説明

Fターム[4H003BA26]の内容

洗浄性組成物 (67,184) | 洗浄剤又は配合剤の形状、形態 (4,644) | 物理的性質に特徴のある洗剤 (49) | 被膜形状洗剤(レコードクリーナー) (9)

Fターム[4H003BA26]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】
水まわり設備等に適用される、水流への耐水性を備えた徐溶性被膜を形成可能な洗浄剤を提供する。
【解決手段】
本発明の洗浄剤は、亜鉛(II)イオンの塩と、ポリアクリルアミドと、界面活性剤と、溶媒としての水とを含んでなり、前記塩が0.01mM以上100mM以下、ポリアクリルアミドが洗浄剤の液剤に対して0.001質量%以上10質量%以下含有されてなり、前記塩の物質量(mol)の、ポリアクリルアミドの単位構造の物質量(mol)に対する比率が1/100以上10以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス又はプラスチック面に、水分がある場合には水分除去性,ない場合にはクリーニング効果を発揮し得るとともに、当該ガラス又はプラスチック面に、曇り止め効果をも付与することのできる、一度で複数の効果を発揮しうるような、曇り止めクロスを提供すること。
【解決手段】不織布に薬液を含浸させた曇り止めクロスにおいて、不織布の少なくとも一部が、下記(1)の構成をとる不織布であり、薬液の少なくとも一部が、下記(2)の成分を含む薬液であることを特徴とする、ドライタイプの曇り止めクロス。
(1)分割繊維と非分割繊維を構成成分として含む不織布
(2)カチオン系フッ素界面活性剤及びノニオン系フッ素界面活性剤を含む薬液 (もっと読む)


本発明はグリコシル加水分解酵素を含む洗濯洗剤組成物に関連する。本発明の組成物は更にポリマーも含み、このポリマーは、グリコシル加水分解酵素と組み合わせて使用したときに、布地洗浄性能を損なうことなしに、表面活性剤システムの圧密化の達成が可能になる。好ましくは、本発明の組成物は、2種類のポリマー、グリコシル加水分解酵素及び洗浄性界面活性剤の組み合わせを含み、好ましくは洗浄性界面活性剤の濃度は低い。
最も好ましくは、本発明の洗濯洗剤組成物は次のものを含む、(i)キシログルカンと非晶質セルロース基質の両方に対して酵素活性を有するグリコシル加水分解酵素であって、GHファミリー5、12、44、又は74の中から選択されるグリコシル加水分解酵素、(ii)洗浄性界面活性剤、(iii)両親媒性アルコキシル化グリース洗浄ポリマー、(iv)次のものを含むランダムグラフトコポリマー、(a)不飽和C〜Cカルボン酸、エーテル、アルコール、アルデヒド、ケトン、エステル、糖単位ユニット、アルコキシ単位、無水マレイン酸、飽和ポリアルコール(例えば、グリセロールなど)、及びこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーを含む親水性主鎖、並びに、(b)C〜C25アルキル基、ポリプロピレン、ポリブチレン、飽和C〜Cモノカルボン酸のビニルエステル、アクリル酸又はメタクリル酸のC〜Cアルキルエステル、及びこれらの混合物からなる群から選択される疎水性側鎖、並びに、(v)次の一般構造:ビス((CO)(CO)n)(CH)−N−C2x−N−(CH)−ビス((CO)(CO)n)(式中、nは20〜30であり、かつxは3〜8である)を有する化合物、又はこの硫酸化若しくはスルホン化変異体。最も好ましくは、この組成物は液体の形態である。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状を成す清浄対象体、例えば、アルミサッシの窓枠の溝、自動車内のコンソールボックス、傘立て、スリッパ等であっても、簡単かつ効果的に清浄することが可能な手段の提供。
【解決手段】 ポリビニルアルコール(ケン化度は90モル%以上)及びセルロース誘導体から選択される水溶性高分子を含有することを特徴とする、清浄対象体上に適用・乾燥後に可剥離性被膜を形成し得る、前記被膜の剥離により前記洗浄対象体を清浄可能なパック型家庭用水性清浄剤。 (もっと読む)


【課題】
製品表面の清浄化を行うとともに、被膜を形成して製品表面を保護する清浄コート剤において、被膜自体を汚れにくくするとともに、何時でも何処でも手軽に使用できるようにすること。
【解決手段】
変性シリコーンオイルと溶剤とを含有し、当該清浄コート剤11が塗布される塗布面12を清浄化するとともに、該塗布面12上に被膜14を形成する清浄コート剤11であって、上記被膜の電荷平均を0にする、又は0に近づける荷電化剤を含有した清浄コート剤11。 (もっと読む)


本発明は、家庭内にある表面、公共機関にある表面、或は体の表面のような表面から汚れや化粧を除去するための、典型的にはクリーニングを行う時に実施される方法に関する。本発明においては、表面からの汚れや化粧の移動を可能にする両性又は双極性ポリマーが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄対象物の洗浄領域以外に洗浄剤が飛散することなく、また拭き取り用の布等を別途に用意する必要がなく、被洗浄対象物を洗浄することができる。
【解決手段】 可撓性膜を形成すべき膜形成成分とこの記膜形成成分に含有された洗浄成分と噴射剤とから成り、噴射剤によって噴出して洗浄成分が含浸された可撓性膜クリーナを形成するようにする。膜形成成分は、好ましくは、樹脂含水溶液と高級アルコールと潤滑性パウダーとの配合物から成っており、また洗浄成分は、電解イオン水を配合しているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】清浄対象物に、皮膜形成性高分子を含む組成物をスプレー等で塗布し、しばらく放置してある程度乾燥することによって形成された皮膜を、当該清浄対象物から、その汚れとともに剥離して、前記清浄対象物の表面を清浄するタイプの清浄用皮膜形成剤において、乾燥速度が早く、良好な清浄能力が得られる技術を提供する。
【解決手段】エアゾール用噴射剤(A)と、当該(A)成分に、加圧下で可溶な皮膜形成性高分子(B)[以下、(B)成分ということがある]を含むことを特徴とする清浄用皮膜形成剤を用いて汚れ面を清浄する。 (もっと読む)


【課題】 構造物表面に対する皮膜の付着力が調節可能で、皮膜を連続して剥離できる皮膜剥離性と、大量に製造した洗浄剤溶液を小分けして長期間貯蔵・保管できる貯蔵安定性とを兼ね備えたパック型の洗浄剤組成物およびそれを用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】 皮膜形成材料としてのポリビニルアルコールと、皮膜に柔軟性を付与する可塑剤と、水を主体とする溶媒と、溶媒に不溶な充填材と、溶媒中での充填材の分散を安定化させるための分散安定化剤とからなる液状洗浄剤組成物、並びに、該組成物を構造物表面に薄膜状に塗布し、形成された塗膜を乾燥することにより構造物表面上に乾燥皮膜を形成させ、次に乾燥皮膜を構造物表面から連続皮膜として剥離することにより、構造物表面上の汚れを乾燥皮膜に絡めとって除去する洗浄方法、である。 (もっと読む)


1 - 9 / 9