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Fターム[4H006FG22]の内容

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アルキレンカーボネートおよびアルカノールは、(a)アルキレンカーボネートおよびアルカノール原料を、エステル交換反応触媒の存在下で反応させ、アルカンジオールに富む流れ、ならびにジアルキルカーボネートおよびアルカノールを含む流れを生成させ、両流れが分離されるようにするために、反応帯域へ導入し、(b)ジアルキルカーボネートおよびアルカノールを含む前記流れを、抽出剤が前記流れに添加される抽出蒸留帯域へ通し、(c)前記抽出蒸留帯域からアルカノールに富む蒸気流を得、底部流は前記抽出剤および前記ジアルキルカーボネートを含み、(d)段階(c)からの前記底部流を、第二非抽出蒸留帯域において分離し、ジアルキルカーボネートに富む頂部流および抽出剤に富む底部流を生成させ、(e)抽出剤に富む前記底部流を、前記抽出蒸留帯域へ少なくとも部分的に再循環させ、抽出剤に富む前記底部流を、前記アルカノール原料のための熱源として使用することを含む方法において、ジアルキルカーボネートおよびアルカンジオールを生成するためにエステル交換反応を受ける。この方法は、プロピレンカーボネートおよび各々メタノールまたはエタノールからのプロピレングリコールならびにジメチルおよびジエチルカーボネートの製造に適切である。
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【課題】工業的に有利なハロゲン置換ベンゼンジメタノールの製造法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒の存在下、式(1)


(式中、X〜Xはそれぞれ同一または相異なって、水素原子またはハロゲン原子を表す。ただし、少なくとも一つはハロゲン原子である。)
で示されるハロゲン置換テレフタル酸のジエステルと水素化ホウ素化合物とを、水素化ホウ素化合物に対して0.5〜10モル倍の水の存在下に反応させる式(2)


(式中、X〜Xは上記と同じ意味を表す。)
で示されるハロゲン置換ベンゼンジメタノールの製造法。 (もっと読む)


アルデヒド混合物を塩基性分離媒質と接触させ、続いてまたは同時に酸性分離媒質と接触させることを含む、カルボン酸と金属陽イオンとを含むアルデヒド混合物を処理する方法、アルコールを調製するための処理アルデヒド混合物の使用、およびこのアルコール。
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【課題】使用済みエポキシ化触媒より大きい選択性及び/又はより大きい活性を有する再生エポキシ化触媒を製造する方法を提供すること。
【解決手段】0.16kT/使用済みエポキシ化触媒1m以上の累積アルキレンオキシド生産量を有する或る量の使用済みエポキシ化触媒を供給する工程と、追加の銀を、前記使用済みエポキシ化触媒の重量を基準として、0.2重量%以上の量で使用済みエポキシ化触媒上に付着させる工程とを含むオレフィンオキシドの製造用再生エポキシ化触媒の製造法。 (もっと読む)


本発明は、3−ヒドロキシプロピオンアルデヒドを1,3プロパンジオールに水素化するのに効果的な水素化触媒を提供する。この水素化触媒は、α−アルミナ支持体、ニッケル、ルテニウム、および助触媒を含む。ニッケルは、α−アルミナ支持体上に付着され、ルテニウムおよび助触媒は、このニッケルおよびα−アルミナ支持体上に付着される。α−アルミナ支持体は触媒の少なくとも92重量%、およびニッケルは触媒の1重量%から6重量%である。また、本発明は、触媒により、3−ヒドロキシプロピオンアルデヒドを1,3プロパンジオールに水素化する方法を提供する。
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本発明は、クロロヒドリンの調製方法に関する。この方法は、ポリヒドロキシル化された脂肪族炭化水素、ポリヒドロキシル化された脂肪族炭化水素のエステル、またはこれらの混合物を、塩化水素を含有する塩素化剤と反応させる工程と、前記工程を行うために適切な条件下、塩素化剤に耐性がある材料で作成されたかまたはコーティングされた装置内で行われる少なくとも1つの工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】銅含有触媒を用いるエステル類からのアルコール類の製造において、触媒活性を向上させ、触媒の劣化、失活を抑制し、効率的に目的生成物を製造しようとすることを課題とする。
【解決手段】銅含有触媒を用いるアジピン酸ジエステル含有エステル液の水素還元反応において触媒活性が充分発現しない場合について鋭意その原因を調べ、検討した。その結果、反応原料であるエステル中に多価のカルボン酸を共存させ、銅含有触媒存在下で水素化還元反応を行うことによって高い触媒活性が発現することを見出した。 (もっと読む)


担体中に強度増大添加剤を組み込むことを含む、担体のクラッシュ強度を増大する方法が提供される。また、強度増大添加剤を組み込んで有する得られた担体およびその担体を含む触媒も提供される。また、その触媒を用いるオレフィンエポキシ化の方法も提供される。また、そのようにして製造された酸化オレフィンを、1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテルまたはアルカノールアミンを製造するために用いる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規コロソリン酸類似体に関する。式中、R、R、R、R、およびRは、前記類似体のそれぞれにおいて、以下に示す通りである:1.R1=COCH、R=R=R=H、R=COOH、またはR=R=R=H、R=COCH、R=COOH 2.R1=R=COCH、R=R=H、R=COOH 3.R1=COCN、R=R=R=H、R=COOH 4.R1=COCHNH・HCl、R=R=R=H、R=COOH 5.R1=COCH(CH)NH・HCl、R=R=R=H、R=COOH 6.R1=COCH:CHC(OCH、R=R=R=H、R=COOCH 7.R1&R=SO、R=R=H、R=COOH 8.R1=R=R=R=H、R=CONH 9.R1=R=R=R=H、R=CONHC 10.R1=R=R=R=H、R=CONHCHCHNH 11.R1=R=R=R=H、R=CON(CHCHNH 12.R1=R=R=R=H、R=CONHCHCHOH 13.R1=R=R=R=H、R=COOCH 14.R1=R=COCH、R=R=H、R=COOCH 15.R1=R=H、R&R=O、R=COOCH 16.R1=R=COCH、R&R=O、R=COOCH 17.R1=R=H、R&R=O、R=COOH 18.R1=R=COCH、R&R=O、R=COOH 19.R1&R=SO、R&R=O、R=COOH 20.R1=R=H、R&R=O、R=CONH 21.R1=R=R=H、R=OH、R=CONH 22.R1=R=R=H、R=OH、R=COOCH 23.R1=R=R=R=H、R=CHOH 24.R1=R=R=R=H、R=CHO 25.R1=R=R=R=H、R=COOCOC(OCH 26.R1=R=R=H、R&R=OCO。これらの化合物は、優れた血糖降下活性および5−リポキシゲナーゼ抑制活性を示す。これらの化合物はまた腫瘍の成長も抑制する。既知の助剤と表題の化合物とを含む医薬組成物も本発明の範囲内である。

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結晶形態における、ラセミ体のトルテロジンの遊離塩基、向上した純度を有するトルテロジン、それらの組成物及び使用、及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


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