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Fターム[4G066CA35]の内容

固体収着剤及び濾過助剤 (54,533) | 被収着物質 (8,068) | 化合物として特定されるもの (6,672) | CO、CO2 (376)

Fターム[4G066CA35]に分類される特許

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【課題】改良された凝集塊状ゼオライト吸着剤およびその製造方法および工業ガスの非極低温分離での使用。
【解決方法】Si/Al比が1であるフォージャサイトXの凝集塊。この凝集塊の不活性バインダはアルカリ性溶液でゼオライト化して活性ゼオライトに変換され、リチウム交換される。本発明吸着剤は窒素吸着能(1バール/25℃)が少なくと26cm3/gで、空気からの非極低温でのガスの分離および水素精製の優れた吸着剤になる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、酸素発生型光合成生物の海産性シアノバクテリア(藍藻とも言う)、アカリオクロリス属に含まれるクロロフィルdの持つ、近赤外光での光合成効果を利用する乾燥粉末化二酸化炭素吸収材を提供する。
【解決手段】この発明は、乾燥粉末化させ、phを微アルカリ側に置いた海洋性シアノバクテリア、アカリオクロリス属を二酸化炭素吸収材とする。雨水で活性化させ、アカリオクロリス属に含まれるクロロフィルdの持つ近赤外光(波長700nm以上)で光合成をおこなう特徴を利用し、可視光線の届かない場所で光合成を行わせることで、酸素を放出させ、カルビンーベンソン回路によって固定化される二酸化炭素を糖等の有機物として排出させ、増殖させることで、二酸化炭素を直接吸収する二酸化炭素吸収材として、二酸化炭素削減に貢献するものである。 (もっと読む)


本発明のさまざまな実施の形態は、吸着繊維を含む組成物、装置および方法に関する。より特定的には、本発明のさまざまな実施の形態は、温度スイング吸着プロセスのための吸着繊維組成物を対象とする。本発明のさまざまな実施の形態は、複数の吸着繊維を含む吸着繊維組成物、装置、および媒体から少なくとも一つの成分、たとえば燃焼排ガスからCO2、を回収するために、これらを使用する方法を含む。
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【課題】酸素を含む環境雰囲気や特殊なガス雰囲気中に低濃度で含まれる一酸化炭素を二酸化炭素に酸化する方法を提供する。
【解決手段】 酸素を含む気相中に低濃度で含まれる一酸化炭素を多孔質シリカに吸着さ
せ、これに紫外線を照射する。好ましくは、上記多孔質シリカとして、シリカゲルが用いられる。 (もっと読む)


【課題】難イオン交換性の炭酸イオンを層間に含むハイドロタルサイトから、簡単で温和な化学的手法によって、交換が容易な陰イオン(例えば、硝酸イオン、塩素イオンなど)を含む層状複水酸化物を、粒径や均一性に変化を及ぼすことなく得るための、実用性に富んだ極めて簡便な化学的合成手法を提供する。
【解決手段】脱炭酸イオンの作用は低いが、ハイドロタルサイトの粒径や外形、均一性が変化しない程度の希薄な塩酸を用い、その系に中性の塩酸塩(たとえば、塩化ナトリウムなど)を添加し、室温で作用させることにより、脱炭酸イオンが著しく促進され、外形・粒径・重量を保ったまま、極めて短時間で脱炭酸イオンが行われ、添加した陰イオンを含む層状複水酸化物に変換することを見出すに至った。 (もっと読む)


本発明は、スイング吸着プロセスユニットを使用して、少なくとも第2のガスを含む混合ガスから、CO、NおよびHSガス成分のうちの1種類以上を分離することに関する。スイング吸着プロセスユニットの吸着剤接触器は、複数のフローチャネルを有する工学的に構造化された吸着剤接触器であり、接触器の空洞細孔容積の20容量パーセント以下がメソ孔およびマクロ孔の範囲である。 (もっと読む)


本発明は、圧力スイング吸着プロセスおよび熱スイング吸着プロセスに工学的に構造化された吸着剤接触器を使用して、ガスの混合物から標的ガスを分離することに関する。好ましくは、接触器が工学的かつ実質的に平行なフローチャネルを含み、接触器の空洞細孔容積(フローチャネル分を除く)の20容量パーセント以下がメソ孔およびマクロ孔の範囲である。 (もっと読む)


温度スイング吸着を用いる、排煙ストリームからのCOの吸着。排煙からのCOの吸着が選択的である吸着剤材料を含むまたは吸着剤材料で被覆された実質的に平行な複数のチャネルを含む吸着剤接触器を、温度スイング吸着ユニットで使用する。 (もっと読む)


主に脱着ステップで熱波を利用する、熱スイング吸着プロセスを用いてガスの混合物からの標的ガスの分離。本発明の方法では、処理済みの気体状ストリームから複数の汚染物質を別々に除去することができる。 (もっと読む)


Si:Al比が約1:1から約1000:1の8員環ゼオライトを使用して、CO、NおよびHSガスのうちの少なくとも1種類を含む混合ガスから前記ガスを1種類以上除去すること。好ましい混合ガスは天然ガスの原料ストリームであり、好ましい8員環ゼオライトはDDRである。 (もっと読む)


本発明は、圧力スイング吸着プロセスおよび熱スイング吸着プロセスで用いられる、工学的構造化吸着剤接触器に関する。好ましくは、接触器が工学的かつ実質的に平行なフローチャネルを含み、接触器の空洞細孔容積(フローチャネル分を除く)の20容量パーセント以下がメソ孔およびマクロ孔の範囲にある。 (もっと読む)


