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Fターム[4G169AA05]の内容

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Fターム[4G169AA05]に分類される特許

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本発明は、ガス拡散電極構造物中に、特に塩酸水溶液の電解用の酸素還元ガス拡散陰極中に組み込むのに適した、改良された炭素担持貴金属硫化物電極触媒に関する。貴金属硫化物粒子が活性炭粒子上に単分散されていて、貴金属硫化物粒子の活性炭粒子に対する表面積比が少なくとも0.20である。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーの有効利用と紫外線の少ない場所への光触媒製品の適用範囲の拡大の点から、可視光および紫外光により光触媒機能を発生する従来に無い黒色の色相を持つ可視光応答光触媒用黒色二酸化チタンアナターゼ複合物粉体の製造方法および該粉体形成用の溶液組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】チタンに炭酸イオンと過酸化物イオンが配位した陰イオン錯体とアミン陽イオンとを含有する有機溶媒は可視光に応答する黒色二酸化チタンアナターゼ複合物粉体を作成するに適した溶液組成物を合成できる。この溶液組成物を脱溶媒して得られた粉体を空気雰囲気中で熱処理することにより可視光に応答する黒色二酸化チタンアナターゼ複合物粉体を得ることができる。 (もっと読む)


炭化水素原料材は、バルク金属触媒を含む少なくとも一段の触媒段を含む反応系において水素処理され、その際このバルク金属触媒は、第VIII族金属、第VIB族金属、および有機化合物ベースの成分を含んでなる。この触媒は、両金属の前駆体を、グリオキシル酸などの少なくとも一種の有機酸と混合および相互作用させ、乾燥し、加熱し、硫化する方法によって調製される。この触媒は、炭化水素原料材の水素処理、特にその水素化脱硫および水素化脱窒素に用いられる。 (もっと読む)


第VIII族金属および第VIB族金属を含んでなるバルク金属触媒、並びにバルク金属触媒を合成するための方法が提供される。この触媒は、両金属の前駆体を、グリオキシル酸などの少なくとも一種の有機酸と混合し相互作用させ、乾燥し、焼成し、硫化することによって調製される。この触媒は、炭化水素原料材の水素処理に、特にその水素化脱硫および水素化脱窒素に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ロジウム錯体触媒の安定した触媒前駆体の製造および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安定な白金合金の電極触媒組成物、特に燃料電池用電極触媒、具体的には酸素還元反応を触媒するカソード用の電極触媒を提供するものであり、あわせてその白金・タングステン合金組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】白金・タングステンを含む電極触媒組成物を、その二種類の金属のカルボニル錯体を熱分解することによって製造する。即ち、白金カルボニル錯体およびタングステンカルボニル錯体をともに接触させて混合物となし、この混合物に触媒を担持させる担体を加え、前記混合物と前記担体とを焼成して白金・タングステン含有電極触媒組成物を形成する。 (もっと読む)


式:MgClTi(OR)(2−n)+4p(式中、nは0.3乃至1.7未満であり、pは0.6より低く、(OR)/Clのモル比は4より低く、RはC〜C15炭化水素基である)によって規定されるモル比でMg、Cl、Ti、及びOR基を含む触媒前駆体。かかる前駆体は、有機Al化合物によって活性化すると、エチレン及びα−オレフィンを有利に重合することができ、ハロゲン化化合物と反応させると、1,3−ジエーテルと組み合わせた場合においても特にプロピレンの重合において高い重合活性を有する触媒成分を高収率で生成する。 (もっと読む)


本発明は、担持されている、又は担持されていない乾燥触媒前駆体化合物を最初に乾燥させ、その後、約100psigよりも高い圧力で、約100℃よりも高い温度で、前記乾燥触媒前駆体化合物を活性化剤に暴露するフッ素化触媒の高圧活性化方法に関する。本発明の方法は、Cr23などのクロム(111)化合物の活性化に特に適している。その結果得られる乾燥高圧活性化触媒であれば、所望の生成物の高い選択性で生成でき、フッ素化変換率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド類、ケトン類、カルボン酸、カルボン酸エステル及び芳香族ニトロ化合物の水素化のための高活性、高選択性及び高耐久性を有する銅触媒とその利用とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による水素化触媒は、(a)銅酸化物、(b)ケイ酸カルシウムに由来するケイ素酸化物とカルシウム酸化物及び(c)ハイドロタルサイトに由来するアルミニウム酸化物とマグネシウム酸化物、及び/又はマグネシウム以外に金属成分を含まないマグネシウム化合物に由来するマグネシウム酸化物を含む組成物を焼成し、還元してなり、好適には、成形触媒として用いられる。 (もっと読む)


