説明

Fターム[4G076AA22]の内容

Fターム[4G076AA22]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】嵩高い配位子を有する新規なイットリウム化合物およびそれを用いた共役ジエン重合触媒を提供する。特にシス−1,4構造含有率の高い共役ジエン重合体を高効率で製造することができる重合触媒を提供する。
【解決手段】芳香環を含む嵩高い配位子を有する新規なイットリウム化合物(A)、非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物(B)、周期律表第2族、12族及び13族から選ばれる元素の有機金属化合物(C)を組み合わせた共役ジエン重合触媒。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の金属イオンに配位結合した少なくとも1種の少なくとも2座の有機化合物を含む多孔質の金属性骨格材料であって、前記少なくとも1種の少なくとも2座の有機化合物は、2,5−フランジカルボン酸又は2,5−チオフェンジカルボン酸から誘導されることを特徴とする骨格材料に関する。また、本発明は、この骨格材料を含む成形体、この製造方法、この仕様方法、特にガスの貯蔵及び分離のための使用方法に関する。 (もっと読む)


【解決課題】Ca、Fe、Znを含まない無担体177Luを分離・精製して、標識率の高い177Lu−抗体を提供する。
【解決手段】176Ybを原子炉で照射し、照射済み176Ybを得る工程と、照射済み176Ybを塩酸に溶解したHCl溶液をHPLCに通して177LuとターゲットであるYbとを分離する工程と、分離したLuフラクションを陽イオン交換カラムに通して177Luを分離する工程と、を含む177Luの分離・精製方法。HPLCを用いる分離工程において、あらかじめ陽イオン交換及びキレート交換により精製した溶離液を使用すること、及び陽イオン交換を用いる177Luの分離工程の後にさらに177Luを含む溶液を陰イオン交換カラムに通してFeを除去する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】放出ピーク温度を200℃以下と低くすることができるとともに、200℃までに放出される水素量の多い水素貯蔵材料を提供する。
【解決手段】金属アミンと、金属水素化物及び金属アミドの1種又は2種とからなることを特徴とする水素貯蔵材料である。この水素貯蔵材料は、放出ピーク温度を200℃以下とすることができ、また、200℃までに放出される水素量が多い。
本発明の水素貯蔵材料において、金属アミン、金属水素化物、金属アミドとしては、以下のものを用いることが好ましい。
金属アミン:マグネシウムアミン
金属水素化物:水素化リチウム、水素化ナトリウム及び水素化カルシウムから選択される少なくとも1種
金属アミド:リチウムアミド、ナトリウムアミド、カルシウムアミド及び亜鉛アミドから選択される少なくとも1種 (もっと読む)


【課題】層状複水酸化物(LDH)の中間層にフェノキシ酢酸マグネシウム塩をインターカレートすることにより、アルコール系溶媒のような極性有機溶媒中で可逆的に剥離する層状複水酸化物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(I): Mg1−xAl(OH) (I)(式中、xは0.2ないし0.33である。)の金属複水酸化物の基本層と、フェノキシ酢酸マグネシウムおよび層間水が該基本層の中間にインタカレートされている累積物よりなる層状複水酸化物。 (もっと読む)


【課題】(1)T1緩和能が高く、少ない投与量でも高感度に造影可能であり、(2)全身血管及び肝臓の造影に優れ、(3)かつ、膵臓の造影にも優れ、(4)さらに24時間以内に体外に大部分が排泄される安全性を有する新規なガドリニウム化合物及びそれを含む造影剤の提供。
【解決手段】下記一般式1で表される化合物であることを特徴とするガドリニウム化合物。
(式中、G1は糖とヒドロキシアミノ基が反応した残基を表し、nは1〜6の整数を表し、mは1又は2を表す。)
【化1】
(もっと読む)


【課題】希土類金属錯体、特に蛍光希土類金属錯体の製造に際し、希土類金属酸化物を塩に変換することなく、直接原料として用いることにより、製造工程を減らし、製造コストを大幅にダウンさせることを目的とする。
【解決手段】希土類金属錯体を製造するに当り、希土類金属酸化物粉末を分散させた溶媒と少なくとも化学量論的量の無機酸との混合物を加熱しながら、この中へ配位子供給原料を加えて反応させる。 (もっと読む)


本発明の対象は、無定形フッ化セシウムアルミニウム錯体、その製造方法及びフラックスとしての、特にアルミニウムの軟ろう付けのための、錯体の使用である。 (もっと読む)


アンモニア吸着/脱着固体材料を含み、理論上の骨格密度の50%を超える密度まで緻密化されている、固体アンモニア貯蔵および送達材料は、作成および取扱いが容易であるとともに、材料の気孔率が非常に低くても、制御条件下で容易に放出される非常に高密度の貯蔵アンモニアを有する、固体アンモニア貯蔵材料を提供し、その貯蔵材料は、特別な安全対策を採ることなく、アンモニアを安全に貯蔵および運搬する。
(もっと読む)


本発明は、(a)ランタニドドナー錯体; (b)ランタニドドナー錯体の発光スペクトルとオーバーラップする吸光度スペクトルを有するアクセプター;および(c)ランタニドドナー錯体とアクセプターとの間に介在する切断部位を含むクロストリジウム毒素認識配列を含むクロストリジウム毒素基質を提供し、ここで、適当な条件下で、共鳴エネルギー移動がランタニドドナー錯体とアクセプターとの間で示される。
(もっと読む)


固体アンモニア貯蔵及び移送材料であって、下記の一般式のイオン塩である、アンモニア吸収塩、M(NH、を備え、ここで、Mは、アルカリ土類金属、及び/又は、例えばMn、Fe、Co、Ni、Cu及び/又はZnといった一つ以上の遷移金属から選択される、一つ以上のカチオンであり、Xは、一つ以上のアニオンであり、aは、単位塩分子当たりのカチオンの数であり、zは、単位塩分子当たりのアニオンの数であり、nは、2〜12の配位数であり、ここで、Mは、Mgである。この材料は、マグネシウムである設ける安全な、自動車産業において使用されるアンモニアのための軽量かつ安価なコンパクトな貯蔵物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ブロックコポリマー及び希土類基礎粒子を用い、希土類粒子の凝集を調整することに向けられている。詳細には、本発明はまた、希土類基礎粒子を、逆帯電−中性のジブロックコポリマーと錯化させ、希土類凝集体の安定錯体を生成させることに向けられている。さらに詳細には、本発明は、希土類超微粒子を、逆帯電−中性のジブロックコポリマーと錯化させ、希土類ナノ粒子の安定錯体を生成させることに向けられている。 (もっと読む)


1 - 12 / 12