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Fターム[4G169BA17]の内容

触媒 (289,788) | 特定物質 (30,123) | 触媒担体、基体に用いられる金属、合金 (980)

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【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を容器1a内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nの先端の下部から空気を噴射させて容器内で上昇する空気流Aを形成すると共に、該空気の噴射量を容器1a内で浮遊する粉体30の発生状況に応じて制御することとした。 (もっと読む)


【課題】金属板の温度の低下を抑制し黒煙微粒子の除去効率を向上させる。
【解決手段】金属フィルタ1は、ディーゼル排出ガスが金属フィルタ1の層間隙間14を通過する際、有面突起11が流れFの障害物として働くため、排出ガス中に浮遊している未燃黒煙微粒体が有面突起11や貫通孔12近傍の金属フィルタ1の表裏面に捕捉され易くなる。金属フィルタ1に捕捉された未燃黒煙微粒子は、高温度の当該金属フィルタ1や周囲雰囲気によって加熱されて燃焼する。ここで、波型ロール状の金属多孔体13の層間隙間14内には、熱容量が比較的大きい多数のセラミックス粒体15が詰められていることにより、金属多孔体13は、高温に保たれる。このようにして、未燃黒煙微粒子は、加熱されて燃焼して、金属フィルタ1から除去される。この結果、金属フィルタ1を通過した排出ガスの流れFは、黒煙微粒子を含まない清浄なガスとして排気されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記集塵機2の吸引力を容器1a内で浮遊する粉体30の発生状況に応じて制御することとした。 (もっと読む)


【課題】 耐カリウム腐食性に優れる触媒担体として好適なステンレス鋼板とその有利な製造方法、およびそのステンレス鋼板を素材としたNOx吸蔵触媒用担体を提供する。
【解決手段】 C:0.05mass%以下、Si:2.0mass%以下、Mn:1.0mass%以下、Cr:13.0〜25.0mass%、Al:3.0〜8.0mass%、N:0.10mass%以下、Ti:0.03mass%以下、Zr:0.005〜0.30mass%、REM:0.01〜0.3mass%を含有するステンレス鋼板を、酸素分圧が10Pa以上の雰囲気下で、900℃以上で10時間以上の熱処理を行うことにより、鋼板表面に柱状晶のα-Al23皮膜を生成させる。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内に送風口11aから空気を供給する送風手段11を備え、前記容器1a内に送風口11aから吸引口(第1吸引口1e)へ向う強制風Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】線接触部分をなくし、触媒形成物を無駄なくコーティングすることができ、さらに網目状通気孔路が独立されていないので固形物が詰まっても反応ガスは隙間を自由に流通できることで固形物を避けてその先の触媒も有効利用できるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】波形の凹凸が連続的に折曲げ形成されかつ帯状をなす薄い金属板からなる波板2を、平坦な帯状をなす薄い金属板からなる2枚の平板3,3との間に複数の細い金属棒4を設け、前記波板2と各平板3,3との間に隙間5が形成されたことにより触媒組成物の無駄が少なくなり、さらに固形物が詰まっても反応ガスは隙間5を自由に流通でき固形物を避けてその先の触媒を有効利用できることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引口(第1吸引口1e)から吸引して回収する集塵機2を備え、前記集塵機2と吸引口1eを接続する吸引ダクト14に、粉体30を含む空気の流量を検出する流量センサ16と、該流量センサ16で検出された値に応じて粉体30を含む空気の流量を制御する流量制御弁17を設けた。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nの正回転開始直後における被処理体6の衝撃羽1nへの噛み込みを検出した場合に、衝撃羽1nを一時的に逆回転させた後、再び正回転させることとした。 (もっと読む)


【課題】有害物質を確実に除去し、排出ガスを一段と清浄化する。
【解決手段】金属フィルタ1を構成する金属多孔体13や触媒担持セラミックス粒体15に捕捉された未燃黒煙微粒子は、高温度の当該金属フィルタ1の金属多孔体13及び触媒担持セラミックス粒体15や、周囲雰囲気によって加熱されて燃焼する。ここで、波型ロール状の金属多孔体13の層間隙間14内には、黒煙微粒子の燃焼を促進させるための触媒を担持した触媒担持セラミックス粒体15が詰められていることにより、未燃黒煙微粒子は、触媒の助けを借りて燃焼が促進され、金属フィルタ1から除去される。この結果、金属フィルタ1を通過した排出ガスの流れFは、黒煙微粒子を含まない清浄なガスとして排気されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置であって、前記衝撃羽1nを容器1aの底部14に近接して配置すると共に、該衝撃羽1nの底部17または容器1aの底部14を凹凸状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器1a内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2と、前記容器1a内で衝撃破壊されて金属触媒を含む粉体30が分離された被処理体の破壊片14を圧縮する破壊屑圧縮機15を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】ナノレベルの糸状体を金属基体に備え、その形態的特徴を維持しつつ、化学的性能等を格段に向上させ得るように機能性材料を含有させた機能性糸状物、その製造方法及び機能性糸状物製造装置を提供すること。
【解決手段】金属基体と結合した糸状体を備え、該金属基体及び該糸状体の一方又は双方に機能性材料を含有させて成る機能性糸状物。金属基体はFe、Ni及びCo等の元素を含む。糸状体は金属基体の成分元素の少なくとも1種を含む。機能性材料は糸状体の成分元素と異なる少なくとも1種の異種成分を含む。機能性糸状物の製造方法である。金属基体を加熱して局所的に溶融し、この金属基体上に糸状体を形成・成長させながら機能性材料を含有させる。隔壁と金属基体設置用チャンバと機能性材料原料設置用チャンバを備える機能性糸状物製造装置。チャンバはガス供給手段と排気手段と温度制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒の破壊回収装置であって、集塵機2が、バグフィルタ14aと、差圧検出手段14bと、エア噴出手段14cと、仕切り板14eまたは集塵室15に面する壁14iを振動させて、バグフィルタ14aまたは壁14iの内側に付着する粉体30を貯留容器17に払い落とす振動手段14dを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の使用方法の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nのトルク変動を監視して衝撃羽1nの回転速度が一定となるようにフィードバック制御することとした。 (もっと読む)


