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【課題】本発明は、カーボンナノチューブフィルムの製造装置及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明のカーボンナノチューブフィルムの製造装置は、順番に配列された試料台、棒部材供給ユニット、積載ユニット及び引き伸ばしユニットを含み、前記棒部材供給ユニットと前記試料台が隣接し、前記積載ユニットが前記棒部材供給ユニット及び前記引き伸ばしユニットの間に配置される。さらに、本発明は、カーボンナノチューブフィルムの製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイヤモンドの研磨は、輝きを増幅させる為カット数が多い立体的な研磨が多かったが、平面的なカットでダイヤモンド持つ透明性の美しさを幅広く表現させる。
【解決手段】平面的板状にカットしたダイヤモンドを様々な、平面的なデザインにカットしダイヤモンド自体の透明性や輝きを、斬新的で様々なデザインで顕現する。 (もっと読む)


ナノポアデバイスを作製する方法において、少なくとも1つのカーボンナノチューブ触媒領域を構造体上に形成する。触媒領域からの距離が、その触媒領域から合成されるカーボンナノチューブのおおよその予想長以下の距離で、複数のナノポアを構造体に形成する。続いて、少なくとも1つのカーボンナノチューブを触媒領域から合成する。この作製手順によって、ナノポアサイトにおいてカーボンナノチューブをその場で合成することができ、それによって1以上のナノチューブが、ナノチューブを手動で位置決定する必要なく、1以上のナノポアを接続する。 (もっと読む)


【課題】基板に形成した気相ダイヤモンド薄膜あるいは基板を除去した自立ダイヤモンド薄膜(箔又は板)に存在する歪み、欠陥、色などを効果的に除去又は減少させ、あるいは配向性多結晶又は単結晶体へと改質できるダイヤモンド薄膜の改質方法及び薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】ダイヤモンド等の黒鉛化を防止できる真空中、不活性ガス、還元性ガス、あるいはこれらの混合ガス等の雰囲気で、ダイヤモンド薄膜に1GHz〜500GHzのマイクロ波を照射して加熱し、たとえば、レーザーなどにより受けた損傷部を回復させるなど、ダイヤモンド薄膜を改質する。ダイヤモンド薄膜の膜厚方向に沿って、0.1μm以上のラマン分光法で評価したダイヤモンドスペクトルの半価幅がほぼ一定である改質された膜厚み領域を有し、その半価幅は膜厚み残部の同最大半価幅の85%以下であるダイヤモンド薄膜が得られる。 (もっと読む)


PCD体の生成方法は、結合剤相の供給源と、2μm未満の粒径を有する細粒状のダイヤモンド粒子の領域との間に、粗いダイヤモンド粒子の領域を提供するステップを含む。結合剤相は、PCDを生成するのに適した高温及び高圧条件下で、粗いダイヤモンド粒子の領域を介してダイヤモンド塊に溶浸する。本発明はさらに、本発明の方法によって製造されるPCDダイヤモンド複合体を提供し、そのPCD体は異常なダイヤモンドの成長を実質的に含まない。
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【課題】可撓性を有し且つ高純度の膨張黒鉛シート及びその製造方法並びに該シートを用いたカーボンルツボの中敷を得る。
【解決手段】本発明の可撓性を有し且つ高純度の膨張黒鉛シートは、かさ密度が0.7〜1.3g/cm、厚み0.2〜1.0mmの膨張黒鉛シートを不純物含有量が5ppm以下になるように高純度化処理して得られ、カーボンルツボの中敷に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】膨張黒鉛シートの使用方法を得る。
【解決手段】本発明の膨張黒鉛シートの使用方法は、外壁と内壁の間に、かさ密度0.7〜1.3g/cm、厚み0.2〜1.0mm、不純物含有量10ppm以下の膨張黒鉛シートを挟んで用いるものである。前記膨張黒鉛シートは、高い純度が要求され且つ可撓性が要求される炉内部品として用いられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】夏季における路面温度の上昇を抑制することで、わだちの発生を防止することが可能な弾性舗装体を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むアスファルト系バインダーと、ゴムと、骨材とを含有する弾性舗装体である。ゴムが、気相成長炭素繊維を含有する配合ゴムである。気相成長炭素繊維の含有量は、配合ゴム100重量部に対して5〜75重量部の範囲内であることが好ましい。また、気相成長炭素繊維の繊維径は、好適には0.04〜0.4μmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有し且つ高純度の膨張黒鉛シートを得る。
【解決手段】本発明の可撓性を有し且つ高純度の膨張黒鉛シートの製造方法は、かさ密度が0.7〜1.3g/cmの膨張黒鉛シートを所望する形状に加工した後に、高純度化処理するものである。または、かさ密度が0.7〜1.3g/cmの膨張黒鉛シートを複数枚積層した積層体を、1回の加工で所望する同一形状に加工した後に高純度化処理するものである。加工方法は、スリット機による加工、トムソン型による打ち抜き加工、ウォータージェット加工、レーザー加工から選ばれる一種類以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロデバイスの製造方法よりも、マイクロデバイスを製造する際の生産性を高くすることが可能なマイクロデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】成形基材を準備する成形基材準備工程S10と、レーザ加工装置を用いて成型基材の表面を粗加工する粗加工工程S20と、集束イオンビーム加工装置を用いて成型基材の表面を仕上げ加工する仕上げ加工工程S30とをこの順序で含むことを特徴とするマイクロデバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高純度の膨張黒鉛シートを用いたカーボンルツボの中敷を得る。
【解決手段】本発明のカーボンルツボの中敷は、かさ密度が0.7〜1.3g/cm及び厚みが0.2〜1.0mmの膨張黒鉛シートを所望する形状に加工した後に、高純度化処理して、不純物含有量を5ppm以下にした高純度膨張黒鉛シートを用いたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリマー複合材料に係り、特にCNT/ポリマー複合材料に関する。
【解決手段】本発明に係るCNT/ポリマー複合材料は、少なくとも一層のポリマー層と、少なくとも一層のCNT/ポリマー層と、を含む。前記CNT/ポリマー層は、ポリマー材料と、該ポリマー材料の内に分布させた複数のカーボンナノチューブと、を含む。前記CNT/ポリマー層は、第一表面と、該第一表面に対向する第二表面を備える。前記CNT/ポリマー層の第一表面及び第二表面の少なくとも一方は、隣接する前記ポリマー層と結合されている。前記複数のカーボンナノチューブはそれぞれ架橋して、カーボンナノチューブのネットワークを形成している。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する高純度膨張黒鉛シートを用いたカーボンルツボの中敷及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンルツボの中敷は、かさ密度が0.7〜1.3g/cm、厚みが0.2〜1.0mm及び不純物含有量が5ppm以下であり、さらに線対称形状である膨張黒鉛シートを用いた可撓性を有するカーボンルツボの中敷である。また、前記膨張黒鉛シートは非線対称形状のものであってもよい。さらに、カーボンルツボの中敷の製造方法は、かさ密度が0.7〜1.3g/cm及び厚みが0.2〜1.0mmの膨張黒鉛シートを、線対称形状に加工した後に高純度化処理して、不純物含有量を5ppm以下にする方法である。 (もっと読む)


