説明

Fターム[4G062DF06]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Pb (3,058) | 50−70 (48)

Fターム[4G062DF06]に分類される特許

1 - 20 / 48


【課題】 放射線遮蔽能力を十分に確保した上で、被検体の視認性をも十分なものとするための適切な透明性を確保できる放射線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】 質量%表示で、ガラス組成として、SiO2 10〜35%、PbO 55〜80%、B23 0〜10%、Al23 0〜10%、SrO 0〜10%、BaO 0〜10%、Na2O 0〜10%、K2O 0〜10%を含有し、且つ厚さ10mmについての波長400nmにおける全光線透過率が50%以上である放射線遮蔽ガラス。 (もっと読む)


【課題】Sbを含有せず、硝酸塩等の酸化剤の添加量が必要最小限であっても、低温で清澄作用を発揮するとともに、低温封入性を有し、しかも金属線との接着性が高い半導体素子用ガラスを創案すること。
【解決手段】本発明の半導体封入用ガラスは、ガラス組成として、質量%で、SiO 10〜45%、PbO 40〜75%、CeO 0.01〜3%、KO 0.5〜10%を含有することを特徴とし、好ましくはSiO 20〜45%、PbO 55〜65%、CeO 0.05〜2%、KO 0.5〜10%、Al 0〜4%、B 0〜10%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】宇宙で異なる飛行対象の使用のための異なるガラス種のレンズを持つ空間節減の設計、および軽量画像光学部品に対して増大する屈折率を有する光学ガラスの提供。
【解決手段】重量%で次の成分:SiO2:12−45、B2O3: 0−4、Al2O3:0−4、TiO2:0−5、PbO:50−82、Na2O:0−4、K2O:0−8を含む宇宙ガラスであって、前記ガラスはCeO2, MoO3, Bi2O3, WO3, AgO, SnO2, Sb2O3およびAs2O3からなる群から選ばれる少なくとも3つのドーピング剤を含み、かつ合計でこれらのドーピング剤は前記宇宙ガラスの少なくとも0.1重量%である。前記光学ガラスは、宇宙使用に対して決定的である低総重量を有する光学部品の製造に適している。 (もっと読む)


金属ペーストをシリコンウエハに前面グリッド電極パターンとして塗布して焼成し、種グリッドカソードを形成する工程と、次に、シリコンウエハをLIP法にかける工程とによるシリコンウエハの前面のグリッドカソードの製造方法であって、金属ペーストが、有機ビヒクルと、(a)ニッケル、銅および銀からなる群から選択される少なくとも1種の導電性金属粉末90〜98重量%と、(b)PbO 47.5〜64.3重量%、SiO2 23.8〜32.2重量%、Al23 3.9〜5.4重量%、TiO2 2.8〜3.8重量%およびB23 6.9〜9.3重量%を含有するガラスフリットからなる群から選択される少なくとも1種のガラスフリット0.25〜8重量%とを含む無機含有量とを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セル用の伝導性ペースト中に有用な亜鉛含有ガラス組成物に関する。前記ガラス組成物は:導電性材料と、SiO2、27〜45重量%のZnO、および0.5〜3重量%のP25を含むガラスフリットと、有機媒体とを含む。 (もっと読む)


