Fターム[4G062PP11]の内容
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Fターム[4G062PP11]に分類される特許
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PDP封着用粉末およびそれを用いてなるPDP封着用ペースト
【課題】本発明の目的は、ガラス基板と整合する熱膨張係数を有するとともに、流動性に優れ気密封着することのできるPDP封着用粉末およびそれを用いてなるPDP封着用ペーストを提供するものである。
【解決手段】本発明のPDP封着用粉末は、SnO−P2O5系ガラス粉末とフィラー粉末からなり、フィラー粉末としてKZr2(PO4)3を使用することを特徴とし、本発明のPDP封着用ペーストは、SnO−P2O5系ガラス粉末とフィラー粉末からなり、フィラー粉末としてKZr2(PO4)3を使用してなるPDP封着用粉末とビークルとを混練してなることを特徴とする。
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抵抗体ペースト用ガラス組成物及びこれを用いた抵抗体ペースト、抵抗体、電子部品
【課題】 例えば10kΩ/□以上の高い抵抗値を有し、TCR特性及びSTOL特性の両立を図ることができ、さらには熱的な安定性にも優れる抵抗体を実現する。
【解決手段】 ガラス組成物、導電性材料及び任意成分としての添加物を含有し、これらが有機ビヒクルと混合されてなる抵抗体ペーストである。ガラス組成物は、3価のイオン半径が0.70Å〜1.00Åである元素を含有する。3価のイオン半径が0.70Å〜1.00Åである元素は、例えばSc、In、Er、Gd、Dyである。
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ガラスセラミック配線基板およびその製造方法
【課題】 抵抗体のための焼成工程を追加することなく、抵抗体をガラスセラミック配線基板と同時焼成したとしても、抵抗体が導体及びガラスセラミック配線基板の表面に強固に接合された高寸法精度のガラスセラミック配線基板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ガラスセラミックスから成る絶縁基体の表面に配線導体と配線導体に接続された抵抗体とが形成されたガラスセラミックス配線基板において、抵抗体は15乃至65質量%のガラスと35乃至85質量%の酸化錫とからなり、酸化錫の平均粒径が0.9乃至1.4μmである。
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ガラス粉末及びこれを含む導体ペースト
【課題】緻密で、素体との接着強度が高く、且つ、耐めっき液性が極めて優れ、薄膜化にも対応可能な端子電極を形成することのできる導体ペースト、並びに、この導体ペーストに好適に用いられるガラス粉末を提供することにある。
【解決手段】SiO2、Al2O3、R2O(Rはアルカリ金属)及びR’O(R’はアルカリ土類金属)、又はこれらの成分に更にB2O3を含有するガラス粉末であって、該ガラス粉末中における前記各成分の重量%による含有率が下記式(1)を満たすと共に、該ガラス粉末の軟化点Ts〔℃〕及びガラス転移点Tg〔℃〕が、130≦(Ts−Tg)≦280を満たすことを特徴とするガラス粉末、酸化物換算で下記の組成からなる成分を含有し、下記式(1)を満たすことを特徴とするガラス粉末、及び該ガラス粉末用いた導体ペースト。
(R2O+R’O+B2O3)/SiO2≦0.95 ・・・・・ (1)
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ガラス組成物
【課題】プラスイオンの抑制効果と、マイナスイオンを増幅効果で該イオンを多量かつ持続的に発生し、同時に遠赤外線を放射するガラス組成物を提供する。
【解決手段】ガラス基材と極微細な放射線を放出する稀有元素類を含む鉱物と、トルマリン若しくは遠赤外線セラミックのいずれか一方の混合物を、溶融し成形したガラス組成物とし、プラスイオンを抑制減少し、マイナスイオンを増幅し多量かつ持続的に発生し、同時に遠赤外線も増幅し、持続的に放射させることができる構成とする。
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ガラス組成物
【課題】
本発明は、電子材料の素材に用いられるガラス組成物に関し、その電子材料の信頼性を向上させることに関するものである。
【解決手段】
電子材料の素材用ガラス組成物に無機陽イオン交換体を含有させること、またはこのガラス組成物に無機陰イオン交換体と無機陽イオン交換体とを含有させることにより上記問題を解決することを見出し、本発明を完成するに至った。特に当該ガラス組成物はPDPの隔壁材料用またはPDP電極の誘電体用のものとして使用することができる。
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封着用ガラスフリット
1000℃以下で金属部材やセラミックス部材を安定的に接合でき、且つその接合状態を常温から700乃至800℃の温度範囲で安定的に保つことができる封着用ガラスフリットを提供し、固体酸化物型燃料電池の接合に用いるものである。40〜70mol%のSiO2、5〜20mol%のAl2O3、4〜20mol%のNa2O、4〜20mol%のK2O、5〜20mol%のZnO、及び0.5〜5mol%のZrO2であり、Na2OとK2Oは、総量が12mol%以上の組成で、ガラスの重量として300gとなる分量の原料を調合し、白金ルツボを用いて1550℃で8時間溶融後、ステンレス製の金型枠にキャストし、650℃で2時間保持した後、5℃/分で常温まで冷却したものを乳鉢で粉砕し、粒経を10〜20μmに揃えた粉体を封着用ガラスフリットとする。
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釉薬組成物及びその製造方法,並びに施釉品
【課題】美術的に優れた白乳濁釉と釉外縁に赤色の火色が得られる白乳濁釉薬組成物及びその製造方法,並びに施釉品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の白乳濁釉薬組成物は大豆種子灰と釉原料とからなる。釉原料は長石、石灰、珪石、及びカオリンのグループから選ばれた1種又は2種以上からなる。大豆種子灰と釉原料との混合比は5〜60重量部対100重量部である。施釉品は素焼き物を釉薬で被覆し、ついで1200〜1300℃の施釉温度で酸化焼成したものである。
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