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Fターム[4G056CD64]の内容

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【課題】投入口と排出口とを兼用させることにより、排出口を密閉する開閉蓋を不要として構造を簡単にし、コストの低減を図るとともに、生コンクリートの使用現場で生コンクリートを容易に製造して、使用することができる生コンクリートの製造装置を提供する。
【解決手段】トラックの荷台4に固定された一対の軸受部材9に支持された回転軸11に取付けられた投入口兼用の排出口19を設けた円筒状のコンクリートミキサードラム16と、この投入口兼用の排出口19を投入口部位と排出口部位に固定できるようにコンクリートミキサードラムを回転させることができるコンクリートミキサードラム回動手段と、投入口兼用の排出口19より排出される生コンクリートを受けることができるように、荷台4に設けられたホッパー6とで構成している生コンクリートの製造装置。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な脱水処理装置を提供し、コンクリートミキサー車を洗浄したときに洗浄水とともに排出される泥状のセメントスラッジを脱水処理する場合等に有益に使用できるようにする。
【解決手段】複数本の円筒状部材12,12a,12bを横架状に段積することにより脱水槽1の少なくとも一側に水切ゲート13を形成し、該脱水槽にセメントスラッジを投入することにより該セメントスラッジ中の水分が該円筒状部材の隙間から流出するようにすると共に、該円筒状部材12a,12bを自転させることにより固形物が隙間から離脱するようにした。 (もっと読む)


【課題】 土木建築分野の大規模なグラウト工事で用いられる流動特性及び材料分離抵抗性の温度依存性が小さい水硬性モルタルを効率的かつ安定的に製造でき、長い距離をスラリーホースを介して安定的にポンプ圧送して、狭隘部の施工箇所へ水硬性モルタル(スラリー)を供給して打設・施工できる水硬性モルタル(スラリー)の施工方法を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性モルタル(スラリー)を連続的に調製する混練装置と、リザーバータンクと、スラリーポンプとを備えた水硬性モルタル(スラリー)調製・施工用設備を用いた水硬性モルタル(スラリー)の施工方法であって、リザーバータンク内で複合攪拌羽根を有する攪拌機によって1.5分間〜20分間連続的に強制攪拌養生されることを特徴とする水硬性モルタル(スラリー)の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】ミキサー車の生コンクリート運搬中において、外気温度、太陽熱線、ドラム内生コンクリート撹拌用ブレード回転による内部摩擦熱と、ミキサー車のドラム温度上昇によって、ドラム内積載中の生コンクリートの凝固反応が促進されるのを軽減する。
【解決手段】ミキサー車ドラム部分に長時間保水断熱保温機能を持った繊維含む生地で構成されたカバーをかけ、夏期は気化熱を利用し、カバーと密着しているドラム部分の温度上昇を抑える。夏期以外は加水なく保温断熱効果を促進する。カバー前後端のロープとカバー内面のゴムベルトをロープで固定、カバー上下端部のハトメ部分にロープを互いに結び、カバーずれの防止及び装着の安易性をはかる。 (もっと読む)


【課題】受け入れる生コンクリートの詳細な製造データを詳細かつ誤りなく取得することができ、生コンクリートの集荷及び入荷の管理を確実に実行できるようにする。
【解決手段】出荷される生コンクリートの出荷伝票400に当該出荷される生コンクリートの製造に関するデータを含むデータを収録した2次元コード440を印刷することにより出荷管理を行う。2次元コード440は、製造プラント100の出荷伝票作成装置500で生コンクリートの製造データに基づいて作成され、施工現場300では、2次元コード440を読み取って製造データを取得して入荷管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートミキサー車のドラムを2層の樹脂で形成し、ドラムの重量を低減し、耐熱性・耐磨耗性・耐付着性・耐衝撃性優れたコンクリートミキサー車のドラムを低廉に提供する。
【解決手段】生コンクリートミキサー車のドラム本体の内面で生コンクリートが接触する部分を、20〜30mmの厚さのウレタン樹脂で形成し、このウレタン樹脂の外殻をFRPで形成して2層構造とした。回転ドラム2を合成樹脂で2層構造とすることにより、回転ドラム2の重量を低減することができ、燃費が向上すると共に、鋼板と比較して熱伝導率が低い合成樹脂を2層で形成したので耐熱性に優れ、また耐磨耗性や生コンクリートの耐付着性を向上ことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートミキサー車で生コンを搬送するときに、直射日光や周辺温度の影響により、回転ドラム内の温度が所定の範囲に保つことができず、水和による熱で生コンの硬化が促進されたり、温度が低く硬化が中々進まないことがあった。
【解決手段】 気泡や隙間の沢山ある天然又は化学繊維を断熱部材として、コンクリートミキサー車に搭載されている回転ドラムの外壁とし、夏は気泡や隙間に水分を含ませ、気化熱により回転ドラム内の温度上昇を防ぎ、冬は乾燥させた断熱部材として回転とラム内の熱が外部に逃げないようにして、回転ドラム内の温度を所定の範囲内に保ち、生コンの硬化具合を所定範囲にすることとした。 (もっと読む)


