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Fターム[4G056CD64]の内容

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【課題】 ドラム回転操作の操作性を向上して、該ドラム操作装置を操作する際の作業者の負担を軽減することである。
【解決手段】 ミキサ車のドラムDを駆動制御する制御装置と通信可能であって運転室C内に設けられるドラム操作装置において、ドラムDの回転操作を行える操作部3を備えた操作装置本体1を有してなり、操作装置本体1が運転室C内で移動可能とされることによって、作業者は、作業者至近に操作装置本体1を移動させることができ、ミキサ車走行中の生コン排出作業におけるドラム回転操作の操作性が向上し、該ドラム操作装置を操作する際の作業者の負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】コンクリートミキサー車からコンクリートを流出するコンクリート流出シュートにおいて、該シュートを打設現場に応じて伸縮してコンクリート流出位置を設定できるようにし、更に上下段のシュート間における伸縮スライドを円滑にし、流出するコンクリートの荷重による撓み防止を図るコンクリート流出シュートを提供する。
【解決手段】コンクリートミキサー車よりコンクリートを流出する際に用いられる樋状シュートであって、上シュート2と下シュート3を有し、該上シュート2と下シュート3を遊間4を存して重合し、該上シュート2と下シュート3を案内機構を介しスライドさせてコンクリート流出シュート1を伸縮可能な構成とし、更に該コンクリート流出シュート1の最大伸長を制限するストッパー機構を有するコンクリート流出シュート。 (もっと読む)


【目的】 半たわみ性舗装を行うのに従来、ミキサーをトラックに積んで施工現場では更に給水タンク車を用いて2台の車を用いていた。作業性が悪い。
【構成】 荷台1aの最後尾にミキサー3、中間に上面が作業台となる水タンク2、前側に集塵機7、発電機10を配備した。ポンプで水タンク2の水を計量タンク6へ送る。支持手段5はトラック1の傾きの拘らず、一定姿勢に計量タンク6を保ち、正確な計量をする。ミキサー3は底板が平で、セメントミルクの排出は排出口3aを下にして傾けて排出する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアジテータ車のコンクリートのコンシステンシーや材料分離抵抗性などの性状を、管理事務所にて一括してリアルタイムに管理可能とするアジテータ車のコンクリート品質管理装置を提供する。
【解決手段】
アジテータ車1にミキサドラム2内のコンクリートの動きや付着具合を撮影するテレビカメラ5と、この画像データを含むコンクリート管理情報を管理事務所13のサーバー14に送信する送信端末12とを備える。一方、管理事務所13のサーバー14には複数のアジテータ車1より送信されてくるコンクリート管理情報を受信する受信端末15と、このコンクリート管理情報を表示するモニタ17とを備える。そして、管理事務所13の管理者がモニタ1に映し出される撮影画像等のコンクリート管理情報を見て、各アジテータ車1のコンクリートのコンシステンシーや材料分離抵抗性などの性状が目標性状と適合しているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ低コストであり、既存コンクリートミキサ車の簡単な改造でドラムを冷却することができるコンクリートミキサ車のミキサドラム冷却装置を提供すること。
【解決手段】 ミキサドラム15の下方に、ミキサドラム15の下部が浸漬される冷却媒体を蓄留する冷却パン20を備え、冷却媒体として、水、氷水、シャーベット状氷、薬剤混合水、液化気体、固体媒体を使用する。冷却パンには被覆部材30を設けることができるほか、冷却パンを断熱材で形成することや、冷却媒体を冷却する冷却手段を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】セメント系粉体原料を用いて混練物を製造する施工現場にて生じる廃棄物を、環境に大きな影響を及ぼすことなく、容易に、かつ低コストで処理可能な混練物生成ユニットを提供すること。
【解決手段】粉体原料と液体原料とを混練して混練物を生成するミキサポンプ2と、少なくともこの混練物の残材を固体成分と液体成分とに分離する分離装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生コン業者による土木や建設現場等の所望箇所への生コンクリートの供給量を、現場で正確に把握することができる生コンクリート供給装置を提供することにある。
【解決手段】少なくともセメントと骨材と水を混合する混合手段6の生コンクリート排出ラインに流量計8を設け、生コンクリートの排出量(供給量)を上記の流量計8を介して数値で確認できるようにした構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】混練中のコンクリートに前記樹脂繊維wを定量的且つ均等に供給する。
【解決手段】コンクリート補強用樹脂繊維wの集合した被処理物を前方へ搬送するベルトコンベア100と、これの搬送した被処理物を分散化させて送り出すほぐし処理部101と、該ほぐし処理部101から送り出された被処理物を風力で搬送し特定位置に放出するものとした風力搬送部102とを備えたものであって、前記ほぐし処理部101が前下がり状の傾斜案内樋25と、該傾斜案内樋25の送り始端上に配設され前記ベルトコンベア100の搬送した被処理物を動力駆動要部29により分散化させる第1ほぐし装置23と、該第1ほぐし装置23の前側に配設され前記傾斜案内樋25上の特定位置p2に達した被処理物を動力駆動要部38によりさらに分散化させる第2ほぐし装置24とからなっている (もっと読む)


