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Fターム[4G056CD64]の内容

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【課題】 硬化過程での寸法変化率や断熱温度上昇が小さく、ひび割れ抵抗性に優れ、さらに消泡性に優れ、かわばりの発生が無く優れた表面状態を有する高耐久な構造体を提供すること及びその構造体を得るための水硬性モルタルを提供する。
【解決手段】 水硬性成分と、細骨材と、ポリエーテル系収縮低減剤と、ポリカルボン酸系流動化剤又はナフタレンスルフォン酸系流動化剤と、消泡剤と、無機系膨張材と、ヒドロキシプロピルメチルセルロース系増粘剤とを所定量含む水硬性組成物であって、水硬性成分は、水硬性成分100質量%中に早強ポルトランドセメントを55.0〜65.0質量%含み、普通ポルトランドセメントを35.0〜45.0質量%含む、水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実に混練りして生成し、輸送に要する費用を削減してコストダウンを図ることができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ハウジング21の円形な内周面に沿って配設された可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23の回転方向上流側においてチューブ22の吸引口26より吸引した生コンクリートをスクイーズローラ23の回転方向下流側において当該チューブ22の吐出口25より吐出するポンプ2を車体に搭載したコンクリートポンプ車を前提とする。そして、車体に、チューブ22の吸引口26に吸込管40を介して底部が連通する貯留槽41を有し、かつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4を搭載している。 (もっと読む)


【課題】混合ドラム(14)、混合ドラムを回転させるための液圧式駆動部(16)を有する運搬車両でスランプを計算し、報告するためのシステムを提供する。
【解決手段】混合ドラムの回転速度を感知するように構成された回転センサ(20)と、液圧式駆動部に連結され、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧を感知するように構成された液圧センサ(22)と、コンクリート産業で共通して使用されるステータスシステム(28)にスランプ計算を伝えるように構成された通信ポート(26)とを備え、混合ドラムの回転速度の感知が、混合ドラムを回転させるのに必要な液圧に基づいた現在のスランプの計算を適切にするのに使用される。 (もっと読む)


【課題】法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを積載・輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車(AM)のドラム(1)の開口部近傍の左右に設けられている一対のフローガイド(5、5)をFRP製のフローガイド本体部(11)と、その内側を覆う金属製のフローガイド保護板(12)とから構成する。フローガイド(5、5)の下方に設けられているシュート(9)も、FRP製のシュート本体部(17)と、その内側を覆う金属製のシュート保護板(18)とから構成する。ミキサ車(AM)が軽量化されて、大量の生コンクリートを積載することができる (もっと読む)


【課題】セメントには6価クロムが含有されており、当該セメントを利用して製造された生コンクリートを搬送したアジテータ車にはその洗浄水に有毒な6価クロムが残留するという課題があった。
【解決手段】本発明は、洗浄水中の6価クロムを無毒の0〜3価の無害なクロムにキレート効果することを目的とするもので、生コンクリート関連の機材を洗浄にした後に排出される洗浄水中の6価クロムをキレート効果するためのグルコン酸ナトリウムを主成分とする6価クロムのキレート効果剤である。 (もっと読む)


【課題】外気温が高い場合にはアジテータ車内の生コンクリートの硬化が早まるので、高温時には当該生コンクリートの冷却し硬化速度を抑制する。
【解決手段】本発明は、送風装置と、送風装置によって発生された圧縮空気を、生コンクリートが投入される回転ドラム内部に案内するための空気移送管と、前記空気移送管の端部に備えられた噴出ノズルとが設けられ、回転ドラム内に噴出されることにより断熱膨張にて冷却された冷却空気によって前記回転ドラム内の冷却が行われるアジテータ車の冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】流動する材料に混入する通信装置を用いて、この流動する材料が格納される場所が変わっても、共に移動する通信装置から得る情報に基づいて、流動する材料の状態を管理する管理方法を提供すること。
【解決手段】流動する状態から硬化した状態に変化する材料の状態を管理する管理方法であって、前記流動する材料に囲まれた状態で前記材料の特定の物理量を測定する測定手段、および前記測定手段によって測定された物理量に応じた情報を、他の装置に電磁誘導を用いた無線通信により送信する通信手段を具備する通信装置を、前記材料が前記流動する状態のときに当該材料に混入させる混入過程と、前記流動する材料が流動する状態のときに前記通信手段によって送信される情報を、前記他の装置によって受信する受信過程と、前記受信過程において受信された情報に応じて材料の状態を報知する報知過程と、を備えることを特徴とする管理方法。 (もっと読む)