【課題】 水硬性組成物と水とを混練して、短時間に優れた流動特性が得られると共に、良好な材料分離抵抗性を有し、調製した水硬性モルタル(スラリー)の流動特性に温度依存性が小さい、さらに、調製した水硬性モルタル(スラリー)をスラリーポンプによって圧送してスラリーホースを通じて離れた狭隘部の施工場所に供給しても材料分離を生じず、優れた充填性を有する水硬性モルタル(スラリー)を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性成分と無機質微粉末とを含む水硬性組成物であって、無機質微粉末が、ブレーン比表面積が4000cm2/g〜15000cm/g、平均粒径が10.0μm以下、平均円形度が0.915〜1.000であり、水硬性成分と無機質微粉末との合計質量100質量%中の無機質微粉末が25〜45質量%であることを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートミキサー車の洗浄時に排出されるスラリー状の残存生コンクリート等を脱水処理する装置であって、労力が掛からず、管理が容易な脱水処理装置を提供する。
【解決手段】コンクリートスラリーが収容される汚泥槽1の側面に水切ゲート6bを設け、コンクリートスラリーの水分を水切ゲートから流出させると共に、汚泥槽にはその底面から斜め上方に連なる傾斜面20を形成し、その上端部に排出口21およびコンベヤ駆動機構を設け、駆動機構によって駆動され汚泥槽の底面2から傾斜面20に亘って巡回動するようにチェーンコンベヤ35を汚泥槽内に配設し、チェーンコンベヤには適宜間隔でレーキ38が装着され、チェーンコンベヤが巡回動しレーキが汚泥槽の底面から傾斜面に沿って移動することにより、汚泥槽に沈降した半固結状態のコンクリートスラリーがレーキによって掬い上げられ排出口21から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】現場において良好な納入品質を確実に確保することができるコンクリート材料の配合制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】コンクリートを製造する際の配合計算から推定した第1の推定スランプ値とコンクリートを納入した際に実際に求めた納入時スランプ値との差を表すスランプロスを求め、求めたスランプロスをコンクリート製造時の配合計算にフィードバックすることによってスランプロスが減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートミキサーに架装されるミキサードラムの外周に巻装され、水を散布して水の気化熱によってミキサードラムを冷却するカバーシートに水を効果的に保水させること。
【解決手段】 カバーシート3は、ミキサードラム2側から難透水性シート、保水シート、透水性シートからなるサンドイッチ構造とし、かつ各シートを貫く縫い目が格子状に設けられる。さらに、ミキサードラム2の周方向に向かって難透水性シートに縫着された複数の難伸性のベルトと、各ベルトの端部同士を着脱自在に止着するバンドが設けられており、ベルトとバンドにより締付けてカバーシート3をミキサードラム2に止着する。 (もっと読む)


【課題】余剰の生コンクリートをドラム内で団粒化し、且つ該ドラムに新しく投入される生コンクリートの流動性の低下を抑制する生コンクリート凝集剤及び生コンクリートの処理方法を提供する。
【解決手段】ポリアクリル系、ポリビニルアルコール系、多糖類系、及びタンパク質からなる群より選ばれた水分を吸収しうる高分子吸収体を分散質として、例えば有機溶媒、塩水溶液等の高分子吸収体を溶解しない分散媒中に備える生コンクリート凝集剤を余剰の生コンクリートと混合し、排出する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの作業負担をより軽減することが可能でミキサ車の機能劣化を抑制可能なシュート駆動装置を提供することである。
【解決手段】ミキサ車Mの後端に旋回可能かつ俯仰可能に設置されるシュートSを旋回駆動する旋回駆動手段2と、シュートSを俯仰駆動する俯仰駆動手段3とを備えたシュート駆動装置1において、シュート格納指令を受けると、シュートSを俯仰駆動手段3により下降させて格納高さまで下降させるとともに、シュートSを旋回駆動手段2により格納方向へ旋回させて格納旋回位置まで旋回させて、シュートSを格納位置に格納する。 (もっと読む)


【課題】ミキサードラムの洗浄で使用した水を容易に浄化することができ、維持・管理も容易なコンクリートミキサーを提供する。
【解決手段】コンクリートミキサー100は、ミキサー車本体101と、ミキサー車本体101の後部に搭載されたミキサードラム102と、ミキサードラム102の浄化装置103とを備えている。ミキサードラム102の洗浄は、ホッパー102aからドラム内へ水を注ぎ込むことにより行われる。洗浄後の排水にはミキサードラム102に付着していた大量のノロが含まれ、このノロ排水は、ミキサードラム102の外部に取り付けられた浄化装置103内の高分子マイクロフィルタ105によってろ過される。この水はそのまま排水されるか、あるいはミキサードラム102内へ環流される。 (もっと読む)