【課題】少なくとも50重量%の重金属酸化物含有量を有する放射線遮蔽ガラスを屈曲するための方法を提供する。
【解決手段】本方法では、まず鋳型が供給され、次いで放射線遮蔽ガラスを含むガラスプレートが供給され、鋳型が300〜400℃の温度に予熱され、ガラスプレートが鋳型の上に配置され、ガラスプレートおよび鋳型が炉の中で370〜430℃の温度に加熱され、次いでともに400℃〜500℃の温度、好ましくは440〜500℃に加熱され、全加熱時間は少なくとも30分、好ましくは少なくとも60分であり、次いでガラスプレートが成型され、最後に成型されたガラスが少なくとも60分の期間にわたる冷却プログラムにより冷却される。熱的なプレストレスに関し、ガラス体は、少なくともその外周縁で多数の支持点において支持され、400〜500℃に加熱された後、冷気が吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子が実装されている基板上の複雑な三次元形状に対応したガラス封止部を、周辺の部材へ与えるダメージが少ない状態で、簡易に量産性良く形成する。
【解決手段】一対の電極を有する発光素子12と、発光素子が搭載される基板11と、基板に設けられ、発光素子の電極に電気的に接続される基板電極と、発光素子を封止したガラス封止部16aと、を有する発光装置であって、ガラス封止部は、基板上で発光素子の周辺部に供給された粉体ガラスあるいはそれと他の材料からなる封止材料が融着されてなり、封止材料を構成する全粒子中の一次粒子の割合が20%〜100%の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、ケイ素半導体デバイスおよび光起電力電池用導電性ペーストに有用なガラス組成物に関する。厚膜導体組成物は、1以上の電気機能性粉末と、有機媒体に分散された1以上のガラスフリットとを含む。厚膜組成物はまた1以上の添加剤を有していてもよい。例示の添加剤としては、金属、金属酸化物または焼成中、これらの金属酸化物を生成することのできる任意の化合物を挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、ケイ素半導体デバイスおよび光起電力電池用導電性ペーストに有用なガラス組成物に関する。厚膜導体組成物は、1つ以上の電気機能性粉末と、有機媒体に分散された1つ以上のガラスフリットとを含む。厚膜組成物はまた1つ以上の添加剤を有していてもよい。例示の添加剤としては、金属、金属酸化物または焼成中、これらの金属酸化物を生成することのできる任意の化合物を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】背面誘電体層と隔壁を同時に焼成して形成することができ、背面誘電体乾燥膜の強度および隔壁に対する密着性を向上することのできる誘電体用ガラスペースト、および該ガラスペーストを用いる隔壁付きガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】軟軟化点が650℃以下であるガラス粉末(A)、活性水素を有する樹脂(B)、1分子中に少なくとも2個以上のブロックイソシアネート基を有する化合物(C)、溶剤(D)を含有し、ガラス粉末(A)の質量を100部としたときに樹脂(B)および1分子中に少なくとも2個以上のブロックイソシアネート基を有する化合物(C)の合計の質量が5〜50部である誘電体用ガラスペースト。 (もっと読む)


【課題】幅が細く、間隔の狭い隔壁であっても、隔壁欠損が少なく、しかも、サンドブラスト法により短時間で形成することが可能な隔壁形成用ガラスペーストを提供することである。
【解決手段】本発明の隔壁形成用ペーストは、プラズマディスプレイの隔壁の形成に使用される隔壁形成用ペーストであって、ガラス粉末、無機フィラー粉末、有機樹脂、溶剤からなり、有機樹脂が、セルロース樹脂、ブチラール樹脂及びアクリル樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線室と監視室等の監視空間との間では、相互に視認可能とした状態で、対向する放射線室間では相互に視認不可とする。
【解決手段】監視者の存する監視室1と、監視室1を挟んで対向配置され且つその内部で被検者に対して放射線治療又は放射線検査を行う放射線室2a,2bとを備え、監視室1の両側に仕切壁3a,3bを設けて監視室1と各放射線室2a,2bとの間を仕切ると共に、仕切壁3a,3bの一部又は全部を放射線遮蔽ガラス板4a,4bで形成した放射線医療設備であって、放射線遮蔽ガラス板4a,4bに偏光フィルム5a,5bを貼着し、監視室1の一方側の放射線遮蔽ガラス板4aに貼着される偏光フィルム5aの偏光方向を、監視室1の他方側の放射線遮蔽ガラス板4bに貼着される偏光フィルム5bの偏光方向と直交させる。 (もっと読む)