【課題】 多孔質金属触媒の改質効率及び耐久性を向上する。
【解決手段】 骨格23aを有する多孔質担体23の気孔率が40〜98%である。またアルミナ粒子24にて多孔質担体23の各骨格23a表面を被覆することにより形成されたアルミナ層26の厚さが5nm〜100μmであって気孔率が5〜80%である。更に表面が平均粒径1〜500nmの活性金属粒子27により被覆されたアルミナ粒子24にてインナーアルミナ層26の表面を被覆することによりアウターアルミナ層28が形成され、このアウターアルミナ層28の厚さが5nm〜100μmであって気孔率がインナーアルミナ層26と同一か又はインナーアルミナ層26より大きい。 (もっと読む)


【解決課題】 ディーゼルエンジン排ガスから粒子状浮遊物を除去するフィルターにおいて、効果的な除去が可能であることに加え、圧力損失の少ないものを提供すること。
【解決手段】 本発明は、相互に隣接するガス流路を内部に有するディーゼル排ガス浄化用フィルターであって、ガス流路は、排ガスの進行方向に対して屈曲する屈曲部を少なくとも1つ有し、ガス流路の壁面は、複数の孔を有する金属からなるディーゼル排ガス浄化用フィルターである。このフィルターは、金属製の平板状の網10の表面にヘリンボーン形状を付与すると共に断面波形となるように成型加工し、加工後の金属網10を巻回することにより形成することができる。このとき、加工後の金属網10に、平板状の金属網20及び金属製の平板30を積層させた後に巻回すると、より効果的な排ガス浄化用フィルターとなる。 (もっと読む)


【課題】 触媒体に例えば水素発生剤を接触させて水素を発生させる方法において、水素発生剤と接触する触媒体の表面積を大きくし、高い効率で触媒反応を進行させる。また水素発生剤と触媒体との触媒反応の安定化を図る。
【解決手段】 金属基材の表面にニッケル系合金を溶融一体化して被覆してなる触媒体を得る。このように金属基材の表面に触媒金属であるニッケル系合金を溶融一体化させることで、触媒金属の表面に細かい多くの亀裂が生じて表面が粗れ、このことにより水素発生剤と接触する触媒金属の表面積が大きくなるので、高い効率で水素発生剤を反応させることができる。また金属基板から触媒金属の剥離が起らないので、水素発生剤との触媒反応が長時間安定する。 (もっと読む)


本発明は、金属アルミナイドの層を含有するマイクロチャネル装置及び触媒又は金属アルミナイド層が中間物として形成されるプロセスにおいて作られるマイクロチャネル装置及び触媒を記載する。あるプロセス条件が驚くべきことに優れたコーティングをもたらすことがわかった。本発明は、本明細書に記載した装置を通して実施される化学プロセスを包含する。また、その他の触媒及び触媒合成技術も記載される。
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開示される発明は、マイクロチャネル反応器(100)中で平衡支配化学反応を実行するためのプロセスに関する。本プロセスは、活性熱交換(130、132)の使用を含み、発熱反応および吸熱反応を実行するのに適する。本プロセスは、触媒材料(同じであってもよく、あるいは異なっていてもよい)を有する少なくとも二つの反応ゾーン(116、118)を通して反応体組成物を流すことを含む。本プロセスは、メタノールおよびジメチルエーテルを合成するのに特に適する。
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本発明は、そのサイズをコンパクトに維持しつつ、長寿命化を図ることができ、さらに、機械的強度及び熱応答性に優れるため、クラック限界が高く、信頼性に優れるハニカム構造体を提供すること目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、多数の貫通孔が壁部を隔てて長手方向に並設され、前記貫通孔のいずれか一方の端部が、封止されたハニカム構造を有する柱状のハニカム構造体であって、前記ハニカム構造体の体積Y(l)と、入口側の開口率X(%)とが下記式(1)の関係を有することを特徴とする。Y≦−1.1X+68.5(但し、Y≦19、35≦X≦56)・・・(1) (もっと読む)


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