【課題】混練時間の長さの変化に伴うエアモルタルの流動性の変化を確認して、エアモルタルの品質をさらに精度良く管理することのできるエアモルタルの品質確認管理方法を提供する。
【解決手段】アジテータ車11によって混練された後に、圧送ポンプ12によって圧送されて打設箇所に打設されるエアモルタルの品質確認管理方法であって、アジテータ車11と圧送ポンプ12との間にモルタルホッパー14を介在させて、モルタルホッパー14に回転攪拌羽根13を設けておき、モルタルホッパー14に滞留させたエアモルタル10の内部で回転攪拌羽根13を回転させて回転抵抗を検出することでエアモルタル10の比重を計測し、計測した比重を介してエアモルタルの10品質を確認しつつエアモルタル10を圧送する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な装置を用いて、容易かつ安価に生コンクリートの搬送時間を管理する。
【解決手段】 生コンクリートの搬送車に積載され、当該搬送車の識別情報を送信するための情報通信媒体1と、少なくとも生コンクリートの積載位置、現場ゲート位置、圧送ポンプ車位置に設置され、情報通信媒体1から識別情報を受信するための識別情報受信手段2と、識別情報受信手段2が受信した搬送車の識別情報と、その受信時刻とに基づいて、当該搬送車における生コンクリートの搬送時間を管理するための搬送時間管理手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄作業は生コン排出後、洗浄汚水を受ける為ビニール袋や、ビニールホースに貯める桶を適当な位置に合わせ、汚水や小石の飛散に注意しながら洗い、その後、袋の場合は、ホッパーからタンク内に戻すという作業をしていました。又、ホース内に貯めて工場に持ち帰る方法は、走行中にホースが破れたり、排水するのにホースをかかえてフックを外したりなどの手間がかかっていました。
【解決手段】生コンを排出後、シュートを格納状態にして、すぐ、洗浄ができるようにするため、格納状態に合わせて、壁体を設けた汚水受け流し器なるものを設置し、それをつたって流れる汚水を底部に排出口を設けて、その排出口にホースを付けた汚水タンクに貯めて、工場まで持ち帰り、排出作業は、このホースを下げるだけでできるようにしました。 (もっと読む)


【課題】工場から搬入される納入コンクリートが施工現場で要求している計画コンクリートに適合しているかを正確に管理する。
【解決手段】工場側管理装置1は、運搬車3に積み込まれる納入コンクリートの製造データを記憶する製造データ記憶手段と、製造データ記憶手段に記憶された製造データを可搬式記録媒体4に記録する書き込み手段7とを備え、施工現場側管理装置2は、計画コンクリートの品質データを記憶する計画品質記憶手段と、可搬式記録媒体4に記録された納入コンクリートの製造データを読み取る読み取り手段8と、製造データと計画計画コンクリートの品質データとに基づいて、納入コンクリートが計画コンクリートに適合している否かを判定する計画品質確認手段と、計画品質確認手段が納入コンクリートを不適合であると判定したとき、警告を発する警告手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミキサドラムの回転速度を精度良く制御可能なミキサドラムの制御装置を提供すること。
【解決手段】ミキサドラム2の動力源としての走行用エンジン3の動作を制御するエンジン用コントローラ100と、ミキサドラム2が目標回転状態となるように、ミキサ車1の架台1aに搭載された駆動装置5,6の動作を制御するミキサ用コントローラ101とを備え、エンジン用コントローラ100とミキサ用コントローラ101は互いに異なる位置にアースされ、ミキサ用コントローラ101は、ミキサ用コントローラ101の動作状態を維持するために電力を供給する電源回路50と、エンジン用コントローラ100に制御信号を出力する制御信号出力回路52と、制御信号出力回路52と電源回路50とを電気的に絶縁する絶縁回路53とを備え、制御信号出力回路52は、エンジン用コントローラ100の電源回路60から供給される電力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の製造コストを低減することができるミキサドラム駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】ミキサドラム2の動力源としての走行用エンジン3と、走行用エンジン3の動力を基に、ミキサドラム2を正逆転及び増減速させる容量が可変な油圧ポンプ5及び油圧モータ6と、走行用エンジン3の回転速度に応じてミキサドラム2が目標回転状態となるように油圧ポンプ5及び油圧モータ6の動作を制御するコントローラ10と、走行用エンジン3の回転を油圧ポンプ5へと伝達するドライブシャフト4と、ドライブシャフト4の回転に伴って発電する発電装置22とを備え、コントローラ10は発電装置22の出力電圧の印加に基づいて駆動する。 (もっと読む)


