説明

Fターム[4G062BB06]の内容

ガラス組成物 (224,797) | ガラスの種類 (4,172) | 珪酸塩ガラス又は不特定 (3,015) | アルミノ珪酸塩ガラス(Al下限≧20) (306)

Fターム[4G062BB06]に分類される特許

141 - 160 / 306


【課題】プラズマディスプレイパネル、フィールドエミッションディスプレイ、および蛍光表示管等の平面ディスプレイに好適なパターンを、低コストで精度良く形成できるパターン形成技術を提供する。
【解決手段】(A)硬化性化合物、(B)重合開始剤、(C)無機微粒子および(D)炭素数5〜12のパーフルオロアルキル基およびポリアルキレングリコール残基を含む離型剤を含有することを特徴とする転写成形用ガラスペーストにより達成される。
(もっと読む)


【課題】
ダウンドロー法で直接、低温p−SiTFT基板用途に使用可能なガラス基板の製造を製造する方法と、この方法により得られるガラス基板を提供する。
【解決手段】
ダウンドロー法にて溶融ガラスをリボン状に成形する成形工程と、ガラスリボンを徐冷する徐冷工程と、ガラスリボンを切断してガラス基板を得る切断工程とを含むガラス基板の製造方法であって、徐冷工程において、(徐冷点+100℃)から徐冷点までの平均冷却速度より、徐冷点から(徐冷点−50℃)までの平均冷却速度を低くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガラス板の大板化に伴って大きくなる内部歪の問題を回避して、生産性良く高品質のガラス板を得る方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 成形炉11内に設けられた成形体10に溶融ガラスAを供給すると共に、該成形体10から溶融ガラスAを鉛直方向に延びる搬送経路18に流下させて板状のガラスリボンBに延伸成形する成形工程、該ガラスリボンBの内部歪をアニール炉12内で除去するアニール工程、該ガラスリボンBを室温付近まで冷却する冷却工程、該ガラスリボンを所定寸法に切断する切断工程、を含むガラス板Cの製造方法において、前記成形炉11及び/又はアニール炉12の外部雰囲気の気圧を加圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板厚が薄い状態で高い強度を示し、機器に装着した際に機器の薄型化を図ることが可能である携帯端末用カバーガラスを提供すること。
【解決手段】本発明の携帯端末用カバーガラス1は、板状のガラス基板の主表面にレジストパターンを形成した後、前記レジストパターンをマスクとして、エッチャントで前記ガラス基板をエッチングすることにより所望の形状に切り抜かれてなる、携帯端末の表示画面を保護するカバーガラス1であって、前記カバーガラス1の端面は、溶解ガラス面で構成されてなり、且つ、前記端面の表面粗さは、算術平均粗さRaが10nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光体、特にバックライト照明のガラス収納体として、外部接点を有する発光体での使用と内部接点を有する発光体での使用のいずれにも適するガラスの使用を提供する。
【解決手段】SiOを50〜70重量%、B1〜15重量%、好ましくは4〜15重量%、Al1〜25重量%、好ましくは1〜13未満重量%と、P0〜20重量%、好ましくは10〜20重量%、より好ましくは3〜20重量%、その他を含む無アルカリアルミノホウケイ酸塩を使用する。 (もっと読む)


以下の組成:10.2〜55.5mol%のAl23、12〜37.1mol%のK2O、17.7〜71.4mol%のSiO2、0.1〜10mol%のB23(ここで、SiO2+Al23+K2O≧77.7mol%であり、且つ成分の合計が100mol%を超えない)を有する溶融形成無機繊維が開示される。任意に0.1〜10mol%のMgOをもつ。 (もっと読む)


