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Fターム[4H025AA65]の内容

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Fターム[4H025AA65]に分類される特許

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【課題】高い光安定剤含量を有する水性分散液の製造法を提供する。
【解決手段】有機光安定剤の存在下におけるエチレン性不飽和単量体のヘテロフェーズラジカル重合によって製造された、1000nm未満の粒度を有する有機光安定剤の濃厚水性分散液であって、光安定剤対重合体キャリヤの重量比が50/100よりも大きい濃厚水性分散液。製造された水性分散液は、接着剤、天然または合成ゴムの水性エマルジョン、水性インク、または水性コーチング組成物の有用な成分である。 (もっと読む)


【課題】圧縮機にて潤滑油の存在下で圧縮されるトリフルオロイオドメタンを含む作動媒体を安定化できる安定化剤、前記安定化剤を含有する作動媒体組成物、ならびに前記安定化剤を用いた熱交換方法の提供。
【解決手段】圧縮機にて潤滑油の存在下で圧縮されるトリフルオロイオドメタンを含む作動媒体の安定化剤であって、ニトロ基を有する炭化水素類を有効成分とする安定化剤。トリフルオロイオドメタンを含む作動媒体と、前記安定化剤とを含有する作動媒体組成物。圧縮機にて、トリフルオロイオドメタンを含む作動媒体を、潤滑油および前記安定化剤の存在下で圧縮する工程を含む熱交換方法。 (もっと読む)


【課題】酸化および/または電磁放射による分解に敏感な化合物の、酸化および/または任意の電磁放射、特にUV放射による分解に対する敏感性を克服する。
【解決手段】本発明では、酸化および/または電磁放射に敏感な化合物の、酸化および/または電磁放射からの保護のための、以下の式IおよびII
式I :RSiAl(OH)
式II:RSi16(OH)
のうちの1つを有する、粒子形態での少なくとも1種の金属有機シリケートポリマーが使用される。
本発明は、特に、様々な材料の酸化および光老化からの保護の分野で用途がある。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)として、式(A):
【化1】


{式中、mは3.8〜4.2であり、nは0〜3である}のカルシウムモノカルボナトヒドロキソジアルミナートと、
成分(B)として、式:
【化2】


{式中、MtはLiまたはNaであり、AnはOClO3であり、及びqは1である}のモノマー単位をもつカテナ-2,2’,2”-ニトリロトリスエタノールパークロラトリチウムまたは-ナトリウム配位ポリマー(B1)及び/または四級または三級アンモニウムまたはホスホニウムの過塩素酸塩(B2)を含むハロゲン-含有ポリマーの安定剤系に関する。
本発明は、前記安定剤系を含む組成物及び物品並びに、前記系及び組成物の使用にも関する。
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本発明は、式(I)


式中、R〜Rは、各々、互いに独立して、H、ヒドロキシルまたは1〜8個のC原子を有するアルコキシを示し、Rは、1〜4個のC原子を有するアルキル、H、ヒドロキシルまたは1〜8個のC原子を有するアルコキシを示し、Rは、Hまたはヒドロキシルを示し、Rは、Hまたは1〜18個のC原子を有するアルキルを示す、
で表される化合物またはこれらの塩(しかしここで、すべてのR〜Rが同時にHであることはない)、これらの組成物、ならびにこれらの製造および使用に関する。
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【課題】プラスチックに加える際に、流動性に優れ、粉塵がほとんど発生することがなく、簡便な設備で製造することができ、得られるプラスチックの熱安定性は、ばらつきが少ない酸化防止剤を主成分とする添加剤類を提供する。
【解決手段】式(1)と式(2)で示される酸化防止剤を含む(1)及び(2)の合計100重量部に対する(2)の含有量が、3〜70重量部である顆粒群。


(R2−Y−S−C24CO2−Z (2)[式(1)において、Rはアルキル基、Xはn価のアルコール残基、nは1〜4の整数を表し、式(2)において、Rはアルキル基、Yは単結合又は−CCO−基、Zはm価のアルコール残基、mは1〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】ヒドロキシルアミンを高温、高濃度、および/またはFeなどの金属不純物が混入した条件などで安定化させる方法と安定化されたヒドロキシルアミン溶液を提供すること。
【解決手段】本発明のヒドロキシルアミンの安定化方法は、保存安定剤として3,4−ジヒドロキシ安息香酸と、必要に応じ酸化防止剤を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性ポリマーの安定剤となるホスフィンとフェノール系抗酸化剤との液体または低融点混合物に関する。本発明はさらに、ホスフィンとフェノール系抗酸化剤とのアモルファス組成物、および、熱可塑性ポリマーを安定化するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤の原料となるアミノカルボン酸エステルの保存方法の提供。
【解決手段】 下記一般式(1):
【化1】


〔式中、R、Rは、炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基等を示し、RとRは結合して環を形成してもよい;Rは、水素又は炭素数1〜5の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基等を示す;R4は、炭素数1〜10の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基等を示す。〕で表されるアミノカルボン酸エステルとリン系の還元剤又は硫黄系の還元剤を共存させるアミノカルボン酸エステルの保存方法。 (もっと読む)


【課題】 色形成剤並びに、潜在酸としてフェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤を含むポリマー材料に、紫外線又は高エネルギーの輻射線を使用して照射することからなるポリマー材料を着色する方法を提供する。
【解決手段】 a)フェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤、並びにb)色形成剤を含むポリマー状材料が、可視光線よりも高いエネルギーの輻射線を使用して照射されることからなるポリマー状材料を着色する方法であって、但し、前記フェノール系酸化防止剤及び/又はフェノール系紫外線吸収剤(a)は特定の化合物でない方法。 (もっと読む)


【課題】自己酸化発熱がなく、耐候性に優れたポリプロピレンホモポリマーからなるポリプロピレン繊維を含む織編物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンホモポリマーからなるポリプロピレン繊維を含み、150℃の恒温状態で100時間保持する間に温度上昇が起こらず、84℃のカーボンアーク灯フェードメーターに600時間保持された際に、強度保持率が50%以上、色相変化(ΔE)が5.0未満である織編物にある。 (もっと読む)


式I′のアミノフェニルトリアジンの新規な製造方法であって、式I″の対応するハロゲノフェニルトリアジンを、式IXのアミン、H−NR′2R′3(式中、Xはクロロ又は好ましくはフルオロであり、記号A、A′、R′2、R′3、及びR44は請求項1で定義された有機残基である)と反応させることを含む。この方法の生成物及びそれらの誘導体は、光、酸素及び/又は熱による損傷に対して、有機材料を保護するための安定剤及びUV吸収剤として、あるいは光学記録媒体、特に波長が450nm未満のレーザー放射を用いる記録層にデジタル情報を書き込み又は読み出すためのものにおける記録色素として有用である。
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