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【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】液状泡沫体を投入しつつ、先ず細骨材を投入して混合し、次にセメント、ポゾラン、水及び高性能AE減水剤を同時に又は別々に投入して混合した後、更に粗骨材を投入して混合する特定の第1工程でフレッシュコンクリートを調製し、そしてこのフレッシュコンクリートを用いて型枠打設後に蒸気養生を行なう特定の第2工程でコンクリート成形体を製造した。 (もっと読む)


【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】第1工程:セメント、ポゾラン、細骨材、水及び高性能AE減水剤を混合して、フレッシュモルタルを調製する工程。第2工程:第1工程で調製したフレッシュモルタルに、粗骨材を混合してフレッシュコンクリートを調製する工程。第3工程:第2工程で調製したフレッシュコンクリートに、別に作製しておいた液状泡沫体を混合して、液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを調製する工程。第4工程:第3工程で調製した液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを、予め離型剤を塗布しておいた型枠に打設した後、蒸気養生してコンクリート成形体を得る工程。 (もっと読む)


【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】下記の第1工程、第2工程及び第3工程を経ることを特徴とするコンクリート成形体の製造方法。
第1工程:セメント、ポゾラン、細骨材、粗骨材、水及び高性能AE減水剤を混合して、フレッシュコンクリートを調製する工程
第2工程:第1工程で調製したフレッシュコンクリートに、別に作製しておいた液状泡沫体を混合して、液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを調製する工程
第3工程:第2工程で調製した液状泡沫体混合のフレッシュコンクリートを、予め離型剤を塗布しておいた型枠に打設した後、蒸気養生してコンクリート成形体を得る工程 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ソイルセメントスラリーの流動性を改善し、注入率の減少及び発生土の利用率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 水とセメント系固化剤と流動化剤とアルカリ金属炭酸塩と土とを混合し、ソイルセメントスラリーを調製するステップを有する、ソイルセメントスラリーの調製方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 リバウンドの発生を押さえるとともに、ホースの目詰まりを無くし、強度の
大きいモルタルまたはコンクリート吹付けを経済的に、かつ、効率よく行えるモルタルま
たはコンクリート吹付け方法を提供すること。
【解決手段】 骨材圧送機9から供給される骨材8と、セメントミルク供給手段14か
ら供給されるセメントミルク13とを混合してモルタル材料1またはコンクリート材料を
得、そのモルタル材料1またはコンクリート材料の吹付けを行うモルタルまたはコンクリ
ート吹付け方法において、前記モルタル材料1またはコンクリート材料を構成する水12
a,12bの一部12aを前記骨材圧送機9から供給される前記骨材8に添加するように
している。 (もっと読む)


【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】下記の第1工程、第2工程及び第3工程を経ることを特徴とするコンクリート成形体の製造方法。
第1工程:セメント、ポゾラン、細骨材、水及び高性能AE減水剤を混合して、フレッシュモルタルを調製する工程
第2工程:第1工程で調製したフレッシュモルタルに、別に作製しておいた液状泡沫体を混合した後、更に粗骨材を混合して、フレッシュコンクリートを調製する工程
第3工程:第2工程で調製したフレッシュコンクリートを、予め離型剤を塗布しておいた型枠に打設した後、蒸気養生してコンクリート成形体を得る工程 (もっと読む)


【課題】リバウンド率を低減できる吹付け材料の提供。
【解決手段】セメントと急結剤と炭酸カルシウムを予め含有してなるセメント組成物と、アルミニウムとイオウとアルカリ金属を含有してなる液体急結剤と、を含有してなる吹付け材料。急結剤が硫酸アルミニウム無水物である該吹付け材料。炭酸カルシウムのブレーン比表面積が5000cm/g以上である該吹付け材料。液体急結剤が、さらに、フッ素を含有してなる該吹付け材料。セメントと急結剤と炭酸カルシウムを予め含有してなるセメント組成物と、アルミニウムとイオウとアルカリ金属を含有してなる液体急結剤と、を吹付け直前で混合し、吹付けることを特徴とする吹付け工法。セメントと急結剤と炭酸カルシウムを予め含有してなるセメント組成物と、アルミニウムとイオウとアルカリ金属を含有してなる液体急結剤と、骨材と水の混合物と、を吹付け直前で混合し、吹付けることを特徴とする吹付け工法。 (もっと読む)


【課題】 型枠に打ち込み後、短時間でコンクリートの強度を高め、早期に脱型を可能とするコンクリート製品の製造方法を提供する。
【解決手段】 水とセメントを先に練り合わせてセメントペーストを作って静置し、静置後の先練りしたセメントペーストに減水剤を加えて流動性を復元させ、前記セメントペーストを使ってコンクリートを練り混ぜてから硬化促進剤を加え、型枠に打ち込むことで、型枠に打ち込み後のコンクリートの強度を短時間で高め、常圧蒸気養生を行った後に脱型を可能とした。 (もっと読む)


【課題】結合材に対する水の混合比が小さい場合でも微粒子状の軽量骨材を大量に混練することが可能な軽量モルタルの製造方法を提供する。
【解決手段】セメントと混和材とを予め空練りして結合材とし、この結合材に、水と混和材を混合した練り混ぜ水を加え、よく混練してペースト状の混合物にする。そして、この混合物に微小中空骨材を徐々に加えていきながら練り混ぜを行うことによって、水結合材比が小さい場合でも微粒子状の微小中空骨材を多量に混練することが可能となる。よって、この方法により製造されたモルタルは高い強度を維持しつつも軽量なものとなる。 (もっと読む)


