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Fターム[4H015AA20]の内容

固形燃料及び燃料付随物 (5,186) | 原料 (1,619) | その他の有機物質 (324) | 水酸基を有する化合物(多糖類を除く) (42)

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【課題】ガソリンやディーゼル用軽油及び重油などの自動車用燃料を燃焼すれば、有害物質を含む排出ガスが発生し、大気汚染を引き起こし環境ホルモンによる人体の健康への悪影響、光化学スモッグ発生、二酸化炭素増加による地球環境悪化の原因となっている。地球環境を改善し、人体の健康への悪影響化の軽減を図る燃焼技術の改善が望まれている。
【解決手段】ガソリンやディーゼル用軽油及び重油などの自動車用燃料に、ヒノキの幹を常圧蒸留して得られるヒノキオイルを添加すると、燃焼効率が向上し、一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物など排出ガス中の有害物質の大幅な浄化が達成でき、省燃費化等も達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カラス等の鳥獣類を寄せ付け易い有機質の成分を含む場合であっても、カラス等の鳥獣類を寄せ付けず、低コストであり、臭気によって作業環境を悪化させることがない固体状の燃料を提供する。
【解決手段】廃油吸収材、廃油、及びフェノール類含有廃液を含む燃料。廃油吸収材としては、木屑、藁屑、廃畳の破砕物、廃棄物固形燃料、紙屑、合成樹脂製の発泡成形体の破砕物、高分子吸収材の破砕物、肉骨粉、畜産堆肥化物、食品廃棄物、使用済みの食品容器の破砕物、廃白土、下水汚泥の乾燥物等が挙げられる。フェノール類含有廃液は、好ましくは、pHが6以下でかつフェノール類(例えば、フェノール、クレゾール等)の含有率が0.01〜10質量%の廃液である。フェノール類含有廃液の例としては、フェノール樹脂の製造工場、医薬品の中間体の製造工場等で発生する廃液が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】自然発火のおそれを確実に抑制された改質石炭を製造することができる改質石炭製造装置を提供する。
【解決手段】低質炭1を乾燥させる乾燥器本体111等と、乾燥された乾燥炭2を乾留する乾留器本体121等と、乾留された乾留炭3を圧縮成形するブリケッタ131等とを備えている改質石炭製造装置100において、水酸基を有する有機化合物からなるラジカル捕捉剤102を含む雰囲気中で低質炭1を乾燥させるように乾燥用ガス供給源115から送給されて加熱器116で加熱された乾燥用ガス101にラジカル捕捉剤102を供給するラジカル捕捉剤供給器117を備えている。 (もっと読む)


【課題】可燃廃棄資源の有効活用から活性炭、燃料への注目がある。炭化製造法は高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用い、大量生産することができる。しかも、自然保護及び環境問題解決のできることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、地域資源有効活用によって活性炭、燃料を得られることにより地域事業を育成し、さらに地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】 バイオディーゼル燃料を製造する際に発生する副産物、バイオディーゼル燃料の製造原料から油脂を搾油した後の油糧植物残渣を有効利用した固形燃料を得る。バイオマスを利用し、例えば火力発電事業等において利用することのできる高カロリーな固形燃料を得る。
【解決手段】本発明の固形燃料は、グリセリン、油脂及び脂肪酸アルキルエステル少なくともいずれかをとバイオマスとを少なくとも含むものとし、グリセリン、油脂及び脂肪酸アルキルエステル少なくともいずれかをとバイオマスとを混合した後、圧縮成形して得られるものとした。また、バイオディーゼル燃料を製造する際に発生する副産物であるグリセリン、グリセリンを含む脂肪酸アルキルエステル、並びにグリセリン及び油脂を含む脂肪酸アルキルエステルの少なくともいずれかを用いることが好ましい。さらに、バイオマスとして、搾油後の油糧植物残渣を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘調な可燃性液体の取り扱いを改善し粉末や固体成型物にすることで、燃料等の用途に用いることが出来るようにする可燃性固体組成物を提供する。
【解決手段】バイオディーゼル燃料製造時に複製する、油脂から化学反応で分離したグリセリン1重量部〜60重量部と、木炭もしくは木炭を賦活処理した活性炭99重量部〜40重量部の割合で含浸混合処理し、これを粉末または種々の形に成形加工して得られることを特徴とする可燃性固体組成物。 (もっと読む)


【課題】溶融スラグ製造時の還元剤として用いた場合の利用率が高く、飛散によって無駄となる割合が少ない炭化物内装ペレット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ごみ炭化物と、ごみ焼却炉の飛灰と、溶融スラグ製造炉からの飛灰とを混合機で混合する。さらに、こうして得られた混合粉末をパンペレタイザーに入れ、パンを回転させながら混合粉末100重量部に対して水ガラスを水で1/5に薄めた溶液を霧状に吹きつけながら30重量部加え、混合及び造粒を行った後、乾燥して5〜10mmφに造粒された炭化物内装ペレットを得る。 (もっと読む)


バーベキューグリルを加熱するための燃料であって、木炭を含む第1成分と、1個または複数個の他の木炭着火成分とを有し、この他の木炭着火成分が1個または複数個の可燃性物質を含み、着火後に着火源を遠ざけても燃え続け、また他の木炭着火成分がこのように燃え続けることによって、木炭から成る第1成分が着火される燃料。 (もっと読む)


