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Fターム[4G056CA02]の内容

Fターム[4G056CA02]に分類される特許

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【課題】定容積型ポンプ以外のポンプも使用可能で低コスト化を図りやすく、また供給量の計量も可能な繊維入り流動物の計量搬送装置及びこれを用いたポリマー複合セメント板の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維入り流動物を貯留するための貯留タンク10と、前記繊維入り流動物を搬送するための搬送部20と、前記繊維入り流動物が前記貯留タンク10から供給され前記搬送部20へと搬送するための送出手段30と、前記貯留タンク10と前記搬送部20と前記送出手段30及びこれらに残留する前記繊維入り流動物の合計重量を計量するための重量計量手段40とを備える。重量計量手段40により繊維入り流動物の変化量が重量計量手段40で計量することができる。 (もっと読む)


【課題】2種類の水溶性低分子化合物を組み合わせて成る増粘性混和剤とコンクリート用化学混和剤とが配合されたコンクリート組成物を確実に製造する。
【解決手段】水計量器27の槽を第1及び第2の計量槽27a,27bに仕切り、第1の計量槽27aにカチオン性界面活性剤から選ばれる第1の水溶性低分子化合物を希釈する希釈水を投入してその水量を計量した後、第1の計量槽27aに予め計量した第1の水溶性低分子化合物を投入し、第2の計量槽27bに予め計量したアニオン性芳香族化合物から選ばれる第2の水溶性低分子化合物とコンクリート用化学混和剤と混練水とを投入して水計量器27に投入された単位水量を計量し、しかる後に、セメントと細骨材の混合物に、第2の水溶性低分子化合物とコンクリート用化学混和剤と混練水とを添加して混練し、この混練物に第1の水溶性低分子化合物と希釈水とを投入して混練するようにした。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、各種コンクリート材料のうち、特に混和剤の計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 混和剤計量槽2の下端部に計量した混和剤を混練水計量槽やミキサに放出する放出口6と、混和剤抜き取り用の抜取口7とを開閉自在に備える。そして、混和剤計量時に混和剤の計量値が予め設定した許容誤差範囲を超過した場合には、抜取口7を開放して混和剤計量槽2から混和剤を抜き取りながら減算計量し、混和剤の計量値が許容誤差範囲内となれば抜取口7を閉鎖して所定量の混和剤を計量する。このようにすることで、混和剤計量時に計量ミスを生じても容易に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】短繊維を充填した包装体を、そのままセメント混和材として、直接添加できるセメント混和材包装体、及びその製造方法、モルタル又はコンクリートへの添加方法を提供すること。
【解決手段】外側に水解紙を配した水溶性フィルムからなる包装材料で形成された容器中に、短繊維を含むセメント混和材を充填したことを特徴とするセメント混和材包装体、及び含水状の短繊維を含むセメント混和材を、外側に水解紙を配した水溶性フィルムからなる包装材料で形成された容器中に充填し、容器の開口部をシールするか又はシールすることなく、集積保管し、短繊維が内包する水分が含水率20%以下になるまで揮散せしめることを特徴とするセメント混和材包装体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウムセメントの保存、調製および投与のためのシステムを提供する。
【解決手段】液体成分および乾燥成分を有する二成分リン酸カルシウムセメントを保存する保存手段と、保存手段内に存在した状態のままセメントの2つの成分を混成する調製手段。さらに、調製されたセメントを生理学的部位に投与する手段。本装置および方法は、歯科および整形外科用途を含む、硬化して固体リン酸カルシウムミネラルになり得る流動性材料を生理学的部位に導入することが望まれる様々な用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つコスト安にコンクリート排水の再利用を行うことができ、しかも、既設のコンクリート製造プラントにも容易に適用可能な極めて実用性に秀れた上澄水の再利用装置の提供。
【解決手段】コンクリート排水から沈殿物を除いた上澄水を混練水として再利用する上澄水の再利用装置であって、上澄水が貯留される上澄水タンク1と、清水が貯留される清水タンク2と、この上澄水タンク1及び清水タンク2から供給された上澄水及び清水を貯留して水量を計量する水計量部3とから成り、上澄水タンク1及び清水タンク2は、別個に上澄水及び清水を水計量部3に供給するように構成し、この水計量部3は、上澄水及び清水の総水量を計量してミキサーに給水するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で製造コストも抑えられ、充填、封止、開封も容易な、頑丈な容器が得られる骨セメント混合装置の機構を提供する。
【解決手段】粉体成分2および液体成分4を混合する少なくとも1つの混合空間部5を備えて骨セメントを生成する骨セメント混合装置1において、混合空間部5で発生した真空によって液体成分4を液体容器3から粉体成分2が収納された混合空間部5の内部に導入させるために、液体容器3は、封止された金属の管15または袋であって、骨セメント混合装置1に連結するための連結要素16を備えており、また、連結要素17と連結される際に開封されるように構成されている。管15または袋の金属素材は混合空間部5内部の真空状態により液体成分4が吸出される際に、この管15または袋の液体内包空間部18の容積が減少するような厚さを有するように設計されている。 (もっと読む)