【課題】モルタルが付着したトラックアジテータのドラムを希釈溶液で洗浄して、その後分離される上澄水のみを回収する洗浄水の回収方法を提供する。
【解決手段】トラックアジテータのドラム(3)の鏡板(8)に上澄排水口(7)を設ける。ドラム(3)を安定剤入りの希釈溶液で洗浄して、上澄水(U)とスラッジ状のモルタル(T)とに重力により分離する。上澄排出口(7)を開いて回収ホースを接続する。ドラム(3)を所定量だけ回転して、上澄排水口(7)をスラッジ状のモルタル(T)よりも上方の、上澄水(U)中の所定の排水位置に位置させる。そして、上澄排水口(7)から所定量の上澄水(U)を回収する。 (もっと読む)


【課題】アジテータ車のドラム内でアジテートされている生コンクリートの性状を監視する。
【解決手段】アジテータ車1が有するドラム3の回転軸と直交すると共に鉛直方向とも直交する直線と平行となるようにドラム3の開口部に設けられ、開口部3の一端から他端に渡るシャーシ部4a、4bと、水準器4cを有し、シャーシ部4a、4bを鉛直方向と直交する水平面上に位置決めする水準装置4dと、シャーシ部4a、4bに固定され、ドラム3内へレーザ光を照射するレーザ墨出し器4eと、シャーシ部4a、4bに固定され、ドラム3内の画像を撮影する撮像装置4fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 水硬性組成物と水とを混練して、より短時間に安定した流動特性が得られると共に、調製した水硬性モルタル(スラリー)が良好な流動特性を保持し、さらに、調製した水硬性モルタル(スラリー)をスラリーポンプによって圧送してスラリーホースを通じて離れた施工場所に供給しても材料分離を生じない水硬性モルタル(スラリー)を提供することを目的とした。
【解決手段】 水硬性成分と細骨材と流動化剤と膨張剤とを含有する水硬性組成物であって、細骨材は、細骨材100質量%中に30μm以上〜150μm未満の粒子を5〜30質量%含み、150μm以上〜600μm未満の粒子を25〜55質量%含み、600μm以上〜2000μm未満の粒子を25〜60質量%含むことを特徴とする水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】土木建築分野の大規模なグラウト工事でも採用可能な、優れた流動性を有する水硬性モルタル(スラリー)を効率的かつ安定的に製造でき、さらにスラリーポンプを用いて長い距離を安定的に圧送し、施工箇所へ水硬性モルタル(スラリー)を供給できる水硬性モルタル(スラリー)の施工方法を提供する。
【解決手段】水硬性組成物と水とを混練して水硬性モルタル(スラリー)を連続的に調製する混練装置と、これを収容するリザーバータンクと連続的に圧送するスラリーポンプとを備えた調製・施工用設備を用いた水硬性モルタル(スラリー)の施工方法であって、水硬性モルタル(スラリー)は、リザーバータンク内で攪拌軸が水平方向に配置され、攪拌軸に多重螺旋状攪拌板とパドル型攪拌板とを配置した複合攪拌羽根を有する攪拌機によって1.5分間〜20分間連続的に強制攪拌養生されることを特徴とする水硬性モルタル(スラリー)の施工方法。 (もっと読む)


【課題】ドラムとの間で熱交換を行う媒体の量を最小限に抑え、生コンクリートの積載量が不要に減少する事態を回避し、ドラムの温度上昇又は温度低下を抑制する効果を継続的に得ることが可能なトラックアジテータのドラム温度調整方法、及びドラム温度調整装置を提供する。
【解決手段】車両本体Tに媒体である温度調整用の水を冷却又は加熱するための水温調整機器R5を設けるとともに、ドラムDに熱交換器R1を設け、洗浄水用タンクC1内に貯留された水を媒体として複式回転継手R2の往路R24から熱交換器R1に供給し、熱交換器R1を通過した水を複式回転継手R2の復路R25から水温調整機器R5を経由して洗浄水用タンクC1に戻して循環させるようにした。 (もっと読む)


【課題】トラックアジテータに既設の洗浄水用タンク内の水を利用してドラムの温度を調整し、運搬過程における生コンクリートの品質劣化を防止するとともに、温度調整するための装置の大型化及び重量化を回避し、生コンクリートの積載量の不要な減少を伴わないドラム温度調整方法を提供する。
【解決手段】ポンプC3から吐出される洗浄水用タンクC1内の水を温度調整用の水として分岐させ、その温度調整用の水をドラムDに係わらせることによってドラムD内の生コンクリートの温度を調整し、そのドラムDに係わらせた後の温度調整用の水を回収し、その回収した温度調整用の水を洗浄水用タンクC1に戻して循環させるようにした。 (もっと読む)


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