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Fターム[4H012JA02]の内容

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直接加熱 (74)

Fターム[4H012JA02]に分類される特許

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【課題】 現行の窒素施肥量を減らすことなく、また現状の作物生産体系を変えることなしに、土壌からの亜酸化窒素発生量を抑制するための抑制方法を提供する。
【解決手段】 土壌からの亜酸化窒素発生を抑制する方法であって、少なくとも、炭素(C)400〜600g/kg、カリウム(K)5〜15g/kg、マグネシウム(Mg)5〜10g/kg、硫酸イオン(SO42-)0.5〜2g/kgを含む炭化物、例えば生ゴミを乾留して得られた生ゴミ炭を、土壌1m2当たり10kg以下添加する。
この生ゴミ炭は、生ゴミを直接またはごみ固形燃料(RDF)化した後に乾留して得られたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樫や楢などの自然木を原料とする木炭、とりわけ高級木炭と言われ調理用に重宝される備長炭や中国産備長炭の発熱量と火持ちで同等、もしくは、それ以上の性能を有する性能を備えた燃料用成形木炭を提供しようとするものあり、尚且つ調理用にコントロールした発熱量、火持ち、着火性能さらには輻射熱量を持った燃料用成形木炭を提供しようとするところにある。
【解決手段】炭素質が80%以上の炭化物からなる原料となる炭の粉末に、人造黒鉛粉末5%〜25%を混合し、これに木酢タール、動植物性油脂、植物由来の糖質、もしくは廃食用オイルの一種又は複数種をバインダーとして添加し圧縮成形後、約600〜1000℃の還元雰囲気で再焼成処理をしてなる燃料用成形木炭の製造方法と、燃料用成形木炭の表面に、木炭の灰成分であるカリウム(K2O)とカルシウム(CaO)を燃焼触媒として付着させる目的で、再焼成処理をしたあと消火の前に表面燃焼させ灰分を表面に付着させることを特長とする燃料用成形木炭の製造方法。 (もっと読む)


【課題】木材系廃棄物の炭化物中に残留する可能性の高い有害物質を簡単な方法で除去し、回収できる炭素化物,その製造方法、有害金属の除去方法及び有害金属の回収方法方法を提供する。
【解決手段】 木質系材料が熱処理によって炭素化され、電有害金属を1000ppm以上含有し、電気抵抗率が50Ω・cm以下である炭素化物。この炭素化物を有害金属を含有する木質系材料を550℃〜1500℃の温度で熱処理する。有害金属の除去方法は、炭素化物からなる陽極12と、陰極14との間に電解質20が介在し、両電極間に直流電圧を印加して炭素化物から有害金属を除去し、陰極14に析出した有害金属を回収する。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミリサイクルや畜糞リサイクルを促進し、破棄される食品廃棄物量や畜糞量を低減すると共に、使用済み割り箸の有効利用を図る。
【解決手段】 使用済みの竹製割り箸を200℃〜900℃で窯焼きを行なって多孔質の竹炭を形成し、竹炭の孔部に食品廃棄物や畜糞を分解する能力を持つ微生物を封入する。続いて、食品廃棄物若しくは畜糞と竹炭、籾殻を混入して、これらを攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 従来のコークス製造方法と比較して幅広い原料を使用し、かつ簡便な設備にて成形塊状物を製造する方法及びその成形塊状物を利用した廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】 乾留炉にて原料を乾留して成形塊状物を製造する成形塊状物製造方法において、乾留後の成形塊状物を篩分けにより分級し、篩下の成形塊状物にバインダを添加し加圧成形した後前記乾留炉に戻して、前記原料と共に乾留することを特徴とする成形塊状物の製造方法及びその成形塊状物を利用した廃棄物処理方法。 (もっと読む)


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