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Fターム[4G146AB06]の内容

炭素・炭素化合物 (72,636) | 炭素、炭素化合物−形状 (4,341) | 繊維状、ウィスカー (1,152)

Fターム[4G146AB06]に分類される特許

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本発明は、反応容器中で粒子状炭素生成物を製造する方法であって、ガス入口とガス排出口との間のガス流により、該反応容器内の触媒を含む粒子状物質からなる床を浮遊させ、生成物をその床より落下させて、該粒子状炭素生成物を該反応容器から排出することにより炭素生成物を製造する方法である。
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最初に、金属酸化物を、10〜20%の水素中で、70〜90分の間に5℃/分の速度で350〜500℃へ加熱すること、場合により10〜60分間、その温度を維持すること、次いで炭素質供給原料の流通を開始することによって、ナノカーボン合成用触媒の予備還元ステップを除去または削減するための方法。 (もっと読む)


大気圧又は大気圧近傍の圧力下で、対向する電極間に少なくとも放電ガスを導入し、前記電極間に高周波電圧を印加することにより放電プラズマを発生させ、ナノ構造炭素材料を形成する原料ガスを前記放電プラズマと共存させて活性化した原料ガスとし、基板を前記活性化した原料ガスに晒すことで、前記基板上にナノ構造炭素材料を形成することを特徴とするナノ構造炭素材料の製造方法。 (もっと読む)


ナノファイバ基板から放射状に延びた少なくとも1つのカーボンナノチューブを有する階層構造、ならびにその使用方法および製造方法。 (もっと読む)


ナノチューブの分類及び選択されたナノチューブの種類に基づく素子の形成方法が提供される。本開示は電界効果トランジスタ、ダイオード及びレジスタの作製に有用な半導体ナノチューブの分類方法を提供する。本開示はまた、相互接続する素子の作製に有用な金属的ナノチューブの分類方法も提供する。
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ナノサイズヒータ付きノズルは、原料ガスを基板Wに向けて局所的に供給するためのノズルと、ノズルの側面に設けられた一対の電極と、カーボンナノチューブ等からなるナノサイズヒータなどで構成され、ナノサイズヒータは、ノズルの開口部を横切るように各電極にそれぞれ接続され、通電によって原料ガスを加熱する。
こうした構成によって、基板上の限定された領域において、局所的な成膜を容易に実現できる。 (もっと読む)


黒鉛化温度を超えない炭化温度まで加熱された炭素繊維ペーパーの形成を含む、ガス拡散媒体およびその製造方法が提供される。PEM燃料電池用の効果的ガス拡散媒体を製作するのに黒鉛化温度帯の最終高温加熱処理ステップは必要ないという発見によって、高温最終加熱処理に関連するコストが大幅に低下し、拡散媒体のロールでの処理も可能にする。
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本発明の実施形態はサーマルインターフェース材料を提供する。一実施形態においては、カーボンナノチューブがアライメント材料と混合される。アライメント材料は、カーボンナノチューブがアライメントされ且つ熱を効率的に伝導するようにアライメントされる。アライメント材料は、例えば、クレイ材料又は液晶材料である。
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本発明の態様では、集光レーザビームの電場は、単層カーボンナノチューブにおいて双極子を誘発する。単層カーボンナノチューブは1または複数の共鳴振動数を有する。レーザビームの振動数が、単層カーボンナノチューブの共鳴振動数より小さいと、単層カーボンナノチューブはトラップされ、レーザビームは単層カーボンナノチューブを第1のマイクロ流体層流から第2のマイクロ流体層流に移動させることができる。レーザビームの振動数が単層カーボンナノチューブの共鳴振動数より高いと、単層カーボンナノチューブは反発し、レーザビームは単層カーボンナノチューブを移動させることができない。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブ(CNT)〔特に、単層カーボンナノチューブ(SWNT)〕を有機シラン化学種で官能化する方法に関し、このような官能化によって先端ポリマー複合材料の製造が可能となる。本発明はさらに、官能化CNT、このような官能化CNTを使用して製造される先端CNT-ポリマー複合材料、およびこのような先端CNT-ポリマー複合材料の製造法に関する。
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凝集物の製造方法であって、1つまたは複数のガス状反応物質の流れを反応器に通す工程と、反応器の反応領域内で1つまたは複数のガス状反応物質を反応させて、生成物粒子を形成する工程と、生成物粒子を凝集物へと凝集させる工程と、凝集物に力を加えて、それを反応領域外に連続的に移動させる工程とを含む方法。

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【課題】大きな比表面積を有すると共に、十分な取扱性を有し、且つ、水素化および脱水素反応の開始までの時間を短縮すると共に、反応効率を高め水素の貯蔵・放出量を増大させることのできる触媒に好適な担体を提供することにある。
【解決手段】金属触媒を担持するカーボン担体であって、担体厚み方向の通気性が200cm/cm・s以上、且つクランストン−インクレイ法により該担体の表面細孔直径3〜30nmにおける細孔容積が0.20cc/g以上であることに要旨を有する。 (もっと読む)


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