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Fターム[4G073CZ56]の内容

Fターム[4G073CZ56]に分類される特許

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本発明は、以下に示すX線回折図を有する、IM−20で指し示される結晶固体に関する。前記固体は、実験式mXO:nGeO:pZ:qR:sF:wHO(式中、Rは1種以上の有機種を表し、Xはゲルマニウムとは異なる1種以上の四価元素を表し、Zは少なくとも1種の三価元素を表し、かつFは、フッ素である)によって表現される化学組成を有する。 (もっと読む)


本発明は、IM18と呼ばれる結晶固体であって、下記に示されるようなX線回折図を有するものに関する。固体は、実験式:mXO:nGeO:pZ:qR:sF:wHO(式中、Rは、1種以上の有機種であり、Xは、ゲルマニウムとは異なる1種以上の四価元素であり、Zは、少なくとも1種の三価元素であり、Fはフッ素である)によって表される化学組成を有する。
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本発明は、IM−17と呼ばれる結晶固体であって、下記に示されるようなX線回折図を有するものに関する。固体は、実験式:mXO:nGeO:pZ:qR:wHO(式中、Rは、1,10−ビス(トリメチルアンモニウム)デカンを含む1種以上の化学種であり、Xは、ゲルマニウムとは異なる1種以上の四価元素であり、Zは、少なくとも1種の三価元素である)によって表される化学組成を有する。
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【課題】MEL構造型ゼオライトの新規な調製方法を提供する。
【解決手段】i)水性媒体中で、少なくとも1種の四価元素の少なくとも1種の源および下記式(I)(式中、nはメチレン基(CH)の数を示し、6または7に等しく、R1およびR2は、2〜7個の炭素原子を有するアルキル基を示す)の少なくとも1種の窒素含有有機種を混合する段階と、ii)MEL構造型ゼオライトが形成されるまで上記混合物を水熱処理する段階とを少なくとも包含する方法が記載される。
【化1】
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本発明は、その合成されたままの形態において、12.33±0.23オングストロームの格子面最大間隔におけるピークを含むX線回折パターン、12.57乃至約4.17オングストロームの間のおける区別可能な一つのピーク、及び8.8乃至11オングストロームにおける充分分離していない1つのピークを有し、12.57乃至約14.17オングストロームの間における区別可能な一つのピークが12.33±0.23オングストロームの格子面最大間隔におけるピーク強度の90%未満であることを特徴とする、結晶性MCM−22ファミリーのモレキュラーシーブに関する。本発明は、この結晶性MCM−22ファミリーのモレキュラーシーブを製造する方法にも関係する。 (もっと読む)


ITQ−26(インスティチュート・デ・テクノロジア・キミカ番号26)は、四面体原子を橋架けすることができる原子によって連結された四面体原子の骨格を有する新規結晶性微孔質物質であって、四面体原子骨格がその骨格中で四面体的に配位した原子間の相互連結によって画定される物質である。ITQ−26は、有機構造指向剤入りのシリケート組成物で製造することができる。それは、それを新規物質と特定する、独自のX線回折パターンを有する。ITQ−26は空気中での焼成に安定であり、炭化水素を吸収し、そして炭化水素転化に対して触媒活性がある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、FeやCrなど3価の遷移金属イオンを含むアルミノゲルマニウム酸塩という新規の物質を提供することを目的とし、また、ナノメートルサイズのチューブ構造と触媒作用を有するアルミノゲルマン酸塩によって、これまで困難とされたベンゼンの酸化反応によるフェノールの合成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明のフェノール合成方法は、ベンゼンを含む液体にGeO2・(xR23・(1−x)Al23)・2H2Oの化学式であらわされる3価の遷移金属イオン含有アルミノゲルマニウム酸塩(R:3価の遷移金属イオン、x:RとAlの総量に対するRのモル比)を触媒として加えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、焼成状態で以下の化学組成物:X:n YO:m GeOを有し、式中、(n+m)は、少なくとも5に等しく、Xは、三価の元素であり、Yは、Ge以外の1種または複数種の四価の元素に相当し、Y/Ge比は、1超であることを特徴とする多孔質結晶性材料に関する。さらに、焼成なしの合成形態で、前記材料はX線回折図形を有し、その主要線は以下のとおりであり:(I)、最大強度ピークに関するパーセンテージとして算出され、(mf)は、80と100との間の相対強度を示し、「d」は、20と40との間の相対強度を示し、「md」は、0と20との間の相対強度を示す。本発明はまた、有機化合物を含んでなる食品の変換における前記材料の調製法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、鋳型試薬としてN−シクロデシル−N−メチル−ピロリジニウムカチオンを用いて製造される新規な結晶性分子篩SSZ−63と;SSZ−63を合成するための方法と;触媒中にSSZ−63を使用する方法と;に関する。
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本発明は、有機テンプレートとして、1−[1−(4−クロロフェニル)−シクロプロピルメチル]−1−エチル−ピロリジニウム又は1−エチル−1−(1−フェニル−シクロプロピルメチル)−ピロリジニウムカチオンを使用して調製される新しい結晶性モレキュラーシーブSSZ−65、SSZ−65の合成方法及び触媒においてSSZ−65を使用する方法に関する。 (もっと読む)


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