混合ドラム(14)、混合ドラムを回転させるための液圧式駆動部(16)を有する運搬車両でスランプを計算し、報告するためのシステムであって、混合ドラムの回転速度を感知するように構成された回転センサ(20)と、液圧式駆動部に連結され、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧を感知するように構成された液圧センサ(22)と、コンクリート産業で共通して使用されるステータスシステム(28)にスランプ計算を伝えるように構成された通信ポート(26)とを備え、混合ドラムの回転速度の感知が、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧に基づいた現在のスランプの計算を適切にするのに使用される。
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コンクリート混合ドラムは壁と一緒に単一の本体の一部として一体的に形成された少なくとも1つの突起(32a、32b)を備えた壁を有する。少なくとも1つの突起は壁の内側表面から延び、壁の内側表面の近傍でテーパ付けられたベース区域を有する。
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コンクリート混合ドラムは第1の区分(41)及び第2の区分(43)を備えた壁を有する。第1の区分(41)はドラムの軸方向中心線(31)に沿って螺旋となって延びる。第2の区分(43)は第1の区分(41)に隣接してドラムの軸方向中心線(31)に沿って螺旋となって延びる。
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ドラム(16)を回転させる駆動列(18)を有する車両に結合するための複合ヘビー・デューティ回転コンクリート混合ドラム(16)は壁及び駆動リングを有する。壁はドラムの第1の端部と、ドラムの第2の端部とを画定する。駆動リング(39)はドラムの第1の端部に結合され、ハブ(108、252)と、複数の延長部(110、254)とを有する。ハブは駆動列に作動的に結合される。複数の延長部(110、254)はハブ(108、252)からドラムの壁内へ外方に延びる。延長部の少なくとも1つはそこを貫通する孔(121、126)を有する。第2の駆動列によるハブの回転がドラムの回転を生じさせる。
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【課題】 車両走行中のドラム逆転を防止できるミキサドラム駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に回転可能に搭載されたミキサドラム1と、ミキサドラム1を正、逆転および増、減速回転させる吐出容量が調整可能な可変容量ポンプ3およびモータ4からなる駆動装置と、駆動装置を増、減速回転するための走行用エンジン2と、前記ミキサドラム1の回転設定手段を備えた操作装置7〜9と、前記操作装置7〜9の回転設定手段の設定信号に応じてポンプ容量Dpおよびエンジン1の回転状態Neを調整しミキサドラム1の回転状態を制御する手段、および、車両走行中におけるドラム1の逆転方向への回転を阻止する逆転防止手段を備えたコントローラ6とからなる。そして、走行中は回転設定信号をドラム1正転方向の所定回転数以下の中立または攪拌に変更する。 (もっと読む)


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