【課題】導電性と黒色度の双方を両立させることが可能であり、しかも1種類の印刷用インキ組成物にて基板上にブラックマトリクス及びバス電極を形成可能である印刷用インキ組成物を提供する。
【解決手段】透明基板の表面に設けられた透明電極上に印刷して所望の印刷パターンの塗膜を形成し、形成した印刷パターンの塗膜を乾燥、焼成して、プラズマディスプレイパネル用前面板のブラックマトリクス及びバス電極を形成するための印刷用インキ組成物であって、組成物が導電性金属粉末、黒色顔料粉末、ガラスフリット、樹脂成分、溶剤成分及び分散剤を含み、ガラスフリットが着色顔料により黒色に着色されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1に任意の立体的な形態をなす成形体において、その全体が蓄光を発光する成形体が得られること、第2に成形体自体の耐水性を強化することにより、コーキング処理が不要な成形体が得られること、第3に従来は残光特性に優れた特殊グレードの蓄光性顔料でしか達成できなかった蓄光性避難・誘導標識を、一般グレードの蓄光性顔料で達成することを目的とする。
【解決手段】 粉末又は顆粒状の蓄光性顔料を1〜4質量部、ガラスフリットを0.5〜3質量部及びガラスビーズを4〜8質量部の割合で配合した混合物100質量部に対して、第3長周期に属する元素の中の少なくとも何れか一種の酸化物と、第2短周期に属する元素の中の少なくとも何れか一種の酸化物とを組み合わせた無機系酸化物を水、アルコール又は水とアルコールの混液に分散させた水性分散液5〜60質量部を配合したことを特徴とする蓄光性セラミックスの成形材料組成物。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドと磁気ディスクとのトラックずれを防止することにより、少なくとも面記録密度が100ギガビット/平方インチを達成し得る磁気ディスク、あるいはハードディスクドライブに確実に固定できるモバイル用途のハードディスクに特に好適な磁気ディスクを与えることのできる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、および磁気ディスクを提供する。
【解決手段】 中心部に円孔が形成されたディスク状ガラス基板を化学強化処理液に浸漬し、前記ガラス基板表面に含まれる相対的に小さなイオンを、化学強化処理液に含まれる相対的に大きなイオンとイオン交換することにより、当該ガラス基板表面に圧縮応力層を創生する化学強化処理工程を含む磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、当該ディスク状ガラス基板中心部に形成された前記円孔の変形量が、円孔直径の0.05%以内になり、かつ当該ディスク状ガラス基板の抗折強度が98N以上になるように化学強化処理する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法およびこの方法で得られた磁気ディスク用ガラス基板の表面に、磁気記録層を有する磁気ディスクである。 (もっと読む)


【課題】ヒ素やアンチモンの使用量を最少にして、無アルカリガラスの清澄を行う。
【解決手段】歪点が640℃以上でAs23 含有量が0.5重量%以下の無アルカリガラスを熔解時に清澄する方法であって、1.5重量%以下のSb23 、5.0重量%以下のSO3 、2.0重量%以下のFe23 および5.0重量%以下のSnO2 からなる群から選ばれる1種以上の有効量と、5.0重量%以下のClおよび5.0重量%以下のFからなる群から選ばれる1種以上の有効量とを含有せしめて熔解、清澄する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスのイオン交換性能と耐失透性を両立させることによって、機械的強度が高く、成形性に優れた強化ガラスを得ることを技術的課題とする。
【解決手段】 本発明の強化ガラス基板は、表面に圧縮応力層を有する強化ガラス基板であって、ガラス組成として、質量%でSiO2 40〜75%、Al23 10〜20%、B23 0.01〜8%、Li2O 0〜5%、Na2O 10〜20%、MgO 0〜10%、CaO 0〜4%、SrO+BaO 0〜10%を含有し、質量比でNa2O/Al23比が0.7〜2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ周辺温度が上昇してもエネルギー効率がよい外部電極ランプを製造することが可能な外部電極蛍光ランプ用外套管を提供する。
【解決手段】ランプ外套管外周面の両端近傍に電極が設けられた構造を有する外部電極蛍光ランプの作製に用いられる蛍光ランプ用外套管であって、透明ガラス管からなり、該ガラス管を構成するガラスの150℃における体積抵抗率Ω・cmが、log表示で13以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ガラスのアルカリ金属イオンを外部源由来の銀イオンで交換する処理により得られた少なくとも1つのイオンパターンを含むガラス基板であって、前記基板が特定の組成を有するガラスから形成されていて、前記イオンパターンが0.03以上の屈折率変化、100μm以上の深さ、及び60%以上の410nmでの光透過率(TL410)を有する前記ガラス基板に関する。 (もっと読む)


著しい変形すなわち形状の変化を生じずに、長期間に亘り1350〜1450℃の範囲で加熱できる内部に核が形成されたガラスセラミック物品の形成が開示されている。これらのガラスセラミックの主結晶相は、セルシアン(BaAl2Si28)またはそのストロンチウム同等物(SrAl2Si28)、もしくはこれらの組成物の固溶体または混合物であり、それら全ては、長石鉱物グループに属している。 (もっと読む)


