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Fターム[4H003CA03]の内容

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Fターム[4H003CA03]に分類される特許

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【課題】ポリオキシアルキレン付加型非イオン性界面活性剤を含有する希釈容易な界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)複合金属酸化物触媒の存在下、(B)高級アルコール及び/又は脂肪酸アルキルエステル並びに(B)100質量部に対して2〜15質量部の(C)炭素数1〜3のアルコールと、(D)エチレンオキサイド及び/又はプロピレンオキサイドとを反応させることにより得られる、(E)特定の非イオン性界面活性剤及び(F)特定の非イオン性化合物を含有する(G)界面活性剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、セッケンを高濃度で含むにもかかわらず、全く予想外にも、たとえば消費者用包装(たとえばボトル)および/または製造中の通過点もしくは貯蔵点(たとえば、パイプ、貯蔵タンクなど)から給排できる粘度を有するように配合された濃縮セッケン配合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】副生物の量を低減したα−SF塩の製造方法を提供すること
【解決手段】α−スルホ脂肪酸アルキルエステルをアルカリ物質で中和することを含むα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法において、
中和前に、α−スルホ脂肪酸アルキルエステルが収容されている密閉されたバッファータンクの気相部分に、α−スルホ脂肪酸アルキルエステルの容積に対して等倍以上の容積の不活性ガスを導入する一方、バッファータンクに反応容器に含まれている気体を排出し、不活性ガスの導入開始から少なくとも10分間、不活性ガスをバッファータンク中に存在させる工程を含むことを特徴とする前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】
従来の公知の技術にあるようなエチルアルコール等の一価の低級アルコールを使用することなく、低級アルコールを蒸散させるための、長時間にわたる熟成・乾燥工程の必要も無く、透明性に優れ、即泡性でかつ短時間にクリーミーで豊富な泡量を有し、使用期間中に白濁化等の溶け崩れをおこすことがない、透明固形石鹸組成物を生産性良く製造する方法を提供することである。
【解決手段】
透明固形石鹸組成物の製造方法は、炭素原子数12の脂肪酸及び炭素数14の脂肪酸の合計が脂肪酸中40〜80重量%である、炭素原子数12〜24の飽和脂肪酸及び/又は不飽和直鎖脂肪酸の2種以上の混合脂肪酸30〜40重量部、ジプロピレングリコール16〜26重量部、スクロース15〜25重量部、炭素数8〜12の直鎖及び分岐アルキル飽和脂肪酸からなる群より選ばれる少なくとも1種の脂肪酸と低級多価アルコールとのエステルである中鎖脂肪酸エステル2〜7重量部及び水分を混合しながら加熱して前記脂肪酸を溶解させ、次いで、水酸化ナトリウム/水酸化カリウムの重量比が85/15〜50/50であるアルカリを用いて脂肪酸を中和した後、温度85〜100℃で均一な透明溶液となるまで熟成し、得られた該溶液混合物を所定の容器に充填冷却させて製造することを特徴とする、透明固形石鹸組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】原料を無駄にすることなく、装置の異常を抑制し、濃縮・乾燥機の運転条件を変更しなくても安定した運転ができ、効率的に濃縮できるアニオン界面活性剤濃縮物の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(C)に示す手段を具備することを特徴とするアニオン界面活性剤濃縮物の製造装置。(A)アニオン界面活性剤水性ペーストを濃縮する、濃縮・乾燥手段11。(B)濃縮・乾燥手段により得られる濃縮物の水分含有量を検出し、濃縮良好物と濃縮不良物とに判定する、濃縮物判定手段12。(C)濃縮不良物を希釈して希釈物を調製し、該希釈物を前記濃縮・乾燥手段11に返送する、希釈・リサイクル手段13。 (もっと読む)


α−スルホ脂肪酸エステル塩界面活性剤の製造方法であって、(1)脂肪酸エステルを三酸化硫黄でスルホン化することによりスルホン酸を得るステップと、(2)過酸化水素水を漂白剤としてステップ(1)で得たスルホン酸を漂白するステップと、(3)アルコールをエステル化剤としてステップ(2)の生成物を二次エステル化するステップと、(4)ステップ(3)の生成物を塩基溶液で中和するステップと、(5)ステップ(4)の生成物を乾燥して粉末状製品を得るステップとを備えることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 石鹸組成物が析出して突出する細毛の量や、突出速度を十分に得ることができ、また細毛の量や突出速度を制御することが可能になる固形石鹸組成物を提供する。
【解決手段】 脂肪酸塩と、金属酸化物粒子0.5〜8.0質量%と、水分13.0〜25.0質量%とを含有すると共に、脂肪酸塩中にオレイン酸塩を19.0〜60.0質量%含有して、固形石鹸組成物を調製する。この固形石鹸組成物は、開放状態に放置することによって、表面から細毛状態に石鹸組成物が析出する。そして金属酸化物粒子の含有量、水分の含有量、脂肪酸塩中のオレイン酸塩の含有量を上記の範囲内で調整することによって、細毛の量や突出速度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 中和反応を連続且つ安定的に行うことができる石鹸組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の石鹸組成物の製造方法は、挿通孔250を有する複数の隔壁25で仕切られるとともにこれら隔壁25を貫くように配された攪拌体26を備えた反応室2に、反応室2よりも流路断面積の狭い一の流入口21から脂肪酸成分配合液を供給しつつ攪拌体26で前記脂肪酸成分配合液を攪拌しながら反応室2よりも流路断面積の狭い他の流入口22からアルカリ成分配合液を供給し、前記アルカリ成分と前記脂肪酸成分との中和反応行って混合組成物を前記各流入口より流路断面積の広い流出口24から排出する工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物であるおからを利用してアルカリ液及び石鹸を容易かつ安価に製造することができるアルカリ液の製造方法及び石鹸の製造方法を提供する。
【解決手段】電気炉14で生じる熱を利用して乾燥機13でおからを乾燥させ、乾燥させたおからを、電気炉14で、燃焼させるべきおから自体を燃料として燃焼させる。このため、燃料費が低減され、ガソリン、天然ガス等の燃焼によって発生するダイオキシン、タール等が、おからの燃焼によって生じたおから灰に付着しない。更に、電気炉14から排出したおから灰と蒸留水とを水槽15で混合し、混合された混合液を濾過して得られたアルカリ液を水槽16に貯水する。 (もっと読む)


【課題】 二軸混練押出し機を用いた機械練り法で、工程が複雑になることなく、透明度が高く、しかもバラツキなく安定した透明度で、透明石鹸を製造することができる透明石鹸組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 二軸混練押出し機1のバレル2に、脂肪酸石鹸3を押出し方向の基部側の位置において、透明化剤4を押出し方向の先部側の位置において、それぞれ個別に連続的に供給しながら、脂肪酸石鹸3と透明化剤4をバレル2内の二軸の混練スクリュー5で混練して押出す。脂肪酸石鹸3と透明化剤4が分離するようなことなく均一な状態で混練することができ、透明度が高く、しかもバラツキなく安定した透明度で透明石鹸組成物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、グリセリン及び腐泥を含む石鹸を提供する。また、その治療的用途も提供する。 (もっと読む)


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