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Fターム[4H017AC16]の内容

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本発明は、新規な表面変性型ナノ粒子に関し、その表面は、(A)架橋性官能基(a)によって表面に共有結合しており、そしてスペーサーである不活性基(b)、ならびに変性される表面の反応性官能基に比べて不活性である基(b)によって基(a)に結合している反応性官能基(c)を含有する変性基;(B)架橋性官能基(a)によって表面に共有結合しており、そしてスペーサーである不活性基(Ab)に比べて少ない流体力学的な容量Vを有する不活性基(d)を含有する変性基;(C)少なくとも1個のケイ素原子を含有する架橋性官能基(a)によって表面に共有結合しており、そして不活性基(e)を含有し、変性基(A)に比べて少ない流体力学的な容量Vを有する変性基;によって完全あるいはほぼ完全にその表面が被覆されている。また、本発明は、該ナノ粒子を含む分散体、本発明のナノ粒子の製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 既存の単板ガラス板を固定しているガラスサッシにガラスサッシを交換することなく複層ガラスに、同様に、既存の複層ガラスを合せ複層ガラスに入れ替えられる程に薄い、製造が容易な樹脂製スペーサーを用いた複層ガラスを提供する。
【解決手段】 一対のガラス板が周縁端部に配設されているスペーサーを介して隔置され、一対のガラス板の間に密封された中空層が形成されている複層ガラスにおいて、クリプトンガスを充填してなる中空層の厚みが1.0mm以上、2.5mm以下であり、スペーサーが乾燥剤を混練したスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体またはスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体から選ばれる熱可塑性共重合体エラストマーを成分とするホットメルト接着剤からなる樹脂製スペーサーであることを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】芯金とゴム部材とで構成され、前記芯金に、加硫接着剤を介して前記ゴム部材を一体成形することにより得られるシールとして、水性の加硫接着剤を用いながら密封性能を確保できるものを提供する。
【解決手段】硫接着剤として、レゾール型フェノール樹脂とアルキレングリコールモノアルキルエーテルと水とからなり、レゾール型フェノール樹脂の含有率が1質量%以上10質量%以下、アルキレングリコールモノアルキルエーテルの含有率が10質量%以上45質量%以下である下塗り接着剤と、ノボラック型フェノール樹脂とアルキレングリコールモノアルキルエーテルと水とからなり、レゾール型フェノール樹脂の含有率が1質量%以上10質量%以下、アルキレングリコールモノアルキルエーテルの含有率が10質量%以上45質量%以下である上塗り接着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】 優れた引張物性、接着性、耐候性を有する湿気硬化性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の湿気硬化性組成物は、1分子当り平均して少なくとも2以上の加水分解性シリル基を含有するポリウレタン100質量部および重量平均分子量が500〜30000であるビニル重合体10〜200質量部を含有することを特徴とするものである。また、本発明の接着剤組成物は、1分子当り平均して少なくとも2以上の加水分解性シリル基を含有するポリウレタン100質量部および重量平均分子量が500〜30000であり加水分解性シリル基を有するビニル重合体10〜200質量部を含有する湿気硬化性組成物を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示素子の製造において、優れた描画性を有するとともに、その成分が液
晶中に溶け出して液晶汚染を引き起こすことがないため液晶表示において色むらが少ない
ことから、特に滴下工法による液晶表示素子の製造に最適である液晶表示素子用シール剤
、上下導通材料、及び、液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物、エポキシ基及び/又は不飽和二重結
合を2つ以上有する樹脂、並びに、熱硬化剤を含有する液晶表示素子用シール剤である。
【化1】


一般式(1)中、Rは、水素基、水酸基、シアノ基、カルボン酸、置換基を有していても
よい芳香環、直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、アシル基、エステル基を表す。 (もっと読む)


半導体の製造工程で行われるNF3プラズマ処理、O2プラズマ処理およびCF4プラズマ処理すべてのプラズマ処理に対して重量変化が小さく、顕著なプラズマ耐性を有する含フッ素エラストマー組成物および該含フッ素エラストマー組成物からなる成形品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート、エポキシド、アルコキシシラン、及びそれらの混合基を含む群から選択される少なくとも2つの反応性基を含む少なくとも1種の化合物Aと、(メタ)アクリレートB1の単独重合もしくは(メタ)アクリレートB1と少なくとも1種の追加の(メタ)アクリレートとの共重合によって製造される少なくとも1種のポリマー型チキソ性付与剤Bとを含む反応性組成物に関し、前記(メタ)アクリレート混合物は2.5〜4.5の平均(メタ)アクリレート官能性fを有する。前記(メタ)アクリレートB1は3つ又は4つの(メタ)アクリレート基をもつ。本発明はさらに、チキソ性付与剤としての化合物Bの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、1〜15個のC原子を有する非分枝鎖状または分枝鎖状アルキルカルボン酸のビニルエステル、1〜15個のC原子を有するアルコールのメタクリル酸エステルおよびアクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、ジエンおよびビニルハロゲン化物を含む群からの1つ以上のモノマーのホモポリマーまたはコポリマーを基礎とする、水性分散液の形および水中で再分散可能な粉末の形の、変性されたポリビニルアルコールを含有するポリマー組成物であり、このポリマー組成物は、変性されたポリビニルアルコールとして潜在的なカルボン酸官能基を有するかかる変性されたポリビニルアルコールおよび/または燐含有コモノマー単位を有するかかる変性されたポリビニルアルコールが含有されていることによって特徴付けられる。 (もっと読む)


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