【課題】荷重センサに代表される電子材料基板開発において、低温で熔融できて耐水性の高い絶縁性被膜ガラス材料が望まれている。
【解決手段】 重量%でSiOを1〜5、Bを10〜25、ZnOを4〜9、PbOを65〜82含むことを特徴とする絶縁性被膜ガラス材料。また、上記のガラスの粉末とセラミックス粉末のフィラーからなることを特徴とする絶縁性被膜材料。
軟化点が350℃以上480℃以下、30〜300℃における平均熱膨張係数が(85〜130)×10−7/℃である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】タブレット一体型排気管に結晶性ガラスタブレットを適用した場合において、結晶性ガラスタブレットが封着工程で軟化流動した後に、ガラスに結晶が析出するタブレット一体型排気管を得ることにより、平面表示装置等の製造効率を向上させること。
【解決手段】本発明のタブレット一体型排気管は、拡径された排気管の先端部に、結晶性ガラスタブレットが取り付けるとともに、結晶性ガラスタブレットの封着面の全部または一部を研磨面とすることに特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板と排気管の封着に際し、結晶性ガラスタブレットを使用するとともに、ガラス基板と排気管の封着強度を担保した上で、真空排気工程で排気温度を上昇させるべく、結晶性ガラスタブレットの結晶性および結晶性ガラスタブレットとガラス基板(或いは結晶性ガラスタブレットと排気管)の反応を適正化することにより、真空排気工程の排気効率を高め、結果として、平面表示装置の製造効率等の向上を図ること。
【解決手段】本発明の平面表示装置は、ガラス基板と排気管が結晶性ガラスタブレットにより封着されている平面表示装置であって、封着部位におけるガラス基板の平均反応深さが0.05〜2.5μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、RAS法によって透明導電膜及び/又は反射防止膜を形成しても、電極が劣化することがない導電性フリット材とそれを電極材料として用いた透明面状ヒーター並びに電磁波シールド体を提供することである。
【解決手段】本発明の導電性フリット材は、金属Agと、ガラスとを含有し、PbOを質量%で2.5〜20%含有することを特徴とする。また本発明の透明面状ヒーター又は電磁波シールド体は、ガラス基板と、ガラス基板表面に形成された透明導電膜と、透明導電膜に通電するための、少なくとも一対の電極とを備え、電極が、金属Agと、ガラスとを含有し、PbOを質量%で2.5〜20%含有する導電性フリット材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背面誘電体乾燥膜上にサンドブラスト法で未焼成隔壁が形成でき、背面誘電体層と隔壁を同時に焼成して形成できる誘電体用ペーストの提供。
【解決手段】ガラス基板1の電極2を被覆するように誘電体用ガラスペーストを塗布、乾燥して第1の乾燥膜3とし、その上に隔壁用ガラスペーストを塗布、乾燥して第2の乾燥膜4Aとし、それを隔壁形状に加工後焼成する隔壁付きガラス基板の製造で用いる誘電体用ガラスペーストであって、軟化点が650℃以下であるガラス粉末、酢酸セルロースおよび溶剤を含有し、ガラス粉末の質量を100部としたときに、酢酸セルロースの質量が7〜15部である誘電体用ガラスペースト。 (もっと読む)


【課題】長期間保管しても、ペースト粘度が不当に上昇することなく、平滑で均一な膜厚を形成できるガラスペーストを得ることにより、表面精度が良好な誘電体層等を形成すること。
【解決手段】本発明のガラスペーストは、ガラス粉末とビークルを含有するガラスペーストであって、ガラスペースト中の塩化物の含有量が60ppm以下、好ましくは40ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレーまたはスクリーンの背景照明のためのシステムにおいて、簡易に製造できて、照明密度の経時的低下に対して、より修復し易いバックライトシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのカバーガラス付き照明体110およびその上に配置された透明素子130を持ち、該素子の少なくとも1つの面に、少なくとも部分的には平面状に蛍光層120が付与されている。 (もっと読む)


【課題】 発光素子が実装されている基板上の複雑な三次元形状に対応したガラス封止部を、周辺の部材へ与えるダメージが少ない状態で、簡易に量産性良く形成する。
【解決手段】基板11上に実装された発光素子12がガラスにより封止された発光装置の製造方法であって、基板上に実装された発光素子の周辺部に、粉体ガラスを主成分とする湿潤状態の封止材料を供給し、粉体ガラスのガラス軟化点以上となるように加熱し、プレス成形を行って粉体ガラスを融着させて発光素子を封止させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 48