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Fターム[4G062EC05]の内容

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Fターム[4G062EC05]に分類される特許

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【課題】高屈折率高分散特性を有し、精密プレス成形に好適な光学ガラス、精密プレス成形用プリフォームとその製造方法、ならびに前記光学ガラスよりなる光学素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】必須成分としてP2O5、Nb2O5、WO3、TiO2、Bi2O3、Li2O、Na2Oを、任意成分としてB2O3、BaO、ZnO、K2O、Sb2O3、As2O3を含有し、WO3の含有量が15重量%未満、Bi2O3の含有量が0.5〜15モル%、Li2Oの含有量が3重量%超かつ15重量%以下、Nb2O5、WO3、TiO2及びBi2O3の合計量が25〜45モル%、Li2O、Na2O及びK2Oの合計含有量が42モル%以下、前記必須成分と任意成分の合計量が98モル%以上であり、屈折率(nd)が1.75〜2.0、アッべ数(νd)が18〜30であることを特徴とする精密プレス成形用の光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜5%含有し、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】可視域の光に対して用いられる光学ガラスであって、酸化物基準のモル%でBiを25〜80%、B+SiOを3〜60%、Pを0〜8%、並びに、Y及び/またはGdを含有し、且つLa、Y及びGdを合計で0.1〜15%含有し、GeOを含有せず、屈折率(n)が1.85以上、アッベ数(ν)が10〜30であり、分光透過率70%を示す波長が500nm以下であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


以下の組成:10.2〜55.5mol%のAl23、12〜37.1mol%のK2O、17.7〜71.4mol%のSiO2、0.1〜10mol%のB23(ここで、SiO2+Al23+K2O≧77.7mol%であり、且つ成分の合計が100mol%を超えない)を有する溶融形成無機繊維が開示される。任意に0.1〜10mol%のMgOをもつ。 (もっと読む)


【課題】 金属鋼板材料を600〜900℃で接合でき、更にその接合物が700〜1000℃での耐熱性を有するような金属鋼板接合用組成物が望まれている。
【解決手段】 実質的にPbOを含まず、SiO−B−KO−RO(R=Mg,Ca,Sr,Ba)系からなるガラスと、セラミックスフィラーとの複合体。組成中のガラス部が50〜85質量%、セラミックスフィラー部が15〜50質量%であり、金属鋼板材料を600〜900℃で接合でき、更にその接合物が700〜1000℃での耐熱性を有する特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】低いガラス転移点(Tg)を有し、環境に有害な物質も含まず、均質性の良好な光学ガラスを提供するものである。
【解決手段】Pb及びAs化合物を含まず、必須成分として、P、SnO及びRO(RはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上)を含有することを特徴とする光学ガラス。
酸化物基準のmol%で、SnO 1〜60%、TiO、Nb及びWOの合計量が3%以下、となるように各成分を含有し、光線透過率が80%を超える最短波長(λ80)が450nm以下である前記光学ガラス。
酸化物基準のmol%で、P 30〜80%、RO(RはLi、Na、K及びCsからなる群より選択される1種以上) 1〜35%、の各成分を含有する請求項1または2に記載の光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】高い放射線遮蔽性能を有すると同時に一定の耐酸性、耐洗剤性を有するガラス組成物を提供すること。
【解決手段】ISO−9689に規定する耐洗剤性試験を行った場合、クラスが3以下となる性質を有し、かつ、ISO−8424に規定する耐酸性試験を行った場合、クラスが5以下となる性質を有するガラス組成物。ヤング率が70GPa以上である請求項1に記載のガラス組成物。SiO及びBのうちいずれか一方又は両方を含有し、酸化物基準のmol%で、Ln(Lnは、La、Y、Gd、Dy、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す)を0.5〜50%含有する。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、及びRnOを5〜45%(RnはLi、Na、K、Csからなる群より選択される1種以上を示す。)の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性が高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


ガラスから物品を製造するための本発明の方法は、外側表面を備える基材を供給する工程と、少なくとも2種の異なる金属酸化物を含む、少なくとも第1のガラスを供給する工程であって、第1のガラスがT及びTを有し、第1のガラスのTとTとの間の差異が少なくとも5Kであり、第1のガラスが20重量%未満のSiO、20重量%未満のB、40重量%未満のP、及び50重量%未満のPbOを含有する、少なくとも第1のガラスを供給する工程と、ガラスの少なくとも一部が基材の外側表面の少なくとも一部を濡らすように、第1のガラスを周囲気圧以下でそのT超まで加熱する工程と、ガラスを冷却して、基材の外側表面の少なくとも一部に付着したガラスを含むセラミックを含む物品を供給する工程と、を含む。このセラミックの気孔率は、20体積%未満である。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が1.85以上で、アッベ数(ν)が10〜30の範囲であり、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準のモル%で、Biを25〜80%、B+SiOを3〜60%、並びに、La、及び/またはY、及び/またはGdの成分の1種または2種以上を0.1〜15%の範囲で各成分を含有し、可視域での透明性がより高く、転移点(Tg)が低いことを特徴とする光学ガラス。波長が600nmで10mm厚の分光透過率が70%以上であること特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】十分な可視光吸収能を有する鱗片状ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】遷移金属酸化物としてT−Fe23を10質量%を超えて含有し、かつ厚さ15μmに成形したときにA光源を用いて測定した可視光透過率が85%以下となるガラス組成物が得られるようにガラス原料を調合し、ガラス原料を熔融し、さらに鱗片状ガラスへと成形する、ガラス組成物からなる鱗片状ガラスの製造方法とする。ただし、T−Fe23はガラス組成物における全Feから換算したFe23である。 (もっと読む)


