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Fターム[4G068AD12]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(装置、方法) (1,152) | 膜を用いるもの (15) | 透過性の膜、半透膜 (9)

Fターム[4G068AD12]に分類される特許

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【課題】消費エネルギを低減すると共に、水の撹乱を起こさない水中ガス供給方法及びその装置を提供する。
【解決手段】耐水圧多孔管2の外周を半透過膜3で覆って水中ガス供給管4を形成し、水中ガス供給管4を水中に浸漬し、水中ガス供給管4の両端を直接又は配管5を介して大気に連通させる。 (もっと読む)


【課題】
浸透圧発生時の半透膜を介して流入してくる溶媒による半透膜近傍での濃度降下を防ぎ、高い浸透圧を持続することができる送液機構を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる浸透圧ポンプ101は、半透膜102と、前記半透膜102によって仕切られた少なくとも2つの室と、前記半透膜の片側に少なくとも1種類の溶質を保持させる溶質保持手段とからなり、前記溶質保持手段によって生じた前記2つの室間に充填された溶液の濃度差によって浸透圧を発生することを特徴とする。また、本発明にかかるマイクロチップは該浸透圧ポンプを用いた送液機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微生物に対して必要な量のエネルギー源物質を簡易な方法で無駄なく供給することにより、環境汚染物質を除去して土壌浄化を行う方法を提供する。
【解決手段】微生物へのエネルギー源となる電子供与体として機能する揮発性有機物3と、揮発性有機物3を浸透させ得る液体浸透部材9と、非多孔性膜2を少なくとも一部に備える密封構造の容器4とを含み、容器4内に揮発性有機物3と共に液体浸透部材9を収容して、揮発性有機物3を容器4の非多孔性膜2の部分から非多孔性膜2の分子透過性能に支配される速度で容器4の周辺の微生物に供給する微生物への電子供与体供給装置1を土壌に埋設し、電子供与体供給装置1の近傍に存在する土壌または地下水中の微生物に電子供与体を供給して当該微生物のうちの電子供与体を必要とする微生物を活性化することにより環境汚染物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】 チャンネル洗浄に手間がかからず、容易かつ短時間に洗浄できるようにしたフィールドフローフラクショネーション装置を提供する。
【解決手段】 分離対象の粒子群については非透過でキャリア流体については透過可能なメンブレインが底面101上に配設されたチャンネル100‘と、入口ポート111と、サンプルを導入するためのサンプル導入ポート112と、出口ポート113とからなり、サンプル導入ポートから導入された粒子群を、軸方向流およびクロスフローにより分離して出口ポートから送出するフィールドフローフラクショネーション装置において、気泡導入バルブ11、12をいずれかのポートに備えるとともに、気泡がチャンネル内に導入された際にチャンネル内を気泡が移動するようにキャリア流体を送る気泡移動制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】温泉水生成システムを提供する。
【解決手段】温泉水生成システムは、溶解補助槽、混合槽、水源、主溶解槽、貯蔵タンク、からなる。溶解補助槽は少なくとも一つの溶解補助物質を収容する。混合槽は溶解補助槽に連接される。水源は溶解補助槽と混合槽に連接され、水道水を溶解補助槽と混合槽中に流入する。溶解補助槽中に流入された水道水は溶解補助物質と溶解補助剤を形成し、溶解補助剤は混合槽中に流入し、混合槽中の水道水と混合されて溶解補助液を形成する。主溶解槽は混合槽に連接されると共に、少なくとも一つの鉱物を収容する。溶解補助液は混合槽から主溶解槽中に流入して、鉱物と反応して温泉水を形成する。温泉水の貯蔵タンクは主溶解槽に連接されて、温泉水を保存する。 (もっと読む)


【課題】 電子供与体を隅々まで供給してリアクターの大型化や薄型化が可能となる微生物への電子供与体供給方法及び装置を提供する。ポンプや制御装置などを用いずに簡易に微生物への電子供与体供給を実現できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】非多孔性膜2を少なくとも一部に備える密封構造の容器4の中に、微生物のエネルギー源となる電子供与体として機能する揮発性有機物3と共に揮発性有機物3を浸透させ得る液体浸透部材13を収容し、液体浸透部材13の全面に浸透している揮発性有機物13を非多孔性膜2の隅々まで供給し、揮発性有機物3を容器4の非多孔性膜2の部分から非多孔性膜2の分子透過性能に支配される速度で容器4の周辺の微生物に供給する。 (もっと読む)


【課題】薬液洗浄の作業負担が軽くて済むと共に長時間の連続運転が可能な石灰水注入装置を提供する。
【解決手段】スラリー槽(3)との連通/遮断が可能なケーシング収納タイプのろ過膜モジュール(5,6)を用い、運転時は連通させておき、薬液洗浄時は遮断する。複数台のろ過膜モジュール(5,6)を用い、少なくとも1台の運転ろ過膜モジュールでスラリー(L)のろ過を継続しながら、残りのろ過膜モジュールを逆洗する。
【効果】薬液洗浄時にスラリー槽(3)内のスラリーを薬液(A)に入れ替えたり,ろ過膜モジュール(5,6)をスラリー槽(3)から引き上げる手間がかからず、薬液洗浄の作業負担が軽くて済む。逆洗時にも一部の運転を継続するから長時間の連続運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 まず、酸素ボンベによる場合には、ボンベ内の酸素ガスの残量を常に注意する必要があり、ボンベ内の酸素ガスを使いきった際には、酸素ガスが充填された酸素ボンベと交換する必要があった。 次に、PSA方式や膜分離方式による場合には、ホースによる圧力損出の分として常に設備を一廻り大型にする必要があり、緊急時にホースの接続を解除する煩わしさと避難の途中で酸素を確保出来るかという問題があった。
【解決手段】 酸素ガスの供給装置に於いて、圧縮空気を導入することで濃度の高い湿った酸素富化ガスを分離するガス分離中空糸膜50と、酸素富化ガスに含まれた炭酸ガスを取り除く炭酸ガス吸収槽70を配設した。 (もっと読む)


【課題】大気中に放出する気体、いわゆる損失となる気体を抑制して、効率よく液体に気体を溶け込ませ、システムとしてのエネルギー効率が高い気体供給装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】液体6に気体を供給するための放出ユニット7に気体分離膜10を用いた構成とすることで、気体が液体6中に溶解することとなり、大気中へ気体を放出することなく、必要な分量のみ液体6中へ気体を提供することができるものである。 (もっと読む)


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