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Fターム[4G062MM24]の内容

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Fターム[4G062MM24]に分類される特許

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発光素子は:発光性基材と;該発光性基材の表面上に形成された金属微細構造を有する金属層と;を含み、前記発光性基材は、Zn2SiO4:Mnの化学組成を有する発光体を含む。発光素子の製造方法および発光方法もまた提供される。前記発光素子は、良好な発光の均一性、高い発光効率、良好な発光安定性および単純な構造を有しており、極めて高い輝度を有する発光装置において用いられうる。 (もっと読む)


発光素子は、発光基板;および発光基板の表面上に形成された、金属微細構造を有する金属層;を含み;この際、発光基板は、化学組成:Y:Euを有する発光材料を含む。また発光素子の製造方法および発光方法も提供される。発光素子は良好な発光均質性、高い発光効率、良好な発光安定性および単純な構造を有し、極めて高い輝度を有する発光装置において用いることができる。
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発光ガラスおよび前記発光ガラス上に形成された金属微細構造を有する金属層を含む発光素子であって、前記発光ガラスが、化学組成:bY・cAl・dB・yTbを有する。発光素子の製造方法および発光方法も提供される。該発光素子は、良好な発光均一性、高い発光効率、良好な発光安定性および単純構造を有し、超高輝度を有する発光装置に用いられうる。 (もっと読む)


【課題】従来の光反射材料より高い光反射率を有する光反射材料およびそれを用いた発光デバイスを提供する。
【解決手段】ガラスを含有する無機化合物粉末の焼結体からなる光反射材料であって、Tiを含む酸化物結晶がガラス内部に析出してなることを特徴とする光反射材料。 (もっと読む)


紫外線LED用緑色発光ガラスおよびガラスの製造方法が開示される。該製造方法は、CaCO、Al、SiO、CeO、およびTbの原料をそれぞれ計量し、前記原料を均一に混合する工程と;前記原料を1500〜1700℃で0.5〜3時間融解した後に成形してガラスを形成する工程と;形成された前記ガラスを還元性雰囲気下650〜1050℃の温度で3〜20時間アニールする工程と;前記ガラスを室温へと冷却し、UV‐LED用緑色発光ガラスを得る工程と;を有する。本開示の製造方法により製造された紫外線LED用緑色発光ガラスは光度、均一性、および安定性が高いという利点を有する。
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本発明は、高性能ガラスセラミック、また該ガラスセラミックの製造方法に関する。60〜73のSiO、15〜25のAl、2.2〜5のLiO、0〜5のCaO+SrO+BaO、0〜5のTiO、0〜5のZrO、0〜4のZnO、0〜3のSb、0〜3のMgO、0〜3のSnO、0〜9のP、0〜1.5のAs、0〜1のNaO、0〜0.5のKO、0〜1.2のNaO+KO、及び0〜1の着色酸化物の組成を重量%で有するリチウムアルミニウムシリケート(LAS)であり得る、ガラス又はガラスセラミック材料が使用される。素地に、所定の加熱速度で室温〜660℃、所定のプロセス時間で加熱速度をゼロまで徐々に減少させ、一定とするセラミック化熱処理を施し、所定の最大温度に加熱し、最大温度での保持時間を有さず、所定の冷却速度で室温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】耐失透性及び耐熱性に優れ、ランプ寿命を長く保持でき、紫外線問題を解消した放電灯用合成シリカガラス製バルブ、該バルブの製造方法及び該バルブを用いた放電灯装置を提供する。
【解決手段】バルブ中のOH基含有量が2ppm以上50ppm以下、バルブ中のアルカリ金属の合計含有量が0.02ppm以上10ppm以下であり、内表面から0.1mmまでのOH基含有量が1ppm以下、内表面から0.1mmまでのアルカリ金属の合計含有量が0.01ppm以下であり、250nmでの酸素欠損型欠陥量が吸収係数で0.1〜2/cmであり、1100℃での粘度が1014〜1016ポアズであり、波長150nm以上250nm以下の光線の内部透過率が50%/cm以下であるようにした。 (もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dTmで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
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本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dPrで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。

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青色発光ガラスおよびその調製方法である。青色発光ガラスは、組成がaCaO・bAl・cSiO・xCeOであって、式中a、b、cおよびxはそれぞれモル分率を表し、その値はそれぞれ、aは15〜55、bは15〜35、cは20〜60、xは0.01〜5である。その調製方法は、前記青色発光ガラスの組成に基づいて原料を量り取り、原料を均一に混合した後、溶融させてガラス溶融体を得て、ガラス溶融体を透明ガラスとして成型し、透明ガラスを還元雰囲気下で熱処理することで、完成品を得る、ことを含む。青色発光ガラスは紫外線領域で高い広帯域励起スペクトルを備え、しかも紫外線光での励起にて強い青色光を出射でき、発光媒介材料とするに適した青色発光ガラスおよびその調製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明に係る発光ガラス素子は、発光ガラス基体を備え、該発光ガラス素子の表面には金属層が設けられ、該金属層は金属微細構造を有する。発光ガラス基体は化学式aMO・bY・cSiO・dCeで記載された複合酸化物を含有する。式中、Mはアルカリ金属元素を表し、a、b、c、dは各成分のモル数を表し、a値の範囲が25〜60、b値の範囲が1〜30、c値の範囲が20〜70、d値の範囲が0.001〜10である。また、本発明はさらに該発光ガラス素子の製造方法及びその発光方法を提供する。
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【課題】ゾルゲル法を用いて製造すると共に、LED発光素子が発光する一次光と蛍光体が発する二次光の指向性の違いに係らずに一様な色調の混色光で発光可能な蛍光体分散ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥ゲル体の焼結時間と焼結温度を制御することで、光を散乱する機能を有する所定大きさの気泡4を所定の密度で残存させる蛍光体分散ガラスの製造方法とし、LED発光素子5が発光する一次光R1と蛍光体3が発する二次光R2を散乱して、一次光と二次光が一様に混色された第三光R3を広範囲に発することで、どこから見ても色調が一様となる混色光(第三光R3)を確実に放出する蛍光体分散ガラス1とした。 (もっと読む)