【課題】 耐ソーラリゼーションに優れた光学ガラスを製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】 重量で、P25 5〜60%、TiO2 0〜25%、B23 0〜20%、SiO2 0〜30%、Nb25 5〜60%、Ta25 0〜20%、ZrO2 0〜 5%、Al23 0〜 5%、MgO+CaO+SrO+BaO 0〜20%、La23+Y23+Gd23 0〜20%、ZnO 0〜20%、Li2O+Na2O+K2O 0〜35%、ただし、Li2O 0〜 8%、Na2O+K2O 0〜35%、および上記金属元素の1種または2種以上の酸化物の一部または全部と置換した弗化物(F)として合計0〜8%含有する光学ガラスにおいて、MoOの含有量を測定し、MoO3の含有量が重量で30ppmを超える場合は、MoOの含有量を重量で30ppm以下に減少させる。 (もっと読む)


融解形成された複数の無機繊維が、開示されており、組成:−
Al23 5〜90モル%
2O 5〜90モル%
SiO2 5〜90モル%
を持っており、ここで、SiO2+Al23+K2O>=50モル%。12モル%よりも多いK2Oを持っている同様の組成の複数の繊維も範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】
フツリン酸ガラスからなる光学素子を精密プレス成形により製造する場合に、光学素子表面に生じるクモリや白濁等を低減または抑制して、その歩留まりを向上させ、効率よく光学素子を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】
フツリン酸ガラスからなるプリフォームを加熱し、プレス成形型で精密プレス成形することにより光学素子を製造する方法であって、プレス成形型の成形面の少なくとも一部が、非炭素系成形面材料からなることを特徴とする光学素子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
安定性がさほど高くないガラスや融液の状態で揮発性の高いガラスを用いた場合であっても、失透や脈理のない高品質なプリフォームを製造する方法を提供する。
【解決手段】
精密プレス成形に供するためのガラス製プリフォームの製造方法であって、 流出口から流出する熔融ガラスから熔融ガラス塊を分離し、プレス成形して前記プリフォームに近似する形状を有するガラス体を作製し、少なくとも研磨工程を経て前記ガラス体からプリフォームを作製することを特徴とするガラス製プリフォームの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
フツリン酸ガラスからなる光学ガラスを熔融法で作製する場合に、ガラス中への白金又は白金合金異物の混入を低減することができる光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】
リン酸塩原料およびフッ化物原料を用いたフツリン酸ガラスからなる光学ガラスの製造方法であって、リン酸塩原料を、非金属製容器で熔融して、リン酸塩ガラスを得る第1の工程と、得られたリン酸塩ガラスを熔融物のまま又は該熔融物を固化した後、フッ化物原料とともに白金又は白金合金製の容器で熔融する第2の工程とを含むことを特徴とする光学ガラスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】所望の光学特性を確保しつつ、より成形性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の光学ガラスは、基材としての弗リン酸塩系ガラスにCuOを添加材として加えたものである。基材は、32重量%以上60重量%以下の含有率であるP25と、5重量%以上30重量%以下の含有率であるAlF3と、0重量%以上10重量%未満の含有率である2価のフッ化物と、26重量%以上42重量%以下の含有率である1価のフッ化物とを有する。CuOは、基材の総重量に対して0.2%以上7%以下の重量である。このように2価のフッ化物を少量に抑えつつ1価のフッ化物を多量に含有するようにしたので、CuOの添加量を増やすことにより近赤外光の吸収を十分に高めた場合であっても、400nm〜500nmの波長域での透過率を高めることができ、さらに、屈伏温度も低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の発光体にはない発光源を含む、ガラス組成物からなる発光体を提供する。
【解決手段】原子の基底状態において電子が存在するd軌道のうち、最も外殻にあるd軌道から全ての電子が失われた遷移金属イオン(d0イオン)を含むガラス組成物からなり、紫外線以下の波長を有する電磁波、典型的には紫外線、の照射により発光する発光体とする。 (もっと読む)


【課題】シリカをベースとし他の成分を1種以上含むガラスからなるナノレベルの粒子径を有する球状ガラス微粒子及びセラミックスの焼結を容易にするための、そのような球状ガラス粒子よりなる焼結助剤を提供する。
【解決手段】組成として,酸化物換算で,SiO2を40〜97モル%の量で含有し,Li2O,Na2O及びK2Oよりなる群より選ばれる1種又は2種以上の金属酸化物を60モル%以下の量で含有するか, B23を40モル%以下の量で含有するか,又はMgO,CaO,SrO及びBaOよりなる群より選ばれる1種又は2種以上のアルカリ土類金属酸化物を50モル%以下の量で含有し,平均粒子径が20nm以上1000nm未満であることを特徴とする,球状ガラス微粒子。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属を含むガラスに銀イオン交換によって銀イオンを導入すると、レーザ加工しきい値が低下する。しかし、銀イオンはガラス表面近傍で換言され、ガラス内部へ拡散させることは困難である。このため、有効なレーザ加工領域がガラス表面近傍に限られ、ガラス板に貫通孔を形成するなどガラス内部に及ぶ加工は困難である。
【解決手段】実質的に以下の酸化物からなる組成を有するレーザ加工用ガラスとする。モル%で表示して、20≦SiO2+B23≦50(ただし10≦B23≦50)、25≦TiO2≦40、5≦Li2O+Na2O+K2O+Rb2O+Cs2O+MgO+CaO+SrO+BaO≦40 (もっと読む)


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