【課題】均質なガラス物品を多成分珪酸塩ガラスで製造するに際し、高い均質度を有する熔融ガラスを容易に得、ガラス物品の均質度を向上させられるガラス物品の製造方法と珪酸塩ガラス熔融用混合原料、さらに電子部品用途のガラス物品を提供する。
【解決手段】本発明の珪酸塩ガラスの製造方法は、予め複数の珪酸塩ガラス用原料を混合し、ガラス熔融炉内に投入し、連続的にガラス物品を製造するもので、混合原料中の珪素酸化物に占めるフリークオーツの含有比率を所定範囲内に調整し、混合原料中のフリークオーツを加熱して均質なガラス状態を得、個別ガラス物品容積を決定する手段と、得られたガラス物品の外観品位を計測するものである。本発明の珪酸塩ガラス熔融用混合原料は、上記の珪酸塩ガラス熔融用混合原料で、混合原料中のフリークオーツ含有率が、6割以下である。また本発明の電子材料用ガラス物品は、本発明の珪酸塩ガラス物品の製造方法で、板形状物又は管形状物に成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の熱処理温度域で繰返し使用しても反り変形が発生しにくいガラス基板熱処理用セッターを提供する。
【解決手段】ガラス基板熱処理用セッターは、結晶化ガラス又はセラミックス焼結体からなり、ガラス基板を載置面に載置して熱処理するためのガラス基板熱処理用セッターであって、結晶化ガラス又はセラミックス焼結体における結晶の平均粒子径が3μm以上である。結晶化ガラスが、結晶相としてβ−石英固溶体又はβ−スポジュメン固溶体を含有するLiO−Al−SiO系結晶化ガラスであり、セラミックス焼結体が、結晶相としてペタライト、β−ユークリプタイト又はβ−スポジュメンを含有するLiO−Al−SiO系セラミックス焼結体である。 (もっと読む)


【課題】大きな寸法の、レンズ、プリズム、鏡などの光透過性部品であって、光学的に均一な高品質な部品を提供する。
【解決手段】35〜70重量%のSiO2、17〜35重量%のAl2O3、3〜17重量%のP2O5、0〜6重量%のLi2O、0.5〜4重量%のMgO、0.5〜3重量%のZnO、最大1重量%のCaO、最大0.5重量%のBaO、0.5〜6重量%のTiO2、0.5〜3重量%のZrO2、0〜1重量%のNa2O、0〜1重量%のK2O、最大2重量%の清澄剤ならびに最大1重量%の着色酸化物およびその他不純物を含む、光学ガラスを含み、少なくとも50mmの最大さを有する、光学部品。 (もっと読む)


ガラスから物品を製造するための本発明の方法は、外側表面を備える基材を供給する工程と、少なくとも2種の異なる金属酸化物を含む、少なくとも第1のガラスを供給する工程であって、第1のガラスがT及びTを有し、第1のガラスのTとTとの間の差異が少なくとも5Kであり、第1のガラスが20重量%未満のSiO、20重量%未満のB、40重量%未満のP、及び50重量%未満のPbOを含有する、少なくとも第1のガラスを供給する工程と、ガラスの少なくとも一部が基材の外側表面の少なくとも一部を濡らすように、第1のガラスを周囲気圧以下でそのT超まで加熱する工程と、ガラスを冷却して、基材の外側表面の少なくとも一部に付着したガラスを含むセラミックを含む物品を供給する工程と、を含む。このセラミックの気孔率は、20体積%未満である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面品位を向上させることができ、且つ耐失透性が良好な太陽電池用ガラス基板を得ることを技術的課題とする。
【解決手段】本発明の太陽電池用ガラス基板は、ガラス組成として、質量%でSiO 30〜70%、Al 3〜20%、B 0〜10%、MgO 0〜10%、CaO 0〜10%、SrO 0〜25%、BaO 0〜25%、NaO 0〜10%、KO 0〜10%、ZrO 0〜8%を含有し、且つ30〜380℃における熱膨張係数が50〜95×10−7/℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低熱膨張性と低温溶融性を兼ね備えたガラスを提供することであり、0℃〜50℃における平均線膨張係数が好ましくは40×10−7℃−以下、より好ましくは35×10−7℃−未満、最も好ましくは33×10−7℃−未満であり、溶融温度が好ましくは1550℃以下、より好ましくは1540℃以下、最も好ましくは1530℃以下で製造可能なガラスを提供する。
【解決手段】0℃から50℃における平均線膨張係数が40×10−7−1以下であり、酸化物基準でAl成分およびB成分を含有し、質量%で表わしたB /Al比が0.8以上であることを特徴とするガラス。 (もっと読む)


141 - 160 / 306