【課題】鉛成分を含有せず、照明用途に適した電気絶縁性を有し、かつ、失透がより起こりにくいランプ用ガラス組成物を提供する。
【解決手段】酸化物換算で、SiO:65〜75wt%、Al:1〜5wt%、LiO:0.5〜5wt%、NaO:5〜12wt%、KO:3〜7wt%、LiO+NaO+KO:12〜18wt%、MgO:2.1〜7wt%、CaO:2〜7wt%、SrO:0〜0.9wt%、BaO:7.1〜12wt%を含有し、実質的にPbOを含有しないことを特徴とするランプ用ガラス組成物とした。 (もっと読む)


希土類イオンドープしたケイ酸塩発光ガラスおよびその調製方法に関する。発光ガラスは、以下の一般式の物質aMO・bM’・cSiO・dREである。そのうち、MはNa、K、Liのうちの少なくとも1種であり、M’はY、Gd、La、Sc、Luのうちの少なくとも1種であり、REはCe、Tm、Tb、Ho、Dy、Er、Nd、Sm、Eu、Prのうちの少なくとも1種である。調製方法は、原料を細かく砕いた後、1200〜1500℃で1〜5h焙焼し、室温まで冷却する。その後、600〜1100℃で0.5〜24h焼きなまし処理を行ってから、室温まで冷却し、成型して製品が得られる。製品の性能は安定しており、均一性および発光性能も良好で、透過率が高い。この種の調製方法は、工程が簡単で、コストが低い。 (もっと読む)


【課題】種々の蛍光体粉末に適用可能な低軟化特性を有し、焼成により蛍光体粉末と反応しにくく、しかも耐候性にも優れ、長期間に亘って使用しても劣化が少ない蛍光体複合材料に用いられるSnO−P系ガラスを提供する。
【解決手段】蛍光体複合材料に用いられるSnO−P系ガラスであって、SnO 72モル%以上かつB+ZnO 5モル%以下の組成を含有することを特徴とするSnO−P系ガラス。 (もっと読む)


【課題】高温耐熱性、耐白色失透や耐黒色失透に優れ、作動電圧の上昇および再点弧スパイク電圧の発生が抑えられランプ使用寿命が長く保持できる上に、230nm以下の光線の内部透過率が30%/cm以下の放電灯用合成シリカガラスを提供する。
【解決手段】放電灯用合成シリカガラスであって、そのOH基濃度が5ppm以下、Ti濃度が1ppm〜500ppm、Ti以外の金属不純物濃度の総和が55ppm以下、250nmでの酸素欠損型欠陥量が吸収係数で0.01〜2/cm、1100℃での粘度が1014〜1016ポアズで、かつ波長230nm以下の光線の内部透過率が30%/cm以下であることを特徴とする放電灯用合成シリカガラス及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置内の樹脂部材を劣化させない優れた紫外線遮蔽性を備え、しかもAs及びSbを必須成分として使用しなくとも高い透過率を達成することが可能な照明用ガラス及び蛍光ランプ用外套容器を提供する。
【解決手段】 質量百分率でSiO 55〜75%、Al 0〜10%、B 11〜25%、MgO 0.1〜10%、CaO 0〜10%、SrO+BaO+ZnO 0〜15%、TiO 3〜5%(ただし3%を含まず)、NaO 0〜5%、KO 0〜10%、LiO+NaO+KO 3〜15%、Fe 0.005〜0.03%、Sb 0.2%未満、As 0.1%未満の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置内の樹脂部材を劣化させない優れた紫外線遮蔽性を備え、しかもAs及びSbを必須成分として使用しなくとも高い透過率を達成することが可能な照明用ガラス組成物及び蛍光ランプ用外套容器を提供することにある。
【解決手段】 質量百分率でSiO 55〜75%、Al 0〜10%、B 11〜25%、MgO 1.1〜10%、CaO 0〜10%、SrO+BaO+ZnO 0〜15%、TiO 1.5〜5%、NaO 0〜5%、KO 0〜10%、LiO+NaO+KO 3〜15%、Sb 0.2%未満、As 0.1%未満、Fe 0.001〜0.05%であることを特徴とする。 (もっと読む)


第1面(10)と、その反対側の第2面(11)とを有し、第2面には少なくとも一つの導電性フィルムにより形成された電極(2)が設けられているガラス基板(1)であって、当該ガラス基板は、第2面の全体にわたって、かつ第1面(10)の方向に基板の内部に向かって延在する厚さeにわたって屈折率が変化しており、ガラスにおけるこの屈折率の変化はイオン交換処理により得られたものであり、表面の屈折率は厚さeよりも深い位置のガラスの屈折率よりも大きくなっていることを特徴とするガラス基板。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ且つ酸化チタンの結晶を高確率に有する複合体の製造方法、及びこの製造方法で製造される複合体を含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供すること。
【解決手段】複合体の製造方法は、得られるガラス体が酸化物基準のモル%で、TiO成分を15.0〜90.0%、P成分を10.0〜85.0%含有するように調製された原料組成物を溶融しガラス化することで、ガラス体を作製するガラス化工程と、ガラス体を粉砕して粉砕ガラスを作製する粉砕工程と、粉砕ガラスを基材上に配置した後に加熱し焼成を行う焼成工程と、を有する。 (もっと読む)


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