【課題】酸化チタン前躯体の製造における塩基の添加開始初期の反応液のpH振動が小さく、性能が安定した光触媒作用を有する酸化チタンを工業的に製造可能な酸化チタン前躯体の製造方法並びに該酸化チタン前躯体を使用した酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともチタン化合物の酸性水溶液と塩基とを混合・反応させて酸化チタン前躯体スラリーとする混合反応工程、及びろ過工程を有し、混合反応工程は、無機アンモニウム塩の存在下に行う酸化チタン前躯体の製造方法とする。該酸化チタン前躯体の焼成により光触媒作用を有する酸化チタンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた光触媒活性を有する光触媒酸化チタンを安定して生産性よく得ることができる光触媒酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光触媒酸化チタンの製造方法は、光触媒酸化チタン前駆体を焼成したのち、冷却速度150℃/時間以下で冷却する。本発明の好ましい態様は、300℃以上の温度から100℃以下の温度にまで冷却することである。前記光触媒酸化チタン前駆体は、水酸化チタン、オルトチタン酸、メタチタン酸および窒化チタンからなる群から選ばれる少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】殊更高価な装置を用いることなく、微粒子化が容易で可視光線の照射による光触媒活性が高い酸化チタンを製造するための酸化チタン前躯体の製造方法およびこれを用いた酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物の酸性水溶液と塩基とを混合・反応させて酸化チタン前躯体スラリーとする混合反応工程と、この混合反応工程により得られた反応生成物をろ過する工程と、ろ過工程により得られたろ過残渣を乾燥する工程とを有する。乾燥工程を、乾燥雰囲気の最大露点が50℃以下の雰囲気かつ70℃以下の温度で予備乾燥した後、200℃以上かつ300℃以下の温度で本乾燥することにより行う。 (もっと読む)


【課題】高い光触媒活性を示す酸化チタン粉末を与え、かつ凝集粒径が小さい酸化チタン前駆体の製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物と過酸化水素を混合し、次いでこれと塩基とを反応容器内で混合して反応させる際に、反応中の液を反応容器の外部に抜き出して戻す操作を行いながら反応させることを特徴とする酸化チタン前駆体の製造方法。前記反応を、pHコントローラを用いてpHが3.5以上5.5以下の範囲となるように設定して行う前記記載の製造方法。 (もっと読む)


【課題】圧損の低下が少なく、PM燃焼温度を安定して低減でき、かつ、簡便な方法で作製できるDPFを提供する。
【解決手段】PMを捕集する多孔体の細孔壁に、例えば組成式AMO3、ただしAサイトは1種以上の希土類元素(Yも希土類元素として扱う)と1種以上のアルカリ土類金属元素、Mサイトは1種以上の遷移金属元素、で表されるペロブスカイト型複合酸化物が担持されており、当該多孔体の排気ガス通過方向に平行な断面において、排気ガス入り側表面近傍、厚さ中央部、排気ガス出側表面近傍の順にペロブスカイト型複合酸化物の存在量が次第に減少しているDPF。 (もっと読む)


反応器中で重油供給原料を水素化処理して高級化供給原料を形成する準備として、触媒前駆体と重油供給原料とを混合するための方法およびシステム。触媒前駆体の十分な分散を達成することは、コロイド状または分子状水素化処理触媒の利点を促進し且つ最大にする。触媒前駆体および触媒前駆体の粘度よりも大きい粘度を有する重油供給原料が用意される。触媒前駆体は炭化水素油希釈剤と予備混合され、希釈触媒前駆体を形成する。次いで、希釈前駆体は重油供給原料の第一の部分と混合されてブレンド油供給原料組成物を形成する。最後に、ブレンド油供給原料組成物は重油供給原料の第二の残りの部分と混合されて、重油供給原料内で、コロイド状および/または分子状レベルで均一に分散した触媒前駆体をもたらす。
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【課題】 貴金属を使用することのない安価で簡便な処理により光触媒活性を格段に向上させることができる光触媒酸化チタンの活性向上方法と、高い活性を有する光触媒酸化チタンを安価で簡便に得ることができる高活性光触媒酸化チタンの製造方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の光触媒酸化チタンの活性向上方法は、光触媒酸化チタンの光触媒活性を向上させる方法であって、光触媒酸化チタンを焼成温度まで加熱したのち、冷却速度150℃/時間以下で冷却する。本発明の高活性光触媒酸化チタンの製造方法は、光触媒酸化チタン前駆体を焼成、冷却することにより光酸化触媒酸化チタンを得る工程(I)と、前記工程(I)で得られた光触媒酸化チタンを焼成温度まで加熱したのち冷却速度150℃/時間以下で冷却することにより光触媒活性を向上させる工程(II)とを含む。 (もっと読む)


【課題】排ガスの温度と同程度の低温域で、sootを含めた粒子状物質を燃焼させることが可能な排ガス浄化触媒、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガス中に含まれる粒子状物質を浄化する排ガス浄化触媒であって、銀が担持されたベーマイトを焼成してなる排ガス浄化触媒は、粒子状物質のうち、難燃性物質であるsootの燃焼活性を向上させ、sootの燃焼温度を低温化させることにより、排ガスの温度領域とほぼ同じである有機成分物質の燃焼温度領域においてsootの燃焼を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、ナフサの水素化脱硫触媒、前記触媒の調製方法、および前記触媒を用いるナフサの水素化脱硫方法に関する。より詳しくは、触媒は、Co/Mo金属水素添加成分を、特定の細孔径分布および少なくとも1種の有機添加剤を有するシリカ担体上に担持して含む。触媒は、FCCナフサを水素化脱硫するのに用いられた場合には、高い水素化脱硫活性および最小のオレフィン飽和を有する。 (もっと読む)


ナフサは、オレフィン含有量を保持しつつ、選択的に水素化脱硫される。より詳しくは、CoMo金属水素添加成分は、有機添加剤の存在下に、シリカまたは変性シリカ担体上に充填されて、触媒が製造される。この触媒は、次いで、ナフサを水素化脱硫し、一方オレフィンを保持するのに用いられる。 (もっと読む)


本発明は、(i)樹枝状構造物および金属化合物前駆体を含む混合物を、その混合物が流体中に溶解しないような温度および圧力条件下でその流体と接触させること、および
(ii)金属化合物前駆体を化学変換すること、を含む、粒子系組成物の調製方法に関する。
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