【課題】 粉体量の多いコンクリート材料でも、練り混ぜ時の負荷を小さくし、効率よく練り混ぜを行うことが可能なコンクリート混練装置及びコンクリート混練方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、セメント、水及び骨材などのコンクリート材料を混練するコンクリート混練装置であって、前記コンクリート材料に振動を与える振動発生装置10を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物や粒子状物質を消去無害化することが可能な炭素化物・無機材料複合系環境浄化材及びその製造方法、環境浄化用積層体並びに環境浄化用成形体の提供。
【解決手段】 炭素化物・無機材料複合系環境浄化材は、セメント1と水2とを混練したセメントペーストと、木質系バイオマス3を炭素化して得られた炭素質物質を粉砕した粉末状の炭素化物とからなり、セメントペーストと粉末状の炭素化物とを混合したスラリー状の混合物である。木炭粉末が大気中に拡散された窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)などの汚染物質を消去無害化する。スラリー状の混合物を養生、固化させて環境浄化用成形体が、基材に吹き付きつけ養生、固化させて環境浄化用積層体が得られる。 (もっと読む)


【課題】
セメントと水と細骨材と粗骨材とのコンクリートの材料を混練するコンクリートの練混ぜ方法において、石炭灰(フライアッシュ)を細骨材の代替材として使用し、コンクリートを製造する際の練混ぜ時間が6〜10分であることを特徴とするコンクリートの練混ぜ方法を提供する。
【解決手段】
石炭灰(フライアッシュ)を細骨材の代替材として使用する場合、通常の練混ぜ時間ではパサパサな状態となるが、コンクリートを製造する際の練混ぜ時間を6〜10分と増やすことにより、練り混ぜられたセメントと水と石炭灰(フライアッシュ)と粗骨材である砂利とのコンクリートの材料の組織中に細孔部分が無くなって緻密な組織となって、ワーカビリティ(流動性)、作業性が良く、製造されたコンクリート製品の製品強度の増加を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】設計計画した要求性能を満足するコンクリートを容易かつ安定的に提供する。
【解決手段】コンクリートを製造する際に、コンクリートの要求性能に応じて自動制御手段により計量し,調製された少なくとも1種のコンクリート配合用プレミックス組成物と、セメント、粗骨材、細骨材及び水とを混練し、得られるプレミックス組成物スラリー組成物を自動制御装置により質量で計量し、セメント、粗骨材、水および化学的混和剤と混練する。前記のプレミックス組成物スラリー組成物とセメント、粗骨材、細骨材および水との混練を、コンクリート製造工場において行う。前記のプレミックス組成物スラリー組成物と施工現場到着コンクリートとを混練する。 (もっと読む)


セメント質混合物は軽量材料、セメント、樹脂、砂、繊維性材料および水を含む。1形態では、硬化して固体を形成したときに、利用可能なパラメータから選択された2つ以上のパラメータを含む、予め選択したパラメータを達成する硬化可能な液体または流動性のある固体がもたらされるように、構成成分が選択され、前記利用可能なパラメータは固体の密度、圧縮強度、遮音性、断熱性および防火性の等級を含む。別の形態では、硬化して固体になったときに、該固体が利用可能なパラメータから選択された2つ以上のパラメータを含む予め選択したパラメータを持つように、構成成分の相対濃度が予め定められた配合に従って、硬化可能な液体または流動性のある固体をもたらすように調整され、前記利用可能なパラメータは固体の密度、圧縮強度、遮音性、断熱性および防火性の等級を含む。 (もっと読む)


【課題】 少ない注入材の添加により、土壌が含有する汚染物質の浄化と、浄化に伴い強度が低下した地盤の強度回復とを同時に行い、さらに排泥量の削減と大気中への汚染物質の揮発を防止することが可能な汚染土壌の浄化方法を提案する。
【解決手段】 中性系固化材と、酸化鉄と、遅延剤と、水とを混合して注入材を作製する注入材作製工程S1と、前記注入材作成工程S1において作製された注入材を撹拌軸の先端に撹拌翼を有した撹拌混合機により揮発性有機化合物を含有する地盤内に注入しつつ撹拌混合する撹拌混合工程S2とを含む汚染土壌の浄化方法。 (もっと読む)


【目的】 多量に廃棄されている貝殻を有効利用して、大きな連続空隙を有し、植生に適し、多くの小動物の増殖に好適な環境を作り出すことができる、ポーラスコンクリート成形体を提供すること、混錬に際し一般に広く用いられる重力式のミキサーを用いてポーラスコンクリート成形体を製造することを目的とする。
【構成】 セメントや石膏からなる水硬性粉体に水を主体とする液体を加え、重力式ミキサーを用いて混練を行なってモルタルを形成し、このモルタルに貝殻を加えてさらに混練を行なって得られた生配合物を所要形状の型枠内に投入して養生を行なって硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


スプレー装置(1)を用いて噴出コンクリートを処理するための方法が開示される。この方法によれば、噴出コンクリートがスプレーノズル(6)から放出される前に、添加物(12)を、この噴出コンクリートに供給することができる。一定の固形分を含む、少なくとも1種の添加物(12)が、混合機構内で水と混合され、そしてそれは、噴出コンクリートがスプレーノズル(6)から放出される前に、この混合機構によって噴出コンクリートに供給される。
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本発明は、シート状ファイバ材料からなる捻れダイスおよび矩形ダイスを提供するものである。また、本発明は、それらダイスの製造方法を提供するものである。より詳細には、本発明は、建築材料とかセメント質材料とかいったような材料内における、そのようなシート状ファイバ材料からなる捻れダイスおよび矩形ダイスの使用方法を提供するものである。
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