説明

Fターム[4G061AA03]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 強度を高める (1,045) | 機械的強度(密着性) (903) | 耐衝撃性、耐振性 (207)

Fターム[4G061AA03]に分類される特許

201 - 207 / 207


【課題】透明性、耐湿性、柔軟性、強度に優れたポリビニルアセタール樹脂組成物およびそのシートを得、これを用いて透明性、耐貫通性及びガラスの飛散防止性に優れた合わせガラスを得る。
【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂100質量部と、以下の条件1.〜3.を満足する、ポリプロピレングリコール及び/又はプロピレングリコール構造を50質量%以上含有する変性ポリプロピレングリコール10〜1000質量部とを含有してなるポリビニルアセタール樹脂組成物。
条件1.0.1≦Ha/Hp≦20
条件2.70≦Ha≦300
条件3.10≦Hp≦700
但し、Ha、Hpはそれぞれポリビニルアセタール樹脂の水酸基価、ポリプロピレングリコール及び/又はプロピレングリコール構造を50質量%以上含有する変性ポリプロピレングリコールの水酸基価を表す(単位:mg−KOH/g)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フェンスとしての強度を有するとともに、内部と外部の見通しが適度に制御できるフェンス用合わせガラス組立体およびフェンス。
【解決手段】 本発明のフェンス用合わせガラス組立体は、合わせガラスと、前記合わせガラスの間に挿入されたフィルムと、ガラスの周囲を保護するガラス保護部材とから構成されている。前記フィルムは、前記合わせガラスの間に挿入されるものであり、透明部と非透明部から構成される。前記ガラス保護部材は、前記合わせガラスの周囲端部に枠部材または溶着部材が設けられており、運搬等の際に、前記端部が何かに衝突して、欠けることがないように保護されている。 (もっと読む)


本発明は、透明な、特にカーブしたガラス(2)を含み、その端に、該ガラス(2)を高さ方向に移動させるための駆動及び/又はガイド装置と協同して働く支持部(3,3’)が取付けられる車両用ドロップ・ガラス(1)の製造方法に関する。本発明は、ガラス(2)が、その形に適合したデバイスの中で、その表面の予め定められたいくつかの点(P1, P2, P3)で方位を定められ、取付けられ、支持部との組立領域において少なくとも1つのツールを用いて、該ガラスに硬化性プラスチック材料が載せられ、それが該デバイスのスペースにおける固定された位置で、該ガラス(2)との組立後に該予め定められた点(P1, P2, P3)に対する該支持部の位置をはっきりと定める成形パーツ(5)に成形され、そして該プラスチック材料が硬化されることを特徴とする。本発明はまた、この方法によって製造される窓ガラスに関する。
(もっと読む)


本発明は、構造支持体に固定された透明な積層体を有するグレージング要素、および該要素の作製方法を含む。該積層体は、ガラス層に直接粘着された曇り度の低い熱可塑性ポリマーの層を有する少なくとも1つのガラスの層を含み、熱可塑性ポリマーの層は積層体の縁に沿って構造支持体に付着される。 (もっと読む)


ガラス積層体の板ガラス要素と;板ガラス要素に対する支持構造体と;板ガラス要素を支持構造体に装着する結合システムと;を含む板ガラスシステム。ここで、板ガラス要素、支持構造体、および結合システムは、動的応答機構を備えた板ガラスシステムを提供するように作製され、力衝撃波が板ガラスシステムに加えられている時および/またはその後、結合システムは、板ガラス要素に加えられた力の一部を吸収して、外部から加えられた力の吸収された部分を散逸し、吸収された力が結合システム全体を介して非破壊運動に変換されるようにする。
(もっと読む)


車両ルーフ用の導光組立体は、ポリマーラミネート材料の中間層(3)が間に配置される複数のガラス板(1、2)を有する。導光組立体は、光を導光組立体内に結合する光結合手段(5)を有する。本発明では、中間層内に結合された光は、中間層の中を実質的に導かれる。中間層の屈折率は、ガラス板の屈折率より高いことが好適である。中間層の屈折率より低い屈折率を有する材料の屈折層(8、9)が、各ガラス板と中間層との間に中間層に隣接して設けられることが好適である。導光組立体には凹部(10)が設けられ、この凹部は、光結合手段を受容するよう適応されることが好適である。
(もっと読む)


本発明は直接的な点取付け型積層システムであって、(1)熱可塑性中間層、(2)剛構造荷重担持層(構造層)の少なくとも1枚のシート、(3)少なくとも1つのレセプター手段、および(4)少なくとも1つの取付け手段、を含み、前記熱可塑性中間層が、少なくとも1つの表面においてその構造層の少なくとも1枚のシートに結合されており、そして、少なくとも1つのレセプター手段がさらに、熱可塑性中間層に接着的に結合され、それによって構造層に接着的に結合されており、
取付け手段および/またはレセプター手段が、構造層の膨張係数の約90%〜約110%の膨張係数を有する材料から作られているという更なる条件で、レセプター手段が機械的に前記取付け手段を受け入れるような位置にある。

(もっと読む)


201 - 207 / 207