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Fターム[4G072DD01]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 粒径 (1,792) | 1mm以上 (84)

Fターム[4G072DD01]に分類される特許

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【課題】二元細孔シリカビーズの製造法として、従来の油中成形造粒法をそのまま適用すると、油中成形造粒法においてはゾル液を加熱した油中に滴下し、シリカゾルを急速にゲル化させているため、ゲル化と相分離のタイミングにずれが生じて相分離による構造の凍結がうまくいかず、球状の二元細孔シリカが得られないという課題を解決した、二元細孔シリカビーズの製造方法を提供する。
【解決手段】珪素源、水溶性高分子、及び酸からなるゾル液を原料とする油中成形造粒法による二元細孔シリカビーズの製造法であって、油中成形造粒法で使用する分散媒の比重がゾル液の比重に対して0.7倍以上1倍未満、且つ、粘度が500cP〜5000cPであって、さらに、分散媒の液温が10℃〜60℃である二元細孔シリカビーズの製造方法。
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【課題】輸送中に樹脂粉の混入を低減できる多結晶シリコンと、その多結晶シリコンを効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】(1)多結晶シリコンを集合体とした際の安息角が39度以下であることを特徴とする多結晶シリコンである。(2)前記多結晶シリコンが粒径3〜50mmで構成されることを特徴とする(1)の多結晶シリコンである。(3)棒状多結晶シリコンを最大上昇速度が60℃/min以上で400〜1100℃に加熱した後、100℃以下まで急冷却し、破砕するすることを特徴とする多結晶シリコンの製造方法である。
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微孔質シリカゲルの合成および合成ガスからのC酸素化物合成のための触媒の製造に対するその適用につき開示する。ゾルゲルプロセスにより生成されかつ塩基性溶液中で加熱され、次いで乾燥および/または焼成されるシリカゲルの小粒子は、かくして触媒支持体として微孔質シリカを形成する。塩基性溶液はアルカリ金属およびアンモニウムの水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩、蟻酸塩および酢酸塩の1種または混合溶液とすることができる。得られる微孔質シリカにはロジウム塩および他の遷移元素塩(プロモータ先駆体として)の溶液を含浸させ、次いで乾燥および/または焼成し、かくして微孔質シリカ支持されたロジウム系触媒を形成する。ロジウム塩はRhClもしくはRh(NOとすることができる。プロモータ先駆体は水可溶解の遷移金属塩、稀土類金属塩、アルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩とすることができる。得られる触媒は、緩和なプロセス条件下におけるCOの水素化によるC−酸素化物の合成にて高い活性および選択率を示す。 (もっと読む)


本発明は種々のペースト状若しくは固体状のマトリックス又は媒体、エラストマー又はシリコン中で高い分散性を有する低吸水性で高度に構造化された沈降シリカ、並びにその製造方法に関する。また、本発明は(靴底用の透明又は半透明)エラストマーをベースとしたマトリックス、(とりわけ電線被覆用の)シリコンマトリックス中の補強充填剤としての、種々の組成物(食品、化粧品、医薬組成物、塗料や紙を製造するための組成物、電池用の多孔質膜セパレータを製造するための組成物)の充填剤及び/又は担体及び/又は賦形剤としての、或いは歯磨剤中の増粘剤としての上記シリカの使用に関する。 (もっと読む)


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