スイング吸着プロセスユニットを使用して、標的ガス並びに製品ガスを含む高圧の混合ガスから選択される前記標的ガスを分離すること。スイング吸着器の上流でターボエキスパンダーを使用し、高圧の混合ガスの圧力を下げる。スイング吸着器の下流では、地下層への圧入のために任意にコンプレッサを使用し、標的ガス含有ストリームの圧力を上昇させる。 (もっと読む)


温度スイング吸着を用いる、排煙ストリームからのCOの吸着。得られるCO富化ストリームを地下層への貯留用に圧縮し、圧縮熱の少なくとも一部を温度スイング吸着プロセスの脱着ステップに用いる。 (もっと読む)


【課題】従来の酸化マンガンよりも高い環境汚染物質除去能を発揮するマンガン化合物を提供する。
【解決手段】二価のマンガン塩水溶液と化学量論以上のアルカリを含有する過マンガン酸アルカリ水溶液を混合、反応させることによりマンガン化合物を得る。このマンガン化合物は既知のマンガン酸化物と比較すると、比表面積の大幅な増大が認められ、環境汚染物質除去能向上が顕著である。本発明によるマンガン化合物は、比表面積の値が高く、環境汚染物質除去能が高く、各工場より排出される臭気成分、NOxやSOx、VOC、更には、不完全燃焼により発生する炭化水素やアルデヒド類等の未燃焼成分の吸着及び酸化除去に有用である。 (もっと読む)


【課題】物理吸着法における吸着剤からの二酸化炭素脱離時に、エネルギー消費を従来法よりも低減可能なガス中の二酸化炭素の回収方法を提供する。
【解決手段】マイクロ波を吸収して発熱する二酸化炭素の吸着剤に二酸化炭素含有ガス中の二酸化炭素を吸着させた後、前記吸着剤にマイクロ波を照射し、前記吸着した二酸化炭素を脱離させて回収するガス中の二酸化炭素の回収方法である。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工装置におけるレーザ発振部とレーザ照射部とを結ぶ光路に流されるパージガスに含有される二酸化炭素を除去するのに好適に用いることのできる圧力変動吸着式の二酸化炭素除去装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置におけるレーザ発振部とレーザ出射部とを結ぶ光路に流されるパージガスに含有される二酸化炭素を除去するための圧力変動吸着式の二酸化炭素除去装置300において、二酸化炭素を吸着するための吸着筒302の内部に4A型ゼオライトを収容した。 (もっと読む)


本発明は、所定の最大充填圧力を有し、ガスを収容、貯蔵および分配するのに使用され、前記ガス、および混合物の全質量に対してa)2〜60質量%の骨格材料成分Aと、b)40〜98質量%の骨格材料成分Bとをそれぞれ含む混合物を含む圧力ガス容器であって、成分Aは、少なくとも1つのマイクロカプセル化潜熱蓄熱装置材料を含み、成分Bは、少なくとも1つの金属イオンに配位結合する少なくとも1つの少なくとも二座の有機化合物を含む少なくとも1つの多孔質有機金属骨格材料を含む圧力ガス容器に関する。少なくとも1つの多孔質有機金属骨格材料は、吸収によってガスを少なくとも部分的に蓄積することができる。本発明は、また、ガスを収容、貯蔵および分配するために、圧力ガス容器に前記混合物を充填するための方法に関する。
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本発明は、混合物の全質量に対して、a)2〜60質量%の潜熱蓄熱装置成分Aと、b)40〜98質量%の骨格材料成分Bとをそれぞれ含み、成分Aは、少なくとも1つのマイクロカプセル化潜熱蓄熱装置材料を含み、成分Bは、少なくとも1つの金属イオンに配位結合する少なくとも1つの少なくとも二座の有機化合物を含む少なくとも1つの多孔質有機金属骨格材料を含む混合物に関する。本発明は、また、特に、材料混合物から材料を分離するための方法における当該混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 石炭層に圧入される二酸化炭素による炭層の要所における膨潤状態を抑制し、二酸化炭素の浸透性のよい状態を安定的に確保し、または二酸化炭素の圧入を間欠的に改善させ、効率よく二酸化炭素の炭層固定を行なうことである。
【解決手段】 地中の石炭層に通じる孔井に二酸化炭素を圧入して石炭層に浸透させかつ吸着させる二酸化炭素の炭層固定方法において、前記石炭層に二酸化炭素を圧入することにより膨潤した石炭層に対し、窒素などの石炭に対する浸透率が二酸化炭素より高い物質からなる高浸透性ガスを二酸化炭素に代えて圧入し、この圧入により二酸化炭素浸透率の改善された石炭層に対して再び二酸化炭素を圧入する二酸化炭素の炭層固定方法とする。高浸透性ガスにより石炭の膨潤を停止または抑制し、さらには膨潤状態で狭窄された通路を広げられるので、低い圧力で効率よく二酸化炭素を石炭層に圧入して浸透でき、二酸化炭素の固定およびそれに伴う炭化水素系ガスの回収率が高まる。 (もっと読む)


【課題】低濃度の二酸化炭素を効率良く吸収できる二酸化炭素吸収材を提供する。
【解決手段】リチウム複合酸化物と、炭酸バリウムと、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウムから選ばれる少なくとも1つのアルカリ金属炭酸塩とを含むことを特徴とする二酸化炭素吸収材。 (もっと読む)


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