【課題】撹拌運転を停止したまま走行することを防止できるミキサ車を提供すること。
【解決手段】
架台1に搭載され、撹拌方向及び排出方向に回転可能なドラム2と、ドラム2を回転駆動するための駆動装置と、駆動装置の動作を制御するコントローラ10と、を備え、コントローラ10にてドラム2の回転方向及び回転速度が制御されることによって自動撹拌運転されるミキサ車100であって、前記自動撹拌運転を解除するための自動撹拌解除スイッチ43と、自動撹拌解除スイッチ43が解除操作されていることを報知するための報知ブザー32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミキサ車の製造コストを低減することができるミキサドラム駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】ミキサドラム2の動力源としての走行用エンジン3と、走行用エンジン3の動力を基に、ミキサドラム2を正逆転及び増減速させる容量が可変な油圧ポンプ5及び油圧モータ6と、走行用エンジン3の回転速度に応じてミキサドラム2が目標回転状態となるように油圧ポンプ5及び油圧モータ6の動作を制御するコントローラ10と、走行用エンジン3の回転を油圧ポンプ5へと伝達する伝達機構8と、伝達機構8の回転部の回転に伴い回転速度信号をコントローラ10へと出力する回転速度信号出力手段36とを備え、コントローラ10は、回転速度信号出力手段36から出力された回転速度信号に基づいて、走行用エンジン3の回転速度を演算する。 (もっと読む)


【課題】ミキサドラムの動作を安定して制御することができるミキサ車を提供すること。
【解決手段】架台1に架装物が搭載されたミキサ車100であって、架装物は、走行用エンジン3を動力源として回転駆動するミキサドラム2と、ミキサドラム2を正逆転及び増減速させる容量が可変な油圧ポンプ5及び油圧モータ6と、走行用エンジン3の回転速度に応じてミキサドラム2が目標回転状態となるように油圧ポンプ5及び油圧モータ6の動作を制御するコントローラ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に幅方向の寸法が制限される条件の下で、単純な構造によりタンク容量を大きくすることができ、しかも非攪拌領域の大きさを極力小さくすることができるアジテータを提供する。
【解決手段】アジテータタンク1内に縦向きに配置される複数の回転軸2a,2bと、各回転軸2a,2bの下端部に設けられ、アジテータタンク1の底面に沿って回転する攪拌羽根3a,3bとを備え、各回転軸2a,2bは、互いに隣接する回転軸の攪拌羽根3a,3bの回転領域が平面的に一部重なるように配置され、アジテータタンク1の底面は、互いに隣接する一方の回転軸2aの攪拌羽根3aの全回転領域にほぼ等しい大面積底面部分A1と、他方の回転軸2bの攪拌羽根3aの全回転領域から重なり合い部分を減じた大きさにほぼ等しい小面積底面部分A2とを有し、大面積底面部分A1は少なくとも攪拌羽根2aの高さ分、小面積底面部分A2よりも高さが低くなっている。 (もっと読む)


【課題】 法令で定められた範囲内で大量のコンクリートを安全に輸送することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】大型のドラム(1)が搭載されたミキサ車(AM)の前輪(Wf)の径を後輪(Wr)の径よりも小さくする、あるいは前輪側のサスペンションを後輪側のサスペンションよりも低くし、自動車のシャーシ(S)を前方が低くなるように傾斜させる。傾斜させることにより、ミキサ車全体の重心(G)に作用する重力の方向(G1)を前方へ移動させ、前輪(Wf)の浮き上がりを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】電動式特装車において、燃料消費の改善と二酸化炭素の削減につながり、蓄電装置を適切に充電する。
【解決手段】コンクリートミキサ車(電動式特装車)の車両停止時には、アイドリング状態の走行用エンジンにより駆動された発電機の動力を蓄電装置に蓄える。車両加速時には、発電機における発電を車両停止時よりも小さく抑え、走行用エンジンの動力を車両駆動に利用する。車両定速走行時には、発電機で発電した電力を蓄電装置に蓄える。車両減速走行時には、発電機で定速走行時よりもさらに大きな電力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】高い流動性を有し、材料分離抵抗性(耐ブリーディング性、水中不分離性等)に優れ、硬化遅延が少ないコンクリートを製造できる方法を提供する。
【解決手段】プラントにて、水、水硬性粉体、骨材、及びコンクリート混和剤を混練りし、水セメント重量比が25〜65重量%の水硬性組成物(I)を調製する工程(I)と、コンクリート施工現場において、水硬性組成物(I)に特定のレオロジー改質剤を添加して、スランプフロー値が35〜75cmである水硬性組成物(II)を調製する工程(II)とを有するコンクリートの製造方法。 (もっと読む)


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