を有する。容器側フランジ19、撹拌羽根付き回転軸23、駆動側フランジ33、コンテナ回転軸31及び回転駆動軸37が、いずれも同一軸芯上に配置されている。このような構成により、コンテナ10とコンテナ回転駆動軸31と、並びに、撹拌羽根付き回転軸23と同軸の回転駆動軸37とを、一回の作業で連結できる。 (もっと読む)


【課題】構造と取り扱いが簡易で、且つ小型にまた安価に製造することができる混練装置を提供する。
【解決手段】容器回転部2と、容器回転部2及び昇降駆動部4に回転力を伝達する回転駆動部3と、ブレード支持アーム26を昇降動作させる昇降駆動部4と、容器を保持する容器保持部6と、ブレード支持アーム26の先端部に着脱可能に装着され、容器内に差し込まれるブレード30bをブレード軸30aの下端部に有してなる昇降ブレード30と、を備える。容器31には蓋32が被せられると共に、蓋の中心位置に小孔が穿設され、小孔に昇降ブレード30のブレード軸30aが挿通されて昇降ブレード30のブレード30bが容器31内に配置される。容器回転部2の容器保持部6の回転により容器31が回転しつつ、ブレード支持アーム26の昇降動作により昇降ブレード30が上下動する。 (もっと読む)


沈殿又は凝集しやすい物質のための貯蔵、均質化及び分与装置(10)であって、前記物質の貯蔵のための少なくともひとつのタンク(20)と、前記物質の分与のための少なくともひとつの弁(40)とを包含している装置(10)において、前記少なくともひとつのタンク(20)がその内部の一連の突出部分(54,64)を包含し、これらの突出部分(54,64)が固定装置により前記少なくともひとつのタンク(20)と一体に作られている。装置(10)は、また、前記少なくともひとつのタンク(20)の中に収容されている物質の良好な均質化を可能にする支持及び回転装置(30)を包含する。 (もっと読む)


【課題】円筒容器の内容物を撹拌混合する。
【解決手段】左右一対の平行な駆動軸11、12と、駆動軸11、12に装着する支持ローラ13、13、14、14とを設け、支持ローラ13、13、14、14は、駆動軸11、12ごとに前後の一対を互いに逆方向に偏心させる。 (もっと読む)


【課題】 少量の液体の攪拌においても装置が大型化していた。
【解決手段】 遠心力を発生させる遠心力発生手段と、この遠心力発生手段から発生する遠心力の強さを制御する制御手段と、前記遠心力発生手段により発生する遠心力の方向12に対して略直角方向に配置されるとともに、攪拌すべく液体が流入するチャンバー11と、このチャンバー11に連結されるとともに遠心力の方向12と略反対方向に向かって設けられた流路13とを備え、チャンバー11は毛細管力の非発生の厚み形状にするとともに、流路13は毛細管力の発生する厚み形状とし、この流路13は前記遠心力発生手段による遠心力発生時にチャンバー11と流路13とは液体で連結したものである。これにより、初期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 重油等の使用量を抑え、微生物を利用して有機質を含む処理原料を肥料等に転換可能な発酵処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】 発酵処理装置1は、架台5と、80℃〜100℃付近で活性化する微生物及びおからを貯留可能な貯留空間を備え、円筒状に形成された回転ドラム2と、架台5及び回転ドラム2の間に介設され、架台5に対して回転ドラム2を横設し、円周方向に回転可能に支持する回転支持部9a,9bと、回転ドラム2を回転させるための回転駆動部10と、熱気管11を通して高温の加熱空気12を回転ドラム2の貯留空間8に送出する加熱バーナー13と、排気管14を通じてら処理済排気15を排出する排出部16とを主に具備する。ここで、加熱空気12は加熱バーナー13から処理済排気15の排気温度に基づいて、微生物が活発に活動する温度に貯留空間が保たれるように間歇的に稼働されている。 (もっと読む)


【課題】 従来は、平行な2本の回転軸にローラーがそれぞれ固定されており、一方の回転軸が電動モーターにより、回転するように構成されている。しかし、非常に大型で場所を取り、扱いが難しかった。また、大型のため移動が困難であり、攪拌装置のある場所まで容器の運搬をしなければならず、騒音もうるさく問題があった。
【構成】 外枠と、数段に分かれた内枠と、内枠内にモーターを内蔵したモーター内蔵ローラーと、モーター内蔵ローラーを弾性体により連繋した補助ローラーと、モーター内蔵ローラー及び補助ローラーの外側に設置されたつば付ローラーを設けたプレートミックスミルで、内枠を持ち上げることにより、傾斜角度を調整でき、省スペース化・軽量化・低コスト化が可能なこと、均一な混合・攪拌・研磨・粉砕が可能であること、ローラーの傾斜角度を自由に変えられ、物質に合わせた適正な攪拌等が可能なこと、等の効果がある。 (もっと読む)


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