【課題】燃焼に対して、燃焼過程で起こる熱反応を短縮する事と、燃焼過程で起こる酸化スピードを上げ、省エネルギーや大気汚染の現象を直接、間接的に解決できる熱、及び酸化速度の調整のできる助燃剤を提供する。
【解決手段】直接燃焼、又は間接燃焼において、動力に転嫁する方法として、燃焼時、助燃剤として触媒的効果が得られるピクリン酸(2,4,6,トリニトロフェノール)をエタノールに溶解混合し、燃焼時、その目的物に合わせて水で希釈等して添加する。例としては、ガソリン、灯油、軽油、重油等に、微量混合したり、水と油のエマルジョン溶液等に添加したり、焼却炉或いは溶融炉等で廃棄物、可燃物の助燃剤として利用できる。 (もっと読む)


【課題】大気環境に配慮し、自動車の始動性や運転性及び吸気バルブの清浄性にも優れた無鉛高オクタン価ガソリンを提供すること。
【解決手段】エタノール(EtOH)を0.5〜10.0容量%、エチルターシャリーブチルエーテル(ETBE)を0.5〜15.0容量%含み、かつ、(1)リサーチ法オクタン価が97〜105、(2)モーター法オクタン価が84〜92、(3)リード蒸気圧が45〜93kPa、(4)50%留出温度が75〜110℃、 (5)130℃留出量が68〜92容量%、(6)芳香族分含有量が45容量%以下、(7)オレフィン分含有量が25容量%以下、(8)ベンゼン含有量が1容量%以下、(9)硫黄分含有量が10質量ppm以下、 (10)多環芳香族指数Yが6以下である無鉛高オクタン価ガソリン。 (もっと読む)


【課題】含水スクリーン滓の水分と均一かつ十分に反応することができ、取扱い性の良い固体燃料を得ることができる廃油からの固形燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】廃食用油等の廃油に濾過処理11を施すことにより、液体成分とスクリーン残渣とに分離される。その液体成分に沈降分離処理12を施すことにより、液体燃料と含水液体とに分離される。分離された含水液体を前記スクリーン残渣と混合することで、含水スクリーン滓が得られる。その含水スクリーン滓に、ジエチレングリコール等の多価アルコールを添加した後、生石灰等の石灰類を加えて撹拌、混合処理13を施すことにより、石灰類が含水スクリーン滓中の水分と水和反応して水酸化物よりなる微粉末が生成され、含水スクリーン滓が粉末化された固形燃料が製造される。 (もっと読む)


【課題】コークス及び成形コークスに代わる安価な炭素含有成形物の製造方法及び得られた炭素分含有成形物を利用した廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】粉コークスにバインダを添加し、混合、成形することにより、圧潰強度50kg以上の成形物を得る。この時、石炭と比較して硬い粉コークスを原料とし、粉コークスの平均粒径を40〜1000μmとすることにより、圧潰強度50kg以上の炭素分含有成形物を製造する。また、成形した成形物をさらに乾留することで、バインダが溶融もしくはコークス化し、各粒子の結合力がさらに上昇し、成形物の圧潰強度が向上する。得られた炭素分含有成形物を廃棄物処理の熱源に利用する。 (もっと読む)


本発明は、2−アルキル−ポリイソブテニルフェノール類及びそれらのマンニッヒ付加物の製造方法、この方法により得ることができる組成物並びにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、高分子構造体内に燃料物質が保持されて成るゲル燃料を提供する。当該組成物の一実施形態には、商品名Carbopol(登録商標)を付して市販されているものなどの増粘物質が添加されて、粘性並びに安定性、分散性が付与された純メタノールが含まれる。増粘物質以外に、必要であれば、ゲル燃料のpHをバランスさせるために他の物質を添加し得る。本発明によれば、少なくとも1つの面がメタノール透過性である燃料電池カートリッジが提供され、それは、燃料蒸気透過性層を含むことができ、多数の種々の材料の1つから構成し得る。燃料カートリッジ内の構造要素を用いて、ゲル燃料の表面積を増大させることができ、カートリッジ内の所望の位置にゲル燃料を維持することができる。 (もっと読む)


(a)微粉炭;並びに(b)グリセロール、グリセロール誘導体、プロピレングリコール、プロピレングリコール誘導体、エチレングリコール、エチレングリコール誘導体、脂肪酸アルキルエステル類、脂肪アルコール類及びこれらの混合物から選択される酸素化物を含有する燃料組成物。熱産出ユニット内での微粉炭の燃焼によって発生するNOx排出量を低減させる方法であって、該方法が:(a)微粉炭を熱産出ユニットの燃焼室へ導入する工程;並びに(b)前記微粉炭を、グリセロール、グリセロール誘導体、プロピレングリコール、プロピレングリコール誘導体、エチレングリコール、エチレングリコール誘導体、脂肪酸アルキルエステル類、脂肪アルコール類及びこれらの混合物から選択される酸素化物源と混焼させる工程を含み、前記酸化物源の燃焼によって、入熱を基準として、前記混焼によって発生する熱総量の少なくとも2.5%が発生する方法。 (もっと読む)


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