Fターム[4H006RB28]の内容
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Fターム[4H006RB28]に分類される特許
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含フッ素ウレタン化合物およびその用途
【課題】高い撥水撥油性を与える新規な含フッ素化合物を提供する。
【解決手段】一般式:
I[-NHC(=O)O-((Rf-A1-)X1O)a-R1]m[-NHC(=O)O-((ClCH2-)X2O)b-R2]n (1)[式中、Iはポリイソシアネート化合物からイソシアネート基を除いた基であり、Rfは炭素数3〜21パーフルオロアルキル基であり、X1およびX2は3価の炭素数2〜5の直鎖状または分岐状の脂肪族基であり、A1は直接結合または炭素数1〜21の2価の有機基であり、R1およびR2は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基である。]で示される含フッ素ウレタン化合物。
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イソシアネート系化合物の分解回収方法
【課題】イソシアネート化合物は、蒸留による精製の化学プロセス時、イソシアネート化合物の蒸留残渣が生成し、イソシアネート、尿素、イソシアネートのタール状オリゴマーなど、イソシアネート系化合物の混合物となる。これまで、このようなイソシアネート系化合物の混合物には利用価値がなく、焼却などによって廃棄処分が行われてきた。よって、処理方法として、イソシアネート系化合物の分解方法および分解物の回収方法を提供することが課題である。【解決手段】 イソシアネート系化合物の混合物を、アルコール化合物またはフェノール化合物によって高温状態で分解する。温度範囲は、アルコール化合物を用いた場合では180℃から250℃、フェノール化合物では120℃から210℃であり、分解によって生成したカルバメートを純品または混合物の一部として回収する。カルバメートのさらなる熱分解によって、イソシアネートを得ることができる。 (もっと読む)
抗寄生虫活性を有する化合物及びそれを含有する医薬
本発明は、抗寄生虫活性を有する化合物、より詳細には、抗マラリア活性及び抗バベシア病活性を有する新規な化合物である。 (もっと読む)
新規MAO−Bインヒビター
本発明は、一般式(I)[式中、R1、R2は、互いに独立して水素又はC1−C6−アルキルであり;R3、R4は、互いに独立して水素又はC1−C6−アルキルであり;R5は、ハロゲン、CN、(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルコキシであり;n、m又はoは、0、1又は2である]で示される化合物及びそれらの薬学的に許容される塩に関するものである。この化合物はアルツハイマー病又は老年認知症の治療及び予防に使用できる。
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撥水撥油性フルオロアクリレート
フルオロアクリレートは、(a)式:(式中、n=1〜4であり、R=水素または炭素原子1〜4個のアルキル基であり、m=2〜8であり、Rf=CnF2n+1であり、y=0〜6であり、q=1〜8である)によって表される少なくとも1種類のフルオロケミカルアルコール;(b)少なくとも1種類の非分岐対称ジイソシアネート;および(c)アルキレン部分に炭素原子2〜約30個を有する、少なくとも1種類のヒドロキシ末端アルキル(メタ)アクリレートまたは2−フルオロアクリレートモノマー;の反応生成物を含む。
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アジド及び炭素同位体一酸化物を使用しイソシアネートを経由する、ロジウムで促進されたカルボニル化による炭素同位体標識合成の方法
炭素同位体で標識された一酸化炭素を使用して、イソシアネートを経由する、ロジウムで促進されるカルボニル化の方法及び試薬が提供されている。得られる炭素同位体標識化合物は、放射性医薬品として、特に陽電子放射断層撮影(PET)での使用に有用である。関連するPET研究用キットも提供されている。 (もっと読む)
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