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Fターム[4G056CB19]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 材料、混合物の混合機への供給、計量 (341) | 無機結合材料を含む混合物の供給、計量 (7)

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【課題】簡単な構成で、余分な動力を必要としない小型で混合効率が良く、混合条件の変化に対応することが可能な推進埋設工法に用いる2液混合型注入材の混合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】推進埋設工法に用いる2液混合型注入材の混合装置において、推進埋設掘進機により地下に管又はセグメントを順次設置する際、前記推進埋設掘進機及び管又はセグメントと地山との間の空隙に注入される2液混合型の滑材又は裏込め材を混合するための2液混合装置であって、A液注入口、B液注入口、混合液出口を形成した混合ケース内にガラス製球体を封入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の材料を用いて長距離圧送しても、パイプが詰まらずに注入施工できる充填材を長距離圧送して注入するセメント系充填材の長距離圧送注入方法を提供すること。
【解決手段】セメント、水に第1増粘剤と第2増粘剤を加えて調整したA液と、無機系充填材、水に前記第1増粘剤と前記第2増粘剤を加えて調整したB液とを混合して増粘させた後に施工するセメント系充填材の長距離圧送注入方法において、前記A液と前記B液を各々別々のパイプ154,174で長距離圧送し、前記A液と前記B液を施工部直前で攪拌装置を介して混合して注入施工する。 (もっと読む)


【課題】磨耗材のコストを低減し、流し込み作業がより効率的なコンクリートの流し込み装置を提供する。
【解決手段】装置の台座11に、ハイドロリックオイルタンク12、オイルポンプ、制御ボックス14、ダブルハイドロリックシリンダー、ダブルポンプ16などを備える本体機構1を備える。また、ダブルポンプの前に、貯料タンク2、攪拌装置、アダプタパイプ及びアダプタパイプの駆動装置からなる貯料機構を備える。その貯料機構を経由して、一つポンプで、貯料タンク2の原料を吸うと同時に、もう一つのポンプで、生コンクリートを押し出し、アダプタパイプを経由して送り出す。このため、中断せず、持続的に、生コンクリートを押し送るという効果を果たす。 (もっと読む)


【課題】第1混合材料に混合する再生用材料の含水率が変動したとしても製品強度及び品質のばらつきを防止して、安定した品質のものを供給する。
【解決手段】主混合手段5で混合された第2混合材料3をさらに混合する副混合手段6、副混合手段を経て形成された第3混合材料4を搬送ベルト上に散布する散布手段7、搬送ベルト上に散布された混合材料を加圧成型する成型処理手段8、成型処理手段で生じた再生用材料9を主混合手段に戻す再生用材料供給経路、再生用材料の供給量を検出する再生用材料供給量検出手段42、加水手段10と水供給手段11、第2混合材料の含水率を検出する第2混合材料含水率検出手段28、水供給手段からの加水量を調整する加水量調整手段14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】モルタル又はコンクリートの製造に際して、従来のAE剤や発泡剤、起泡剤などの混和剤に代わる気泡の混入方法として、マイクロバブル技術を応用する。
【解決手段】セメントミルク、モルタル又はコンクリートを混練するためのミキサー21に対して、前記ミキサー21から送給され、再びミキサーに返送させる循環流路22を形成するとともに、この循環流路22の中間にマイクロバブル発生装置1と、ポンプ24とを配設したセメントミルク、モルタル又はコンクリートの製造装置20において、前記練混ぜ水と、セメントと、必要に応じて骨材とを混練した後、このフレッシュ状態のセメントミルク、モルタル又はコンクリートをマイクロバブル発生装置1を通過させることによりマイクロバブルを導入する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート練混ぜ初期に混和剤その他の添加剤を空のミキサーに先行投入する生コンクリートの製造方法及びそのような製造方法を既設の装置で可能にした生コンクリート製造装置を提供する。
【解決手段】生コンクリート製造時に添加する混和剤その他の添加剤を発泡させ、練混ぜ水に混ぜることなく、ミキサーに先行投入する。すなわち、ミキサーによる一回の生コンクリートの製造に必要な添加剤を計量し、微細気泡を備えた発泡体とし、空のミキサーに投入を開始してから所定時間経過後、最も好ましくは投入を終了した後、当該ミキサーに骨材、セメント及び水を投入して混練する。この発明の生コンクリート製造装置は、薬剤計量槽5と、水計量槽6と、骨材及びセメントの計量ホッパ3、4と、ミキサー7と、発泡装置34と、添加剤を発泡装置34に移送する押込みポンプ38と、発泡装置34に加圧空気を供給するコンプレッサ33とを備える。 (もっと読む)


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