【目的】 半たわみ性舗装を行うのに従来、ミキサーをトラックに積んで施工現場では更に給水タンク車を用いて2台の車を用いていた。作業性が悪い。
【構成】 荷台1aの最後尾にミキサー3、中間に上面が作業台となる水タンク2、前側に集塵機7、発電機10を配備した。ポンプで水タンク2の水を計量タンク6へ送る。支持手段5はトラック1の傾きの拘らず、一定姿勢に計量タンク6を保ち、正確な計量をする。ミキサー3は底板が平で、セメントミルクの排出は排出口3aを下にして傾けて排出する。 (もっと読む)


【課題】運送距離や運送時間に関係なく、建設現場で最適状態で必要量の生コンクリートを製造供給することができる生コンクリートの打設方法を提供する。
【解決手段】水を収納することができるタンクおよび砂、砂利、セメントを混合し、所定量パック詰めしたコンクリート骨材を運搬車で生コンクリートメーカーから建設現場へ輸送する生コンクリート材料の輸送工程と、荷台にコンクリートミキサーを設置したコンクリートミキサー車を運ぶコンクリートミキサー車搬入工程と、コンクリートミキサーに、コンクリート骨材と、現場あるいはそれ以外の所でタンクに収納した水とを供給し、生コンクリートを製造する生コンクリート製造工程と、製造された生コンクリートをシュータやコンクリートポンプ車を介して打設する打設工程とで構成される生コンクリートの打設方法。 (もっと読む)


複数の反応性化学物質間の反応を最小化する方法であり、第一化学物質を添加し、第一障壁層を添加し、その第一障壁層を前記の第一化学物質の上に積層させ、その後、第二化学物質を添加し、その第二化学物質を前記の第一障壁層の上に積層させ、次に第二障壁層を添加し、その第二障壁層を前記の第二化学物質の上に積層させ、次に更なる化学物質を添加し、その更なる化学物質を前記の第二障壁層の上に積層させ、更に、前記の化学物質及び障壁層を均一に混合し、それにより各々の第一、第二化学物質及び更なる化学製品を均一に分散させた混合物を製造する方法。そこにおいて、化学物質は密度を減少させるために添加される。 (もっと読む)


混合ドラム(14)、混合ドラムを回転させるための液圧式駆動部(16)を有する運搬車両でスランプを計算し、報告するためのシステムであって、混合ドラムの回転速度を感知するように構成された回転センサ(20)と、液圧式駆動部に連結され、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧を感知するように構成された液圧センサ(22)と、コンクリート産業で共通して使用されるステータスシステム(28)にスランプ計算を伝えるように構成された通信ポート(26)とを備え、混合ドラムの回転速度の感知が、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧に基づいた現在のスランプの計算を適切にするのに使用される。
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