電解槽(125)は電解液(123)を保持するための容器を備える。導電的にドーピングした単結晶ダイヤモンド陽極電極(110)は電解液(123)内に位置するように配置されている。導電性陰極電極(120)も同様に配置されている。電源(130)に接続するために、導体は電極に連結されている。電解液(123)が電極を通過して流れるように、容器に電解液入口(150)と電解液出口(155)が取り付けられている。一実施形態では、陽極電極(110)を陰極(120)電極の下流に配置し、酸素および/またはオゾンの生成によって水を含む電解液(123)が精製されるようになっている。
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【課題】本願発明の課題は、導電性材料として注目されているカーボンナノチューブを利用して電線を製造することである。
【解決手段】カーボンファイバー素線に金属微粉を付着させ、該金属微粉を触媒として、炭化水素を各種方法で分解・生成した炭素イオンを、電界も介在させて、該素線の表面にカーボンナノチューブとして成長させ、該素線を複数本撚り合わせることにより電線を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ筋の製造方法に関する。
【解決手段】本発明に係るカーボンナノチューブ筋の製造方法は、カーボンナノチューブのマトリックスを準備する段階と、前記カーボンナノチューブのマトリックスからカーボンナノチューブ膜を引き抜く段階と、前記カーボンナノチューブ膜を有機溶剤に浸入して縮ませて、カーボンナノチューブ筋を形成する段階と、を含む。カーボンナノチューブ膜は複数のカーボンナノチューブ糸からなるものである。前記カーボンナノチューブ糸は、複数の長さが同じのカーボンナノチューブ束が連続的に連接して形成される。前記カーボンナノチューブ束は複数の平行なカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】 ナノチューブによる電極の架橋を安定的にかつ大量生産可能に行なうこと
【解決手段】 対向する電極3a、3b上に、上記電極の対向方向に沿って流路5aを設けた流路パターン5を載置し、カーボンナノチューブ7を分散させた溶媒を上記流路に案内させて一方向に流し、上記溶媒を乾燥後上記流路パターン5を上記電極から剥離することによりナノチューブ7を位置制御する。隣接する上記電極間の間隔Mと隣接する上記流路間の間隔Nとの間に一定の関係を設ける。流路パターン5は対向する電極上に載置されるフィルム状材からなり、上記電極の対向方向に沿って多数の流路を設ける。上記各流路は一定の間隔で平行に形成され、隣接する流路間の間隔Nが隣接する上記電極間の間隔Mと一定の関係を有する。上記フィルム状材の端部にはカーボンナノチューブ7を分散させた溶媒を付与される液溜部5b、5cを設け、上記液溜部と上記各流路とを連通する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを主構成要素とするフィラメントおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】フィラメント製造方法は、気相からカーボンを堆積させて、複数のカーボンナノチューブがネット状に集合してなるナノチューブ集合物を形成する工程を有する。また、そのナノチューブ集合物を延伸する工程を有する。また、そのナノチューブ集合物を重ね合わせる工程を有する。前記延伸工程は、前記重ね合わせ工程を挟んで複数回行うことができる。それら複数回の延伸工程における延伸方向をほぼ同一方向とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性に優れ、また自立膜として利用可能な機械強度、柔軟性を有する均一な厚みの無機物膜の製造方法およびその無機物膜を提供すること。
【解決手段】 無機物及び媒液とを混合し、無機物を粉砕しスラリーを得る工程(A)および該スラリーから媒液を除去し膜を形成する工程(B)からなる無機物膜の製造方法であって、工程(A)で得られるスラリー中で分散している無機物の体積平均径(D)が0.001〜1μmであり、かつ体積平均径(D)と長さ平均径(D)との比D/Dが1〜20であることを特徴とする無機物膜の製造方法および該方法で得られる無機物膜。 (もっと読む)


本発明は、一実施形態では、合成ダイヤモンド、および複数の種ダイヤモンド上でそうしたダイヤモンドを成長させ、その成長ダイヤモンドにイオンを注入し、複数の種ダイヤモンドから成長ダイヤモンドを分離する方法を提供する。 (もっと読む)


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